令和5年11月25日から26日にかけて東京消防庁総合震災消防訓練を実施しました。11月25日の朝に東京都内に大規模な地震が発生したとの想定で全職員が参集し、消防署での図上訓練や中野水再生センターでの放水訓練、講師をお招きしてのエレベーター教養等を行いました。
今年は関東大震災から100年という節目の年になります。これからも大震災に備え、訓練を重ねていきます!
緑野小学校2年生の授業の一環で消防署のしごとについてインタビューがありました。そのインタビューの結果、生徒さんから心温まるお手紙をいただきました。
このお手紙を励みに、「安全で安心して暮らせるまち野方」をスローガンに頑張っていきます。
ありがとうございました。
火災が増える時期を前に、野方防火防災女性の会の方々にご協力いただき、火災予防を呼びかける巡回広報を行いました。
例年12月〜3月は、暖房器具の使用が増えることや空気の乾燥により、火災が多く発生していますので、ご注意ください。
野方消防少年団の団員達が、野方駅前商店街や駅前広場にて、火災予防に関する呼びかけ広報や広報誌の配布を行いました。電車の走る音に負けずに一生懸命に声をかけた結果、多くの方に興味を持っていただき、達成感と楽しさを実感することが出来ました。
11月16日、東京武道館で中央競技大会(剣道の部)が開催されました。本大会の年齢別個人戦に6名が出場しました。
11月9日、野方区民ホールにおいて、火災予防業務等にご協力いただいている方々に対し、感謝状等を贈呈させていただきました。
日々のご協力に感謝申し上げます。これからも、『安全で安心して暮らせる街「野方」』をスローガンに掲げ全力で取り組んでいきます!
11月20日に、日頃からの消防活動訓練の成果を競う審査会が実施されることに伴い、野方消防署長による成果確認が行われました。
当署からは指揮隊、はしご隊、江古田中隊、大和2小隊が出場予定で実戦さながらに連携した訓練を披露しました。消防総監賞を目指して頑張ります。
11月9日、野方消防署において、東京都防災管理課により女性消防団員に対してインタビューが行われました。
普段の活動ややりがいなどについて、質問がありました。女性団員の日頃の活躍ぶりについては、後日Youtubeにも投稿されますので、ぜひご視聴ください!
11月5日、大和出張所において、庁舎の一般開放を行いました。
地域にお住いの多くの方にお越しいただき、関東大震災100年のパネル展示、初期消火体験、キュータと一緒の写真撮影など、ご家族で楽しみながら防火・防災を考えていただく機会になりました。
11月4日、鷺宮出張所において、庁舎一般開放を行いました。
多くの方が訪れ、様々な体験をしていただきました。また、小さな子供たちはミニ防火衣を着た写真撮影に目を輝かせていました。
これからも親しみやすい消防を目指してまいります。
10月28日、29日、四季の森公園で2023なかの東北絆まつりが行われました。このお祭りにおいて、関東大震災から100年の節目を捉えた防火防災に関する広報、ミニ防火衣を着て写真撮影や起震車体験等を行いました。
東北のお祭りとともに、楽しく防火防災を体験していただきました。
9月23日(土)、野方消防署において、野方消防団各分団の機関員に対し、可搬ポンプ積載車の走行要領や可搬ポンプの操作要領の教育訓練を行いました。当日は、多くの消防団員が「野方の安全・安心」を守るために、懸命に訓練に励みました。
8月31日(木)、中野四季の森公園にて、関東大震災100年を契機としたイベント「防災フェアなかの」を開催しました。
多くの子どもが来場し、子育て世代の方々を中心に、楽しみながらも震災について学び、広く防火防災の普及啓発を行うことができました。
8月22日(火)、野方・中野消防署、野方警察署、自衛隊(東京地方協力本部)が協力し、中野区合同採用説明会を実施しました。
当日は、公安職を希望する10名が来場され、説明を聞くとともに、年齢の近い職員との対話を通じて、さまざまな質問をしていました。
8月23日(木)中野消防署と野方消防署はトヨタモビリティ東京株式会社と「災害時における給電車両貸与に関する協定書」を結びました。
この協定は、大規模な地震災害、風水害等による停電で、電力が不足する事態が発生した場合において、消防業務が維持できるように電源コンセントを有する車両を無償で貸与していただけるものです。
トヨタモビリティと消防署が連携し、都民みなさまの安全を守ります!
7月28日(金)から30日(日)までの3日間、消防署内において、「はたらく消防の写生会作品展示会」を開催しました。
約300名の方々が来場し、作品を鑑賞したり、記念撮影をしたり、消火器の使い方を学んだりと楽しんでいただきました。
7月6日(木)、野方消防署管内にある大和幼稚園と区立明和中学校で合同の防災訓練が行われました。
本訓練は、中野区に局地的豪雨が発生し、河川が氾濫したという想定で行われ、中学生が園児たちの手をひきながら中学校の4階まで避難を手伝っていました。
手を取り、声をかけながら訓練する様子に「共助のちから」を感じ取ることができました。
6月29日(木)、工事現場内で心肺停止となった傷病者に救急車が到着するまでの間、迅速的確な救命措置を実施した2名に対し、消防総監感謝状を贈呈いたしました。
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6月23日(金)、はしご隊と指揮隊の消防活動技術の向上を目的として、効果確認を行いました。
火災によって建物や高所に逃げ遅れありとの想定で、実災害に備え、各隊とも真摯に訓練に取り組みました。
6月22日(木)、野方消防署管内の商店街路上で心肺停止となった男性に、Live119を活用し、救命措置を行った方々に対し、消防総監感謝状を贈呈いたしました。
受賞者からは「Live119を通じて、的確な指示を受けることができ、安心感がありました。命を助けることができて嬉しいです。」など、力強い言葉を聞くことが出来ました。
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6月7日(水)、松室塗装工業株式会社の松室健司様が、令和5年度危険物保安功労者として、公益財団法人東京防災救急協会理事長賞を受賞されました。
これは、長年にわたり、危険物の安全管理の重要性を深く認識し、災害の未然発生防止と安全思想の普及に努められた功労に対するものです。
5月28日(日)、中野区江古田の森公園にて「令和5年度野方消防団操法大会」が開催されました。
この大会は、野方消防団各分団の代表が、消防資器材の取扱いや操作要領について、その技術を競い合うものです。
当日は、多くの歓声につつまれ、各分団が切磋琢磨する中、第1分団が見事優勝に輝きました。
5月28日(日)、中野区立総合体育館で行われた「わんぱく相撲中野区大会」において、来場者に対し防火防災を呼びかけました。
親子で防火衣を着装し、消防車両と記念撮影する様子や、消火器を用いた初期消火のレクチャーを熱心に聞く姿が見受けられ、笑顔あふれるイベントとなりました。
5月17日、台風や局地的豪雨等が発生しやすい季節に入る前に、水災害に備えるべく、水災図上訓練を実施しました。
消防署員は氾濫した水から浸水を防ぐための土のうの作り方、積み方の確認や、実際の災害を想定した訓練を行い、万全の体制を整えました。
5月8日から10日までの3日間、震災図上訓練を実施しました。
この訓練は、いつ発生するかわからない震災に備え、迅速かつ的確に活動することを目的として行われています。
訓練を通じ、いざという時に皆さまの命を救えるよう、今後も努めてまいります!
5月8日、中野区四丁目のプール施設内で倒れた方に対し、救命措置を行い、命をつなぐ活動をしてくださったバイスタンダーの方々に対し、消防総監感謝状を贈呈させていただきました。
授与された方々からは、「倒れた方をみて、自然と体が動きました。助けることができてよかったです。」という力強い言葉をいただきました。
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東京消防協会より、永年にわたり消防の発展に寄与した功労に際し、野方消防団員5名の方々に功労章の表彰が行われました。おめでとうございます。
今年も待ちに待った「第72回はたらく消防の写生会」が始まりました。
はたらく消防の写生会は、一人でも多くの子どもたちに、消防の仕事を理解してもらい、防火防災の心を育てることを目的としています。
今回は、野方消防署管内の12の小学校が参加してくれています。
小さな画伯たちがどんな素敵な作品を描いてくれるのか、楽しみですね!
4月16日(日)、消防団新入団員6名、幹部補職団員3名に対し、教養を実施しました。
当日は、規律・礼式訓練、放水訓練、救命講習を行い、消防団員としての心構えや知識、技術を磨きました。
今年度も、署員、団員一丸となって、野方の安全・安心を守っていきます!
4月7日(金)、職員の規律や品位の向上を図ることを目的とした、通常点検を行いました。
当日は、松山 一(まつやま はじめ)新予防課長を点検者とし、職員は皆引き締まった顔つきで点検を受けていました。
令和5年度も、野方のまちの安全・安心を守るべく、精進いたします!
4月5日、中野区長より日 泰夫氏が第12代野方消防団長として任命されました。
大野 壽一 前団長、4年間お疲れさまでした!
4月2日(日)蓮華寺で開催された「花まつり」にて、野方消防署職員と野方消防団員が防災訓練を実施しました。大人も子どもも、皆笑顔で参加し、防災力の向上とともに地域の親交も深まりました。
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3月28日、都市センターホテル(千代田区)において、令和4年度優良少年消防クラブ指導者表彰(
フレンドシップ)が行われ、野方消防少年団団長 門池 義遵氏が総務大臣賞を受賞しました。
3月24日、野方消防団第7分団に可搬ポンプ積載車が新たに設置されました。取扱いの習熟に努め、地域の皆様のために貢献してまいります。
3月23日、24日、予防部長賞・方面本部長賞等の表彰式を実施し、部隊賞及び個人賞を職員26名が受賞しました。これからも都民の皆様のために頑張ってまいります。
3月19日、丸山町会主催の餅つき大会が丸山公園にて行われました。
消防職員、消防団員も参加し、会場内において、関東大震災から100年の機会を捉えた消防広報、ミニ防火衣を着ての記念撮影、消防団募集を合わせて実施しました。お餅のように粘り強く火災予防の広報活動を行ってまいります。
3月16日、服務監察課服務指導係より講師を招き、服務教養を実施しました。
様々な事例をもとに講義が行われ、職員全員が真剣に受講しました。
3月13日、消防団員として長年に渡る勤続を称え、野方消防団副団長大野勲氏が表彰されました。
3月4日、野方消防署において「ふれあい消防フェア」が行われ、たくさんの来場者に楽しんでいただきました。
今後も「東京消防庁公式アプリ」や野方消防署ホームページ等で催しを発信していきますので、お見逃しなく!
春の火災予防運動は毎年3月1日から3月7日まで!
3月3日、野方消防署のボイラー更新工事に伴う火気設備の検査に合わせて、若年層職員への予防教養を実施しました。予防係員による検査要領の解説や実際に安全装置の作動試験を行うなど日頃の災害活動とは異なり、火気設備を知る良い機会となりました。
2月27日から3月1日の間、西武鉄道株式会社上石神井管区の社員80名が自衛消防訓練に来署しました。
火災の実態についての講義、初期消火訓練、応急救護訓練を実施しました。西武鉄道利用者のために全員が真剣に取組んでいました。
2月10日、区立中野中学校の一年生5名の生徒が職場体験のために、野方消防署に来署しました。
消防の仕事を見学し、消防職員に多くの質問をしていました。熱心な質問に消防職員もタジタジでした。
2月8日、哲学堂公園において自衛消防訓練を行いました。
「文化財を自分たちが守る」を合言葉に、初期消火訓練、応急救護訓練等を実施しました。
野方消防署管内で、火災により死者1名、けが人1名が発生しました。
東京消防庁管内では、令和5年1月から火災が463件発生し、火災により22名の尊い命が失われ、97名のけが人が発生しています。(令和5年2月6日現在)
もしも火災が発生したら、、、
すぐに避難する! すぐに通報する! 初期消火を試みる!
2月2日、国立病院機構東京医療センターの看護師、星野香織様は、路上で意識を失った急病人に対し、救急隊到着まで胸骨圧迫及びAEDによる電気ショックを実施するなどの救命処置を行いました。
その勇気ある行動に、野方消防署長から感謝状を贈呈させていただきました。
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1月24日と26日の2日間、区立美鳩小学校3年生の児童115名が野方消防署へ庁舎見学に来署しました。
消防車や消防の仕事について、自分が疑問に感じた事をたくさん質問していました。
野方消防団始式が実施されました。
新年を迎え、野方地区の安全・安心を祈願するとともに、表彰式や新入団員の紹介が行われました。
1月20日、オンビーノスクエア野方の園児30名が野方消防署へ庁舎見学に来署しました。
消防車を見る園児たちの目は、キラキラ輝いていました。