火災避難シミュレーションの評価制度について

2025年10月10日 更新

火災予防条例の客席基準の特例申請の際、東京消防庁の評価を受けた火災避難シミュレーションが使用できるよう、火災避難シミュレーションの評価制度を新設しました(令和7年8月)。
 

評価制度の流れ
  1. 申請書(別記様式第1号)、チェック表(別記様式第2号)及びシミュレーション結果報告書(チェック表の要件に適合していることを示す資料。様式は自由。)を予防部予防課建築係に提出してください。
  2. 検討会において、シミュレーションが評価基準に適合しているかどうかについて評価を行います。
  3. 評価されると評価通知書が交付されます。
  4. シミュレーションの仕様等を変更するときは、シミュレーション結果報告書を添えて変更届(別記様式第4号)及びチェック表を提出してください。
    ※ チェック表の項目に係る変更があった場合は、再度検討会において評価を行います。
  5. 評価通知書の交付から5年を経過するごとに、更新届(別記様式第5号)を提出してください。
評価申請の流れ

※ 火災避難シミュレーションを使用して特例申請をしたい方は、火災予防条例の客席基準の特例についてをご覧ください。

問合せ先

  • 予防部
  • 予防課
  • 建築係
  • (03-3212-2111 内線4745)