消防署の騒音防止対策と履行状況について受付窓口に置いています。
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西新井消防署では、10月26日(土)に舎人公園で開催された「防災フェス in 舎人公園」において、広報活動を実施しました。
消防団員や災害時支援ボランティアの協力により、初期消火訓練、ミニ防火衣を着ての写真撮影、各種広報等を実施しました。多くの家族連れ等が訪れ、当庁でも一台しかないVR防災体験車や各コーナーでの様々な体験を楽しむ姿が見られました。
また、住宅用消火器を展示し、秋の火災予防運動スローガンである「持っていますか?マイ消火器」チラシ等を配布することで、幅広い世代へ防火防災についての広報を実施することができました。
この度、西新井消防団が「令和6年度東京都功労者表彰」を受賞しました。
これは、都民の生活と文化の向上に特に功労があった個人・団体の功績に対し表彰するもので、当日は東京都知事より団長へ表彰状等が授与されました。
これからも地域の安全安心を守るため、消防団一同活動に励んでいきます。
9月28(土)、江北小学校の5年生及び6年生を対象に職業体験を実施しました。
本事業は「あだちドリームプロジェクト」と題し、管内の15事業所と連携して、子供たちに様々な職業の一端を体験してもらい、具体的に将来の夢や目標を持たせることを目的に開催されました。
当署の担当コーナーでは、20名の児童に救急隊や指令室勤務員の活動内容の一部を体験してもらいました。
参加した児童からは、「難しかったが勉強になった。」、「消防署の仕事に興味を持ちました。」等の声が聞かれました。
9月7日(土)にはたらく消防の写生会表彰式が実施されました。
当日は小中学生37名と保護者の方、学校から校長先生や図工の先生、西新井防火管理研究会会長が出席し、和やかな雰囲気の中、表彰式が行われました。
今年は、新たに写生会にご協力頂いている防火管理研究会に会長も審査会にお招きし、消防総監賞のほかに会長賞を設け、当日、会長から表彰状の授与を行いました。
表彰式終了後には応急救護訓練を実施しました。救急隊員やポンプ隊員の分かりやすい説明を聞いて一生懸命に心臓マッサージをする子供たちの姿が見られ、防火防災意識の向上を図る良い機会となりました。
西新井消防署では、8月27日、消防協力者4名の方に消防総監感謝状の贈呈式を行いました。
和泉田昌利さん、佐藤央成さん、小林一久さん、水野勉さんら5名は、7月29日(月)日暮里・舎人ライナーの駅で突然倒れた男性に対し、連携して119番通報、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDでの電気ショックを救急隊と消防隊が到着するまで実施し、出場隊へ引き継ぎました。5名の迅速な対応と救急隊の処置により、男性はホーム上にて容態が回復し、一命をとりとめました。
贈呈式に出席した4名のバイスタンダーは、救命講習を受講しており成果が発揮され、応急手当の普及の重要性を再認識するとともに、4名の方は、「突然のことで、驚きましたが皆で協力し、救護することができました。救命講習を受講していたことが役に立ち、本当に良かったです。」と話されました。
昨年落成したばかりの新庁舎の川口市消防局川口市東消防署において、応援協定に基づく出場に備えた合同訓練を実施しました。戦術や装備が異なる消防活動訓練を互いに見取り、検討会では積極的な意見交換会が行われました。
7月19日(金)、足立区扇2丁目26番1号にある株式会社ライフコーポレーション扇大橋駅前店に7回目の優良防火対物認定証を交付しました。厳しい認定基準をクリアした防火安全性の高い優良な建物だけが「優マーク」を表示することができます。認定基準には、継続的に消防法令を守り、消火・避難・通報への備えが万全であり、法令基準以上の防火への取組みを行っています。また、インターネットにより「優マーク」建物に関する地図情報を発信しています。
6月23日、足立区立西伊興プールを使用して、都市型水災対応訓練を実施しました。
近年の激甚化する局地的大雨に備え、消防吏員と消防団員が連携し、胴付き長靴着装訓練及び救命浮輪取り扱い訓練とともに、FRP製の救命ボートの搬送・組立・曳航訓練を実施しました。
6月18日、当署では竹成優里子さん、竹成ひとみさん、大熊健二さん、長島仁さんへ感謝状を贈呈しました。
4名は、5月23日に発生した足立区鹿浜のマンション火災において、連携して初期消火及び119番通報を行い火災の延焼を防いだものです。
4名は当時を振り返り、「臭気を感じ、煙を発見した後は、無我夢中でしたが、皆で協力し、119番通報及び初期消火ができ、延焼拡大せず安心しました。」と話されました。
6月16日(日)、西新井消防少年団恒例の農業体験(芋掘り)を実施しました。
当日は25℃を超える夏日となりましたが、団員達は水分補給等に配意しながら一生懸命作業を進め、その中で規律・団体行動・助け合いの心を学びました。
当署では、6月3日(月)に第73回はたらく消防の写生会署内審査会を実施しました。
今年の写生会には、小中学校併せて19校の参加があり、総勢1767名の参加児童の中から選出された写生画126点が集まり、優秀賞作品40点を決定しました。
当日の審査には、足立区内の中学校の美術教諭と当署の防火管理研究会会長をお招きして実施しました。
選出された写生画はどれも力作揃いで、審査員からは、「どれも上手に描かれていて選ぶのにとても苦労しました。」との声が聞かれました。
令和6年6月2日(日)、東京都中央卸売市場 北足立市場において、西新井消防団消防操法大会を開催しました。大雨の中でしたが、各分団は長期間にわたる訓練の成果を遺憾なく発揮した素晴らしい操法大会となりました。
審査の結果、第8分団が優勝しました。
令和6年5月19日(日)、管内の共同住宅2カ所において、今年度から推進されている「マンション防災訓練」が実施されました。
この訓練ではAR訓練機器を使用した、天候に左右されない実践的な初期消火訓練及び避難訓練のほか、起震車体験、応急救護訓練等を実施し、マンション居住者の防災行動力の向上を図りました。
令和6年5月12日(日)、本木出張所でふれあいまつりを実施しました。
今年は天候にも恵まれ、180名程度の方が来場されました。
消防団の協力のもと、起震車やバッテリーカー乗車体験、初期消火や応急救護の指導を行い、多くの子ども達も参加し、消防をPRすることができました。
西新井消防署では、3月23日(土)、24日(日)に舎人公園で開催された「舎人公園千本桜まつり」に参加しました。
消防PRコーナーでは、23日(土)にVR防災体験車の体験、24日(日)にスーパーアンビュランスの内部見学のほか、消防団員の協力のもと、初期消火訓練、ミニ防火衣を着ての写真撮影、各種広報等を実施しました。両日とも、多くの家族連れ等が訪れ、普段中々見ることのできない消防車両の見学や各コーナーでの様々な体験を楽しむ姿が見られました。
また、広報チラシを配布することを通して幅広い世代へ防火防災についての広報を実施することができました。
3月9、10日にアリオ西新井において、あだち防災フェスタ2024が開催されました。
「楽しく」「気軽に」体験できる防災イベントをコンセプトに、西新井消防団、足立区とともに初期消火、応急救護の訓練を行い、2日間で600人を超える、幅広い世代に参加してもらい、楽しく防災に触れられる機会となりました。
3月9日(土)西新井センター及び大師前駅にて消防フェスタin大師前が開催されました。
イベント当日は、お子様連れのご家族が多数参加され家具転対策、救急需要対策及び地震発生時における自助・共助等について幅広い年代に対して防災意識の向上を図ることができました。
令和6年3月3日(日)、「北鹿浜公園親子フェスタ」を開催しました。
会場では消防団員にも協力していただき、初期消火訓練、煙体験、応急救護訓練等を実施し、約400名の方が参加しました。
訓練後には、ミニ防火衣を着装しての記念撮影などを行い、来場者から沢山の笑顔が見られました。
3月3日(日)関原不動商店街朝市で火災予防の広報を実施しました。
この朝市は30年以上続くもので、3月から12月の第一日曜日に行われ、朝市で賑わう来場客に防火防災の広報活動をするとともに、露店に対してガスボンベや消火器の取扱いについての指導をしました。
3月2日(土)庁舎を公開し、消防職員と地域住民がふれあい、消防についての理解を深めてもらうために、「西新井消防ふれあいまつり」を開催しました。
当日は消防団員にも協力していただき、足立区の起震車による身体防護訓練、初期消火器訓練、応急救護訓練、ロープ渡過訓練、ミニ防火衣を着ての記念撮影等を実施し、家族で熱心に体験する姿が見られました。
また、様々な体験、地震や救急ひっ迫に関する広報を通じて、幅広い世代へ防火防災について考えてもらう良いきっかけとなりました。
3月2日(土)舎人公園にて防災訓練を実施しました。
初期消火体験や広報展示コーナー等を設け、子育て世帯を中心とした公園に遊び来た多くの家族や町会の皆さんに対する火災予防意識の高揚を図ることができました。
特に令和6年能登半島地震の当庁の活動状況写真に興味を示し、強風の寒い中、訓練に真剣に取組む皆さんの姿がとても印象的でした。
令和6年2月3日(土)、舎人公園交差点付近を走行中の自転車の転倒事故で、倒れた男性に対し、近くにいた方々と日暮里舎人ライナーの駅職員が連携して119番通報、心肺蘇生、AEDによる電気ショックを実施し、男性は救急車内で呼吸と脈拍が回復し、一命をとりとめました。
西新井消防署では、令和6年2月22日(木)適切な応急手当を行った、黒澤 佑雅さん、井手尾 大祐さん、井手尾 ゆりかさん、伊藤 亜希子さんに、消防総監感謝状を贈呈しました。贈呈された方々からは、「突然のことでしたが、周囲の皆さんと協力し、スムーズに応急救護をすることができました。実際に応急処置することは、初めてでしたが普段から行っている訓練の成果を出すことができました。」、「AEDが駅に設置されていることは知っていたので、落ち着いて行動することができました。」とのコメントがありました。
西新井消防団では令和6年2月18日(日)午前中、消防団本部室及び西新井消防署の裏庭を活用して、新入団員教養を実施しました。
今回は10名の新入団員が参加し、応急救護教養、災害活動教養、災害活動基本訓練、服務に関する教養及び規律訓練を実施しました。 地域の防災リーダーとしての自覚が醸成されたとても有意義な教養となりました。
令和6年2月3日(土)西新井大師総持寺境内及び光明殿前において、だるま供養と節分会における消防特別警戒を実施しました。。
西新井大師境内に現地警戒本部を設置し、消防職員約70人、消防団員約15人で警戒にあたるとともに、約50件の露店に対して、ガスボンベや消火器の取扱いについて指導を実施しました。
警戒中には約8千人が参詣に訪れましたが、大きな混乱もなく、だるまを供養し、節分で無病息災を祈願することができました。
西新井消防署では、令和6年1月26日(金)西新井大師総持寺大本堂にて、第70回文化財防火デーに伴う消防演習を実施しました。
当日は、西新井消防署、西新井消防団、西新井大師自衛消防隊、近隣事業所の応援隊が参加し、大本堂から出火した想定のもと、初期消火、119番通報、重要文化財の搬出訓練を行いました。その後、一斉放水を行い、演習を終了しました。
近隣の保育園から訪れた園児の興味深く見学している光景、また、訓練参加者が訓練に真剣に取組む姿がとても印象的でした。
令和6年1月14日(日)に足立区立伊興小学校において、4年ぶりにコロナ前と同様に多数の来賓を招き、田口治雄団長のもと、令和6年西新井消防団始式が盛大に執り行われました。
式典では、消防総監賞をはじめ、足立区長賞や家族表彰など様々な表彰が行われました。西新井消防団は、今年も地域住民の安心安全のため、邁進していきます。
令和5年12月31日(日)から令和6年1月3日(水)まで、西新井大師總持寺境内及び周辺地域において、年末年始における消防特別警戒を実施しました。
西新井大師境内に現地警戒本部を設置し、延べ消防車両8台、消防職員約320人、消防団員約20人で警戒にあたるとともに、火気を使用する約130件の露店に対して、ガスボンベや消火器の取扱いについて指導を実施しました。
警戒期間中には約24万人もの人達が初詣に訪れましたが、大きな混乱もなく、参拝者が一年の多幸を祈願することができました。
令和5年12月17日(日)、西新井消防少年団は令和5年最後の活動としてクリスマス会を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の自粛中は、開催することができなかったイベントや活動が戻ってきて、団員同士の交流も以前の状態に戻ってきました。他者との交わりを経て、成長していく西新井消防少年団の活動は今後も続いていきます。
令和6年も日進月歩の勢いで成長し続ける西新井消防少年団にご期待ください。
令和5年12月16日(土)、西伊興小学校において、防火防災女性の会主催による防災コンクールが実施されました。
昭和58年に1回目が実施されてから、今回で38回目を数える本コンクールは、町会・自治会の防災力を披露する場として、長年地域の方に愛されてきた防災イベントです。新型コロナウイルス感染症の影響により4年ぶりに開催となりましたが、13チーム39名が参加し、日頃の訓練成果を大いに発揮しました。
令和5年11月12日(日)、舎人公園にて令和5年度足立区総合防災訓練が実施されました。足立区が主催で実施された当訓練は、消防演習と防災普及啓発の構成で、あいにくの天気となりましたが、親子連れをはじめ幅広い世代が来場し、消防隊と都民の防災力向上につながるイベントとなりました。
西新井消防署では、令和5年11月9日(木)に防火のつどいを実施しました。
火災予防業務において、日頃から協力いただいている町会、事業者様に対し、表彰式を行い、表彰式終了後は、西新井消防署の職員による消防講演を実施しました。大地震が起きた際の初期消火の重要性及びAR(拡張現実)を使用しての防災疑似体験の紹介、管内の火災状況の説明と火災実験を行い、出席者に対し防火防災に対する意識の高揚を促す講演となりました。
令和5年10月29日(日)、西新井消防少年団の定期活動訓練を実施しました。あいにくの雨での実施となりましたが、総勢25名の団員・指導者等が集まり、規律訓練やロープを使った訓練に励みました。
また、午後は団長・指導者を中心に普通救命講習を実施、消防少年団全体の技術力の向上につながった一日となりました。
令和5年10月14日(土)、東京消防庁消防学校校庭において、第51回東京都消防操法大会に西新井消防団(8分団)が出場しました。長期間にわたる訓練の成果を遺憾なく発揮し、3位入賞を果たし、素晴らしい成績を収めることができました。
また、日頃の訓練から各分団の団員が訓練支援を熱心に行い、西新井消防団全体として掴んだ成績となりました。
令和5年9月24日(日)、荒川右岸大川町緑地において、足立区内消防団合同点検を開催しました。4年ぶりの開催となり、足立区内3消防団約700名が部隊検閲・災害活動を実施しました。消防活動では、足立区内の区民消火隊、中学生消火隊、災害時支援ボランティアも参加し、消防団指揮の下、地域が一体となった災害活動を実施しました。
西新井消防署では、9月17日(日)に舎人公園で開催された「舎人公園防災フェスタ」において、広報協力を実施しました。 まちかど防災訓練車、起震車に加え東京消防庁に2機しかない「無人走行放水装備(エアコア)」が展示され、約1万5千人の来場者に防火防災に役立つ体験コーナーを提供しました。
さらに消防団員や災害時支援ボランティアの協力により、ミニ防火衣の着装コーナーや広報活動が熱心に行われました。 当日は蒸し暑い天気でしたが、エアコアによる噴霧体験コーナーでは、子供たちが強風と送水により涼しく楽しみながら防災体験をしていました。
9月14日(木)、足立区立入谷南中学校の生徒4名が職場体験に訪れました。やや緊張の面持ちで迎えた初日でしたが、座学や訓練見学などに真剣に取り組む姿はとても初々しく、職員にとっても初心を思い出させてくれるいい機会となりました。
入谷南中学校を皮切りに9月から11月にかけて複数の学校が西新井消防署を訪れます。 未来ある子供たちの職業の選択肢として候補に挙げてもらえるよう、消防の仕事のやりがいと魅力を伝えていく所存です。
西新井消防署では、9月9日(土)に第72回はたらく消防の写生会表彰式を実施しました。
優秀賞を受賞した小学生33名と保護者の方、来賓3名が出席し和やかな雰囲気の中、笑顔溢れる表彰式となりました。表彰式終了後には救急の日を捉えてAED・心臓マッサージ訓練を実施しました。真面目に若手隊員の説明を聞いて、一生懸命に心臓マッサージをする子どもたちの姿が見られました。
9月2、3日にアリオ西新井にて、あだち防災フェスタ2023が開催され、防災週間の関連イベントとして西新井消防署も参加しました。
「楽しみながら防災に触れる」をコンセプトに、初期消火、応急救護の訓練を行ったほか、関東大震災から100年の節目を捉え、署独自のパネル展示を行いました。両日とも盛況で、親子連れをはじめ幅広い世代が参加し、防災を学べるイベントとなりました。
8月19日(土)、20日(日)の両日、西新井大師において、4年ぶりに「大師夏祭り2023」が開催され、消防署は消防団と連携した消防特別警戒を実施しました。
今回は、TOKYO FMとのコラボ企画で実施され、参加者が約7200名となり、大変盛り上がった盆踊り大会となりました。
コロナ過を経て、西新井消防署では2年ぶりに運用開始式を実施しました。 署長から、日頃の安全運行に対する感謝と労いの言葉を述べられました。 新車両には衝突被害軽減ブレーキ及び車線逸脱警報等の装備を搭載し、狭隘路の多い管内での安全運行の支援が期待できます。
西新井消防署では、救急車の適時・適切な利用啓発資料を作成し、管内の町会・自治会及び東武バス車内、各関係機関等へ掲示依頼を行いました。また東武スカイツリーラインの西新井駅、竹ノ塚駅、大師前駅では、啓発ポスターの掲示のほか、電光掲示板でもメッセージを流しています。
今年の夏は、気温が高めの傾向が続くとの予報もあり、猛暑が続く間は、地域の方々の協力を得ながら、広報活動を実施していきます。
7月30日(日)、千葉県立東金青少年自然の家において西新井消防少年団、夏の野外活動を実施いたしました。 当日は総勢43名の団員・指導者他が参加し、首都直下地震に備えるための、給食訓練や木工刃具(ノコギリ)の取扱い訓練を行ったほか、火起こし体験を行いました。
日帰りではありましたが、大規模災害が発生した時「自分たちはどのように行動するか」を考え、学ぶことができた野外活動となりました。
7月22日(土)4年ぶりに第45回足立の花火が開催され、約70万人の観客が訪れました。 西新井消防署員25名と西新井消防団員36名が連携し、消防特別警戒を実施しました。
西新井消防署受持ちのエリアでは、災害及び救護人員等の発生はありませんでした。
7月21日(金)~7月28日(金)の間、アリオ西新井において「第72回はたらく消防の写生会」で優秀賞等を受賞した作品の展示を行っています。
今回は小学校16校、中学校1校の中から選出された123作品が展示されました。訪問者からは「孫の絵が展示されると聞いていたので、毎日楽しみに待っていました。」などの声が寄せられました。
7月14日(金)、防災教室において住宅防火防災対策推進協議会を開催いたしました。 当日は連合町会長、民生・児童委員、足立区役所職員等20名の委員のほか、管内全ての地域包括支援センターの職員にオブザーバーとして参加していただき、「都民の防災行動力の向上方策について」、活発な議論・意見交換がなされました。
7月13日(木)、足立西高校において、1年生220名を対象に防災訓練を実施しました。 本訓練は総合防災教育の一環として実施され、本年は初期消火訓練、煙体験訓練のほか、区役所主導による避難所設営訓練、水道局主導による給水訓練が行われました。
参加した生徒からは、「消火器の取り扱いを覚え、自信がつきました」、「煙の怖さを改めて考えさせられました」、等の感想が寄せられました。
6月25日(日)、足立区立西伊興小学校プールを使用して、都市型水災対応訓練を実施しました。
近年の激甚化する局地的大雨に備え、消防吏員と消防団員が連携し、胴付き長靴着装訓練とともに、今回新しく配置されたFRP製の救命ボートの搬送・組立・曳航訓練を実施しました。
6月18日(日)、BFC活動として農業体験(芋掘り)を実施しました。
当日は30℃を超える真夏日となりましたが、団員達は水分補給等に配意しながら一生懸命作業を進め、その中で規律・団体行動・助け合いの心を学びました。
西新井消防署では、危険物安全週間に合わせ、管内危険物事業所の危険物保安監督者等を対象とした実務講習会を開催しました。
「引火性液体及び可燃性ガスの危険性」と題する展示型教養を行い、受講者からは、「大変わかりやすく、自分が普段扱っている物質の危険性や注意すべき点を再認識できた。」との声がありました。
令和5年6月4日(日)、東京都中央卸売市場 北足立市場において、西新井消防団消防操法大会を開催しました。4年ぶりに来賓を招待して開催しました。
審査の結果、第8分団が優勝し、令和5年10月に実施される第51回東京都消防操法大会に代表として出場します。
5月29日(月)「第72回はたらく消防の写生会」署内審査会を実施しました。今回は、外部審査員として足立区立伊興中学校の美術教諭を審査員として招き、当署幹部とともに管内の小学校16校から選出された作品122点を審査し、優秀賞作品として37点を選出しました。
5月26日に、39事業所67名の参加者を迎え、
令和5年度第1回自衛消防訓練講習会を実施しました。
通報・初期消火・避難の訓練を行い、参加者からは「実践的でわかりやすかった。事業所でも実践していきたい。」との声がありました。
今年度は講習会をあと2回(おおむね11月、3月)実施する予定です。ぜひご参加ください!
4月18日から5月9日まで、西新井消防署管内の小学校16校が、
「第72回はたらく消防の写生会」に参加しました。それぞれの学校に消防車両等が出向し、児童の皆さんは、画用紙いっぱいにはしご車やポンプ車、消防団車両等を描いていました。
火災現場で連携して119番通報したウズベキスタン人夫婦、初期消火した海上保安官に署長感謝状を贈呈しました。
足立区扇で発生したアパート火災で、1階に住むウズベキスタン人女性は、2階ベランダから炎が立ち上がっているのを発見、日本語が離せないため、とっさにスマホで火災の様子を撮影しコンビニで働く夫に写真を送信しました。画像を見た夫は、自宅アパート2階の火災を確認し、自身のスマホから119番通報しました・
また、近隣に住む海上保安官の男性は、騒ぎ声に気付き火災とわかると消火器を搬送し消火器で消火しました。
1月25日に海上保安官へ、1月27日にウズベキスタン人のご夫妻へ署長感謝状を贈呈しました。
令和4年11月9日、西新井法人会館にて3年ぶりに「防火のつどい」を開催しました。第1部の表彰式では、出席者を受賞された方のみとする等、新型コロナウイルス感染症対策を講じた式典となりましたが、火災予防に功労のあった事業所や町会、個人の方々へ日ごろの感謝を示すことができました。
第2部では、管内出身であるお笑いコンビANZEN漫才のみやぞんの相方あらぽんさんをお招きし、救助服に身を包んだあらぽんさんが得意の歌モノマネや防火クイズ等を出席者の方々を交えながら講演し、マスク越しではありますが、笑いある和やかな防火のつどいとなりました。
西新井消防署では、令和4年2月7日、社会医療法人社団医善会いずみ記念病院に対して、優良防火対象物の認定を行いました。優良防火対象物とは、防火安全対策の向上に積極的に取り組み、高い安全性を継続的に維持している事業者に対して、東京消防庁が認定しているものです。
いずみ記念病院は、平成19年2月10日に初めて認定され、今回で6度目の認定となり、当日は西新井消防署の中川秀夫署長から認定通知書が交付されました。