日本橋消防団

消防団員は、仕事や学業、家事に従事しながら、「自分の街は自分で守る」という使命感のもと、地域の防災リーダーとして、日本橋の安全・安心のため日々活動しています。
日本橋消防団は、7個分団、約150名の団員で日本橋地域を守っています。
日本橋消防団員募集!
日本橋消防団では、一緒に街を守ってくれる団員を募集しています。
<入団資格>
1 18歳以上の方
2 心身共に健康な方
3 消防団の区域内に居住・勤務・通学している方
日本橋消防団の受け持ち区域
第一分団 | ◆日本橋本石町1~4丁目 ◆日本橋室町1~4丁目 ◆日本橋本町1~4丁目 ◆日本橋堀留町1~2丁目 ◆日本橋大伝馬町 ◆日本橋小伝馬町 ◆日本橋小舟町 |
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第二分団 | ◆日本橋人形町1~3丁目 ◆日本橋蛎殻町1丁目7番~16番 ◆日本橋蛎殻町2丁目 ◆日本橋富沢町 |
第三分団 | ◆日本橋箱崎町 ◆日本橋小網町 ◆日本橋蛎殻町1丁目(7番~16番を除く) |
第四分団 | ◆日本橋馬喰町1~2丁目 ◆日本橋横山町 ◆東日本橋1丁目(1~3番を除く)~3丁目 |
第五分団 | ◆日本橋浜町1~3丁目 ◆日本橋久松町 ◆日本橋中洲 ◆東日本橋1丁目(1~3番) |
第六分団 | ◆日本橋1~3丁目 ◆八重洲1丁目 |
第七分団 | ◆日本橋茅場町1~3丁目 ◆日本橋兜町 |
日本橋消防団の活動紹介


消防団は、災害時だけではなく、地域の防災力向上のために訓練指導や祭事等の各種警戒活動、イベントへの協力も行っています。
日本橋消防団の沿革
日本橋消防団は、昭和22年11月に発足しました。
現在の消防団は、江戸時代に設けられた町火消(いろは48組、本所、深川16組)をその源とします。町火消は、明治維新の諸制度の改革により、39組に再編成され、消防組と改称します。
明治14年7月に、日本橋地区の消防組は、日本橋消防署の前身である、第一分署の所轄となりました。
そして、警防団令の制定により、市民の自衛組織としての防護団とともに、警防団に吸収されますが、昭和22年4月勅令により消防団に改組され、同年11月に日本橋消防団が発足しました。
昭和23年3月には政令に、同年7月には消防組織法に根拠をおく消防団となりました。
問合せ先
- 警防課防災安全係
- 03-3666-0119