消防署紹介
1 位置及び地形
西新井消防署管内は、東京都の北東に位置する足立区北西部を管内とし、東側は東武スカイツリーライン及び旧梅田堀を境に西新井
管内、南側は荒川を境に千住消防署管内に接し、西側及び北側は新芝川及び毛長川が流れ、埼玉県との都県境に位置している。
地形は平坦で、北部の舎人及び入谷地区が若干高くなり、南下するにしたがいやや傾斜の様相を呈し、荒川に接する南端の本木一丁
目付近はAP(荒川基準水面)2m~1.5mと最も低くなっている。
管内を流れる毛長川等河川流域では、浸水危険箇所が指定されており、その他管内全域に低湿地帯が散見され、土地の浸水・道路冠
水などの危険がある。
なお、現在下水道については、計画上時間雨量50mmまで対応している。
2 面積及び消防力の状況
面積は、19.72㎢で、足立区全体の面積が53.25㎢であることから、概ね足立区全体の約1月3日を占めている。
消防署所は本署、出張所(大師前・上沼田・本木・舎人)を併せて5ヶ所で、職員約280名と消防車両26台(非常用車両3台含
む。)の消防力で消防行政を遂行している。
また、管内には町会は64町会、自治会が48自治会の住民組織がある。
3 建物状況
環状七号線を境として、環状七号線から南側の本木・関原地区は、木造・防火造住宅が多く密集している。
また、北側の舎人・入谷地区は、畑地及び空地等も散見されるが、近年都市化が急速に進み、一般住宅のほか、物流センター、大規
模倉庫及び中高層集合住宅等が多く立ち並んでいる。
4 西新井消防署管内図
西新井消防署管内は、東京都の北東に位置する足立区北西部を管内とし、東側は東武スカイツリーライン及び旧梅田堀を境に西新井
管内、南側は荒川を境に千住消防署管内に接し、西側及び北側は新芝川及び毛長川が流れ、埼玉県との都県境に位置している。
地形は平坦で、北部の舎人及び入谷地区が若干高くなり、南下するにしたがいやや傾斜の様相を呈し、荒川に接する南端の本木一丁
目付近はAP(荒川基準水面)2m~1.5mと最も低くなっている。
管内を流れる毛長川等河川流域では、浸水危険箇所が指定されており、その他管内全域に低湿地帯が散見され、土地の浸水・道路冠
水などの危険がある。
なお、現在下水道については、計画上時間雨量50mmまで対応している。
2 面積及び消防力の状況
面積は、19.72㎢で、足立区全体の面積が53.25㎢であることから、概ね足立区全体の約1月3日を占めている。
消防署所は本署、出張所(大師前・上沼田・本木・舎人)を併せて5ヶ所で、職員約280名と消防車両26台(非常用車両3台含
む。)の消防力で消防行政を遂行している。
また、管内には町会は64町会、自治会が48自治会の住民組織がある。
3 建物状況
環状七号線を境として、環状七号線から南側の本木・関原地区は、木造・防火造住宅が多く密集している。
また、北側の舎人・入谷地区は、畑地及び空地等も散見されるが、近年都市化が急速に進み、一般住宅のほか、物流センター、大規
模倉庫及び中高層集合住宅等が多く立ち並んでいる。
4 西新井消防署管内図
問合せ先
- 西新井消防署
- 予防課
- 防火管理係
- 03-3853-0119