日本橋消防団







 消防団員は、仕事や学業、家事に従事しながら、「自分の街は自分で守る」という使命感のもと、地域の防災リーダーとして、日本橋の安全・安心のため日々活動しています。
 日本橋消防団は、7個分団、約150名の団員で日本橋地域を守っています。
 

日本橋消防団の活動紹介

水防訓練
応急手当指導

消防団は、災害時だけではなく、地域の防災力向上のために訓練指導や祭事等の各種警戒活動、イベントへの協力も行っています。

日本橋消防団の沿革

日本橋消防団は、昭和22年11月に発足しました。

現在の消防団は、江戸時代に設けられた町火消(いろは48組、本所、深川16組)をその源とします。町火消は、明治維新の諸制度の改革により、39組に再編成され、消防組と改称します。

明治14年7月に、日本橋地区の消防組は、日本橋消防署の前身である、第一分署の所轄となりました。


そして、警防団令の制定により、市民の自衛組織としての防護団とともに、警防団に吸収されますが、昭和22年4月勅令により消防団に改組され、同年11月に日本橋消防団が発足しました。

昭和23年3月には政令に、同年7月には消防組織法に根拠をおく消防団となりました。


 

問合せ先

  • 警防課防災安全係
  • 03-3666-0119