昭島火の用心通信
2025年03月31日 更新
【行事結果】昭島消防署長感謝状を贈呈しました!



令和7年3月27日(木)、昭島市つつじが丘で発生した火災において初期消火を行い、被害を最小限に食い止めた岡田亨太さんと、トヨタモビリティ東京株式会社昭和の森店の従業員4名の方に対し、昭島消防署長感謝状を贈呈いたしました。
岡田さんは、乗用車運転中に火災に気づき近くに設置されていた立水栓から初期消火を、トヨタモビリティ東京株式会社昭和の森店の従業員4名の方は、火災の知らせを受け、店舗に備えつけてある消火器5本を搬送し初期消火を行い、共に被害を最小限に食い止めました。
岡田さんは、乗用車運転中に火災に気づき近くに設置されていた立水栓から初期消火を、トヨタモビリティ東京株式会社昭和の森店の従業員4名の方は、火災の知らせを受け、店舗に備えつけてある消火器5本を搬送し初期消火を行い、共に被害を最小限に食い止めました。
【行事結果】あきしま消防わくわくフェスタを開催しました!



令和7年3月1日(土)、カインズ昭島店にて春の火災予防運動イベント「あきしま消防わくわくフェスタ」を開催しました。昭島市消防団、昭島女性防火の会のご協力をいただき、まちかど防災訓練車での放水体験、はしご車・ポンプ車での記念撮影、缶バッジキーホルダー作り、消防職員との力くらべ、起震車による地震体験、AED体験などを実施しました。
また、一日消防署長に元プロ野球選手でタレントのパンチ佐藤さんを迎え、キュータのほか優マークマン、昭島市公式キャラクターの「ちかっぱー」も登場し、大盛況でした。パンチ佐藤さんには放水体験、地震体験、AED体験をしていただき「365日、毎日が火災予防!」と訓練の大切さを力いっぱい広報していただきました。約2500人の方が来場し「防災について再び考えるきっかけになった」「来年もやってほしい」との声が多数ありました。
今回のイベントを通して、市民の方と交流を図るとともに多くの方に防災に対する関心を高めてもらうことができました。
また、一日消防署長に元プロ野球選手でタレントのパンチ佐藤さんを迎え、キュータのほか優マークマン、昭島市公式キャラクターの「ちかっぱー」も登場し、大盛況でした。パンチ佐藤さんには放水体験、地震体験、AED体験をしていただき「365日、毎日が火災予防!」と訓練の大切さを力いっぱい広報していただきました。約2500人の方が来場し「防災について再び考えるきっかけになった」「来年もやってほしい」との声が多数ありました。
今回のイベントを通して、市民の方と交流を図るとともに多くの方に防災に対する関心を高めてもらうことができました。
【終了しました】春の火災予防運動を実施します!

【終了しました】あきしま消防わくわくフェスタを開催します!!

3月1日(土)、カインズ昭島店にて「あきしま消防わくわくフェスタ」を開催します!消防職員と力くらべ、缶バッジキーホルダー作り、はしご車記念撮影など・・・内容盛りだくさん!どなたでも無料でご参加いただけます。
日時 3月1日(土)9:30~12:00
場所 カインズ 昭島店(昭島市つつじが丘2-8-55)
また1日消防署長としてパンチ佐藤さんが昭島に♪
場所 カインズ 昭島店(昭島市つつじが丘2-8-55)
また1日消防署長としてパンチ佐藤さんが昭島に♪
たくさんの景品を用意してお待ちしております!(景品は無くなり次第、終了となります。)
※雨天時は内容を一部変更して実施します。
【行事結果】文化財防火デーに啓明学園で消防演習を実施しました。



「文化財防火デー」は、昭和24年1月26日に奈良の法隆寺で起きた火災を教訓に定められました。
昭和30年に制定されてから、令和7年で71回目を迎えます。
訓練は啓明学園の北泉寮(昭島市拝島町五丁目11番15号:東京都指定有形文化財)から出火したとの想定で行われ、自衛消防隊の活動の確認を行い、昭島市消防団、災害時支援ボランティアと共に一斉放水を行いました。
訓練は啓明学園の北泉寮(昭島市拝島町五丁目11番15号:東京都指定有形文化財)から出火したとの想定で行われ、自衛消防隊の活動の確認を行い、昭島市消防団、災害時支援ボランティアと共に一斉放水を行いました。
【お知らせ】都内で住宅火災による死者が急増しています!!

東京消防庁管内で令和6年11月中に発生した住宅火災による死者は13人に上り、11月としては昭和63年以来の36年ぶりとなる被害となりました。
住宅火災による年間の死者も75名(12月19日現在)になり、これは過去10年で最多の令和元年の同時期を超えています。
11月末時点で昭島市の火災による死者は0名ですが、12月から翌年3月までは火災多発期といい、火災が発生しやすい時期です。住宅火災の出火原因はたばこが多く、次いでストーブとなっています。冬季にはストーブ(特に電気ストーブ)での火災が急増しますので、取り扱いに、十分ご注意ください。
詳しくは東京消防庁ホームページをご覧ください。
住宅火災による年間の死者も75名(12月19日現在)になり、これは過去10年で最多の令和元年の同時期を超えています。
11月末時点で昭島市の火災による死者は0名ですが、12月から翌年3月までは火災多発期といい、火災が発生しやすい時期です。住宅火災の出火原因はたばこが多く、次いでストーブとなっています。冬季にはストーブ(特に電気ストーブ)での火災が急増しますので、取り扱いに、十分ご注意ください。
詳しくは東京消防庁ホームページをご覧ください。
【お知らせ】リチウムイオン電池の火災が増加中!

東京消防庁管内では、リチウムイオン電池搭載製品による火災が増えています。
リチウムイオン電池とは、繰り返し充電・放電できる電池のことです。主にスマートフォンやコードレス製品など、私たちの生活に欠かせないものの多くに使用されています。
昭島市内でも、リチウムイオン電池搭載製品による火災が発生しました。身近なものだからこそ、一人ひとりが正しい使用方法を守り火災を防ぎましょう!
リチウムイオン電池搭載商品の使用にあたって注意する主なポイント
・製造業者、輸入事業者や販売事業者が確かなものを使用する!
・衝撃を与えない、分解や改造はしない!
・異常(破損、膨張など)に気が付いたら使用しない!
・処分時は一般ごみなどと一緒に捨てない!
※処分については地域によって異なりますので、回収方法をご確認下さい。
詳しくは東京消防庁ホームページをご覧ください。
リチウムイオン電池とは、繰り返し充電・放電できる電池のことです。主にスマートフォンやコードレス製品など、私たちの生活に欠かせないものの多くに使用されています。
昭島市内でも、リチウムイオン電池搭載製品による火災が発生しました。身近なものだからこそ、一人ひとりが正しい使用方法を守り火災を防ぎましょう!
リチウムイオン電池搭載商品の使用にあたって注意する主なポイント
・製造業者、輸入事業者や販売事業者が確かなものを使用する!
・衝撃を与えない、分解や改造はしない!
・異常(破損、膨張など)に気が付いたら使用しない!
・処分時は一般ごみなどと一緒に捨てない!
※処分については地域によって異なりますので、回収方法をご確認下さい。
詳しくは東京消防庁ホームページをご覧ください。
【行事結果】 無事故1年達成!

令和6年6月24日(月)に「職務内交通事故ゼロ1年」を達成し、第八消防方面本部長賞を受賞しました。
当署では、異動期ごとに全署員に対して所属誘導ルールを周知徹底し、安全運行意識の醸成を図り、全機関員に対し、車両の走行特性を意識した操縦訓練を実施しています。また、誘導員についても誘導能力向上のために車両の走行特性を把握させ、乗車員全員で確実な安全確認と危険要因の共有を図った結果、今回の受賞となりました。
職務内交通事故とは、通常の交通事故だけでなく、軽微な物損事故も含んでいます。令和5年中、当署では1万件を超える災害出場がありましたが、地域の皆様のご協力もあり、無事故を達成することができました。引き続き、車両の安全運行に努めてまいります。
当署では、異動期ごとに全署員に対して所属誘導ルールを周知徹底し、安全運行意識の醸成を図り、全機関員に対し、車両の走行特性を意識した操縦訓練を実施しています。また、誘導員についても誘導能力向上のために車両の走行特性を把握させ、乗車員全員で確実な安全確認と危険要因の共有を図った結果、今回の受賞となりました。
職務内交通事故とは、通常の交通事故だけでなく、軽微な物損事故も含んでいます。令和5年中、当署では1万件を超える災害出場がありましたが、地域の皆様のご協力もあり、無事故を達成することができました。引き続き、車両の安全運行に努めてまいります。
【行事結果】 Live119を活用した救護活動!高校生2名に消防総監感謝状を贈呈しました。

当署では、昭島市内の飲食店で意識を失った女性に対し、Live119を活用し救護活動を行った高校生2名に消防総監感謝状を贈呈しました。高校生2名は近くにいた女性が食べ物を喉に詰まらせ意識を失っているのを発見、駆け付けた通行人の女性とともにLive119を活用し背部叩打法などの救護活動を実施しました。急病人の女性は救急隊の到着前に意識を取り戻し、会話ができるまでに回復しました。Live119は、動画を活用した応急手当のアドバイスや動画で現場の詳しい状況の確認ができるシステムです。
Live119で指令室員とやりとりをした高校生2名は「勇気を出して行動できて良かった。指示をもらえて不安な気持ちが軽くなった。」と話してくれました。
今後もLive119の活用や応急救護の普及啓発に取り組んでいきます。
Live119で指令室員とやりとりをした高校生2名は「勇気を出して行動できて良かった。指示をもらえて不安な気持ちが軽くなった。」と話してくれました。
今後もLive119の活用や応急救護の普及啓発に取り組んでいきます。
【行事結果】 昭島市役所、消防団と連携した水災図上訓練を実施しました。



令和6年6月10日(月)に、出水期に備え昭島市役所、消防団と連携した水災図上訓練を実施しました。水災図上訓練とは、プレイヤーとコントローラーに分かれ、シナリオに沿って仮想の災害等に対応していくロールプレイング形式の訓練です。
今回は、様々な機器を活用した情報共有の試みを行ったりと、消防署単独の訓練よりも実践的な訓練を実施することができ、たいへん有意義なものとなりました。
今回は、様々な機器を活用した情報共有の試みを行ったりと、消防署単独の訓練よりも実践的な訓練を実施することができ、たいへん有意義なものとなりました。
【行事結果】 「令和6年度特別消火中隊及びポンプ中隊消防活動技術訓練効果確認」を実施しました。



令和6年5月27日(月)と28日(火)の2日にかけて、昭島消防署昭和出張所にて「令和6年度特別消火中隊及びポンプ中隊消防活動技術訓練効果確認」を実施しました。
昭島消防署では、火災が発生した場合の「人命救助」・「消火」などを主とした消防隊の技術レベルや日頃の訓練成果を確認するため、毎年、効果確認を実施しています。実際に火災が発生した場合と同じ状況を設定し、各消防隊の活動内容を総合的に確認しました。
昭島消防署では、火災が発生した場合の「人命救助」・「消火」などを主とした消防隊の技術レベルや日頃の訓練成果を確認するため、毎年、効果確認を実施しています。実際に火災が発生した場合と同じ状況を設定し、各消防隊の活動内容を総合的に確認しました。
【行事結果】 「令和6年度東京消防庁第八方面・昭島市・国立市・立川氏合同総合水防訓練」を実施しました。



令和6年5月19日(日)午前9時30分から、昭島市宮沢町三丁目17番先多摩川左岸緑地公園において、河川の氾濫や道路冠水といった水害に備えるために、「令和6年東京消防庁第八方面・昭島市・国立市・立川市合同総合水防訓練」を実施しました。
近年では、台風等による河川の氾濫や土砂崩れが発生しています。総合水防訓練は、集中豪雨に伴う水害及び台風による河川の氾濫等を想定した実践的な水防活動技術の習得と、水防部隊の機動的な運営により、水防態勢の万全を期することを目的に毎年実施しています。
近年では、台風等による河川の氾濫や土砂崩れが発生しています。総合水防訓練は、集中豪雨に伴う水害及び台風による河川の氾濫等を想定した実践的な水防活動技術の習得と、水防部隊の機動的な運営により、水防態勢の万全を期することを目的に毎年実施しています。
【行事結果】 春の火災予防運動イベント「火災予防フェア」を開催しました。


令和6年3月2日(土)にイトーヨーカドー拝島店で、春の火災予防運動イベント「火災予防フェア」を開催しました。
ほのお君(右下図)を活用した放水体験、煙体験、救急体験、消火器体験、消防缶バッジ作り体験、キュータを救え!救助体験、クイズラリー等を実施しました。優マークマンも登場し、多くの方が訪れました。子供から大人まで楽しみながら防火防災に対する関心を高めてもらい、体験を通して知識や技術を普及することができました。
ほのお君(右下図)を活用した放水体験、煙体験、救急体験、消火器体験、消防缶バッジ作り体験、キュータを救え!救助体験、クイズラリー等を実施しました。優マークマンも登場し、多くの方が訪れました。子供から大人まで楽しみながら防火防災に対する関心を高めてもらい、体験を通して知識や技術を普及することができました。
問合せ先
- 昭島消防署
- 予防課
- 防火査察係
- 042-545-0119