なかのNEWS
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中野消防フェスタを実施します!※終了しました。
育てよう 歴史を守る 防火の心!

文化財防火デーとは、昭和24年1月26日に奈良県法隆寺の金堂で発生した火災により国宝の十二面壁画が焼損したことを機に昭和30年から1月26日を「文化財防火デー」としました。
毎年1月15日から21日は「防災とボランティア週間」です!

中野災害時支援ボランティア募集中!
中野消防署では、震災発生時に消防署の支援を行う「災害時支援ボランティア」を常時募集しています。登録要件は、東京消防庁管内に居住・勤務・通学している15歳以上(中学生を除く。)の方で、普通救命講習等の応急救護の資格もしくは消防設備士・危険物取扱者等の資格を有している方です。
学生(高校生、大学生、大学院生、専門学生等)で、1年以上継続的に活動を行った登録者(直近1年間で6回以上訓練、行事等に参加した実績がある者)には、学生ボランティア活動の功績を認証する学生ボランティア活動認証証明書を交付します。ガクチカとして、就職活動での自己PRに活用していただけます。
中野災害時支援ボランティアは、毎月第3土曜日10時00分から11時30分に中野消防署で三角巾を使った止血法等の応急救護訓練や、仮設トイレ・ろ過機等の取扱い訓練等を行っています。また、中野区内で行われる各種行事にも参加し、消火器の使い方の指導を行う等、精力的に活動しています。
ご興味を持たれた方は、中野消防署までお問い合わせください。
阪神・淡路大震災の発生から30年
1995年1月17日、午前5時46分、兵庫県南部を中心に大規模な地震が発生しました。マグニチュードは7.3で、特に神戸市をはじめとする阪神地域に甚大な被害をもたらしました。この地震の特徴や被害状況について紹介します。
(主な特徴)
・震源地:兵庫県淡路島北部
・発生時間:午前5時46分
・震度:神戸市などで最大震度7を観測
・断層:六甲・淡路島断層帯が活動したことが原因
(被害状況)
・死者:6434人
・負傷者:約4万3792人
・建物の損壊:住宅やビルの倒壊、火災の発生により多数の建物に被害が発生
・ライフラインの寸断:電気、ガス、水道などのライフラインが広範囲で停止
阪神・淡路大震災を契機に、災害時におけるボランティア活動や自主的な防災活動の重要性について認識が深められるとともに、災害への備えの充実を図ることを目的として「防災とボランティア週間」が創設されました。自然災害の恐ろしさを改めて認識させる出来事として、今も多くの人々の記憶に残る大きな災害となっています。
住宅火災による死者が急増中
第73回はたらく消防の写生会入賞者表彰を実施!

当日は、表彰式とタジマジックによるマジックショーを行いました。参加者の皆さんからは、「1人1人表彰してもらえてよかった」「素晴らしいマジックで驚きの連続だった」などの感想を頂きました。
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※ペットの写真が掲出されていない方は、お手数ですが、再度の送信をお願いいたします。
ようこそ、中野消防フェスタへ!

令和6年 中野消防フェスタを実施しました!当日は中野消防署へ400名以上の地域の方々が来署し、初期消火訓練や防火衣呼吸器着装体験、はしご車搭乗体験、消防車両乗車体験など様々な消防体験をしました。消防スタンプラリーも大盛況で、効果的な消防広報につなげることが出来ました!
問合せ先
- 中野消防署 予防課 防火管理係
- 03-3366-0119(内線520)
- 問合せフォーム