歌舞伎町ビル火災25年
2026年02月03日 更新
25年の節目にあたって
平成13年9月1日、新宿区歌舞伎町で発生したビル火災では、44名もの尊い命が失われてしまいました。
今年であの日から25年の節目。
新宿消防署では、この火災を決して風化させることなく、その教訓を未来へつなぎ続けるためにスローガンを掲げました。
【スローガン】
忘れない、あの日の教訓を未来へ。守り続ける、大切な命。
~歌舞伎町ビル火災25年~
今年であの日から25年の節目。
新宿消防署では、この火災を決して風化させることなく、その教訓を未来へつなぎ続けるためにスローガンを掲げました。
【スローガン】
忘れない、あの日の教訓を未来へ。守り続ける、大切な命。
~歌舞伎町ビル火災25年~
25年で積み重ねてきた対策
■緊急特別査察の実施 平成13年
■法令改正による罰則等の強化 平成14年
歌舞伎町ビル火災を契機とし、平成14年には消防法が改正され、消防機関の権原が強化(立入検査の時間制限と事前通告の撤廃・措置
命令の範囲拡大)されたことに加え、措置命令等を発した場合の公示の義務付け、違反抑止のための罰則等の強化がなされました。
■歌舞伎町地域への対応 平成18年
平成18年6月、歌舞伎町地域の防火安全対策の推進のため、新宿消防署員と予防部の派遣者で構成する「新宿歌舞伎町防火安全対策本
部」が新宿消防署大久保出張所に設置され、歌舞伎町地域の査察業務を担当しました。
平成20年には、組織改正で新宿消防署予防課の「防火安全対策係」となり、予防担当課長が配置され、業務内容も拡大され東京消防庁
唯一の「係」として現在に至っています。
■違反対象物の公表制度の施行 平成23年
高円寺南ビル火災発生を契機として重大な設備違反又は繰り返される違反の情報を都民に提供する「違反対象物の公表制度」が創設さ
れ、平成23年4月から運用しています。
違反対象物の公表制度について(東京消防庁)
■「新宿消防署機動査察隊」の創設 平成31年
平成31年4月には、歌舞伎町地域における夜間等の査察体制の充実・強化を図るため専門的知識を持つ交替制の査察専従員を新宿消防
署に配置して「新宿消防署機動査察隊」が創設されました。
※新宿消防署予防課防火安全対策係に創設された機動査察隊は夜間等に実施する立入検査のほか、テナント等の実態調査、災害時の消
防隊への支援を実施するなど、防火査察を強力に推進しています。
当庁では火災の翌々日の平成13年9月3日から平成13年10月31日まで、同種火災の発生を防止し、人命安全対策の徹底を図るため、類
似・規模の防火対象物4169棟に対し、『緊急特別査察』を実施しました。
似・規模の防火対象物4169棟に対し、『緊急特別査察』を実施しました。
■法令改正による罰則等の強化 平成14年
歌舞伎町ビル火災を契機とし、平成14年には消防法が改正され、消防機関の権原が強化(立入検査の時間制限と事前通告の撤廃・措置
命令の範囲拡大)されたことに加え、措置命令等を発した場合の公示の義務付け、違反抑止のための罰則等の強化がなされました。
■歌舞伎町地域への対応 平成18年
平成18年6月、歌舞伎町地域の防火安全対策の推進のため、新宿消防署員と予防部の派遣者で構成する「新宿歌舞伎町防火安全対策本
部」が新宿消防署大久保出張所に設置され、歌舞伎町地域の査察業務を担当しました。
平成20年には、組織改正で新宿消防署予防課の「防火安全対策係」となり、予防担当課長が配置され、業務内容も拡大され東京消防庁
唯一の「係」として現在に至っています。
■違反対象物の公表制度の施行 平成23年
高円寺南ビル火災発生を契機として重大な設備違反又は繰り返される違反の情報を都民に提供する「違反対象物の公表制度」が創設さ
れ、平成23年4月から運用しています。
違反対象物の公表制度について(東京消防庁)
■「新宿消防署機動査察隊」の創設 平成31年
平成31年4月には、歌舞伎町地域における夜間等の査察体制の充実・強化を図るため専門的知識を持つ交替制の査察専従員を新宿消防
署に配置して「新宿消防署機動査察隊」が創設されました。
※新宿消防署予防課防火安全対策係に創設された機動査察隊は夜間等に実施する立入検査のほか、テナント等の実態調査、災害時の消
防隊への支援を実施するなど、防火査察を強力に推進しています。
25年を契機とした取組
事業所の皆様へ
■避難施設(階段・廊下・通路)の管理徹底
2001年の火災では、階段に置かれた物品が延焼拡大につながり、44名もの命が失われました。
階段や廊下に、避難の障害となる物品を置くことは絶対に避けてください。
■防火戸と消防用設備の維持管理
消防用設備の適切な維持管理及び消防用設備が正常に作動するか定期的に点検・確認を行うことは、管理権原者の重大な責務です。
もしもの時に、消防用設備が作動することで早期発見、被害抑止につながります。
■「防火管理者」の選任と適切な防火管理
建物の規模や用途に応じて「防火管理者の選任」が義務となる場合があります。選任義務がありまだ選任されていない場合は、該当
する場合、速やかに防火管理者を選任し、実態に即した消防計画を届出てください。
2001年の火災では、階段に置かれた物品が延焼拡大につながり、44名もの命が失われました。
階段や廊下に、避難の障害となる物品を置くことは絶対に避けてください。
■防火戸と消防用設備の維持管理
消防用設備の適切な維持管理及び消防用設備が正常に作動するか定期的に点検・確認を行うことは、管理権原者の重大な責務です。
もしもの時に、消防用設備が作動することで早期発見、被害抑止につながります。
■「防火管理者」の選任と適切な防火管理
建物の規模や用途に応じて「防火管理者の選任」が義務となる場合があります。選任義務がありまだ選任されていない場合は、該当
する場合、速やかに防火管理者を選任し、実態に即した消防計画を届出てください。
問合せ先
- 予防課
- 防火管理係