水防工法
2025年05月26日 更新
連結式水のう工法(タイガーダム)
堤防などからの越水を防止する工法です。チューブ式の連結水のうで一本の長さ15メートル、太さ直径50㎝、土のう300袋分の効力があり、つなぎ合わせると長い距離で使用できます。1本につき2,7㎥の水が必要です。

連結式水のう工法(東消型)
東京消防庁が開発した折り畳み式のものです。特殊な素材でできており、断面が台形の水のうを水で膨らませて、長い距離をつなぐことができます。1基に対し2㎥の水が必要です。

積土のう工法
土のうを積んで越水を防止する工法です。

改良積土のう工法
積土のう工法を改良した工法で、土のうをブルーシートで覆い、より水の力に耐えるよう強固にした工法です。



問合せ先
- 警防課
- 消防係