自衛消防訓練

自衛消防訓練は消防計画に基づき、定期的に実施することが義務付けられています。

「もしも」の時に備えていますか?

自衛消防訓練とは?

消防法に基づき、防火管理者の選任が必要となる防火対象物において、防火管理者が作成した消防計画にのっとり、ビル全体もしくはテナント内で行う初期消火・通報・避難等の訓練です。

自分の建物が防火管理者を選任する必要があるのかわからない!
そんなときは…

防火・防災管理義務一覧表をご覧ください。
(管轄消防署でも、問い合わせに対応しています。)

訓練って何をすればいいの?

〇訓練の内容例としては、以下の4つがあります。





〇4つの訓練を踏まえて、災害発生から消防隊到着までのまとめをしましょう

自分たちで訓練の想定なんて作れない!

実際の事業所で発生した自衛消防活動を例に、訓練を実施してみてください。
詳しくは自衛消防活動の事例 | 東京消防庁をご覧ください。

届出について

自衛消防訓練通知書の提出

自衛消防訓練を実施する際は、事前に管轄消防署へ「自衛消防訓練通知書」の提出が必要です。

〇管轄消防署は東京消防庁トップページからご覧ください。
〇届出方法を確認したい方は自衛消防訓練通知書をご確認ください。
 

問合せ先

  • 新宿消防署
  • 予防課
  • 防火管理係