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2025年10月07日 更新

横田基地の「ファイアーファイターチャレンジ」初参加しました。

横田基地の「ファイアーファイターチャレンジ」
 横田基地において、10月4日(土)から10日(金)まで防災週間が実施されました。
 最終日となる10日には、「ファイアーファイターチャレンジ」が開催され、福生消防署から個人1名、団体1チームが参加しました。参加選手は、横田基地消防署の空気呼吸器を背負い、一人で訓練用人形搬送、重量物搬送、80のタイヤ起こし等7種目を連続して実施し、合計のタイム測定を競い、個人で第2位、団体で第1位の結果を飾りました。
 横田基地とは友好的な関係を継続しており、福生消防署のイベントにも参加協力いただいております。
 今後も横田基地消防署との親善を深め、連携の強化を図っていき、「地域の安全・安心」の更なる向上を目指して参ります。

福生市総合防災訓練を実施しました。

福生市総合防災訓練を実施しました。
 令和7年10月5日(日)、福生消防署では福生市総合防災訓練に参加しました。
当日は東京地方で大規模地震が発生したとの想定で、市内一斉に防災行動訓練(シェイクアウト)を行ったあと、11の市立小、中学校等を会場とした防災訓練を行いました。メイン会場となった第三小学校では、災害協定締結企業等が体験型ブースや展示を行い、当署もはしご車搭乗体験、煙体験、初期消火訓練、車両展示のほか、消防演技を行いました。
 会場では学生のほか多数の自主防災組織や近隣住民が参加し、市民の防災意識の高揚と防災知識の向上が図られました。

Fire Prevention Week!

Fire Prevention Week!
 横田基地内で令和7年10月4日(土)から10日(金)まで防災週間が実施されました。
初日となる4日には、福生消防署のはしご車やポンプ車、第九消防方面本部救助機動部隊の重機搬送車等がパレードに参加しました。沿道に集まった子ども達は珍しい車両に大興奮!約3キロに渡るパレードは大盛況となりました。
 イベント終盤に実施された消防演技では、横田消防署キャラクターのスパーキーを福生消防署はしご隊により救助するとともに、第九消防方面本部救助機動部隊の隊員が屋上から緊急脱出をして会場を盛り上げました。
 横田基地消防隊と福生消防署の協力体制が、より一層結ばれたイベントとなりました。

令和7年度瑞穂町総合防災訓練を実施を実施しました。

令和7年度瑞穂町総合防災訓練を実施
 令和7年9月28日(日)、福生消防署及び瑞穂町並びに各防災機関が連携し、町内7カ所を訓練会場にして、町民の会場参集型の令和7年度瑞穂町総合防災訓練を実施しました。
 メイン会場である瑞穂第三小学校会場では、学校公開による防災授業を同時に実施するにあたり、「学校コミュニティを活用した地域連携の構築」を推進した連携訓練を実施し、まちかど防災訓練車、初期消火訓練等の展示を実施しました。
 付近町民だけでなく、小学生とその保護者の方々にも防災訓練に参加いただけたことで、より多くの町民の防災意識の向上が図られた訓練となりました。

レッドカーペットを歩いて写生会表彰式

レッドカーペットを歩いて写生会表彰式
 9月21日(日)福生消防署は、「第74回はたらく消防の写生会表彰式及び展示会」を実施しました。入選した児童90名の家族及び親戚を含めた、約400人の方々が来場し、会場では、レッドカーペットが敷設され、福生消防署のオリジナルキャラクター「消火器マン」が祝福する中、記念写真撮影などが行われました。

瑞穂町こどもフェスティバルに参加しました。

瑞穂町こどもフェスティバルに参加しました。
 9月21日(日)福生消防署は第19回瑞穂町こどもフェスティバルに参加しました。
 はしご車搭乗体験をはじめ、ミニ消防車や車両展示が好評で、多くの親子に初期消火訓練も実施していただけました

救急業務協力者に対し感謝状を贈呈しました。

救急業務協力者に対し感謝状を贈呈
 令和7年9月9日から13日までの救急医療週間に伴い、救急部長感謝状を総合観光バス株式会社、武揚ガス株式会社、瑞穂町役場、社会福祉法人松栄福祉会まつぼっくり保育園、市民パトロールはむらへ、福生消防署長感謝状をNPO法人わかば、介護タクシーアクア、公立福生病院の松澤勇太氏、医療法人社団悦伝会目白第二病院の長谷川隆祥氏へ贈呈しました。

健康管理教養を実施しました

健康管理教養を実施しました
 当署では、厚生課健康管理係の管理栄養士の資格を持つ職員を講師として招き健康管理教養を行いました。
 消防職員として必要な食事管理などを中心とした内容で、福生消防署の実情を交えながら具体的な注意点を説明していただきました。

大提灯、修理完了!

大提灯、修理完了!
 熊川出張所のシンボルであるジャンボ提灯の修復を行いました。
 この提灯は、平成19年ごろに地域の防災のため広報用として設置され、18年間、職員と住民の方々に親しまれてきました。しかし、経年劣化による傷みが激しく、撤去せざるを得ない状況でありました。そんな中、出張所員から「出張所の象徴で18年間地域の防災を見守り続けてきたジャンボ提灯の修復をすべき」という声があがり、福生消防少年団の団長の協力をいただきながら、所長をはじめ出張所員全員で約1か月半かけ修復を行いました。
 今後も、熊川のシンボルとして消防広報に尽力し、地域の防災意識の向上に努めていきます。

横田基地にて「タワーラン」が開催されました!

横田基地にて「タワーラン」開催
 横田基地において、アメリカ同時多発テロで殉職した消防士たちを追悼する目的で、毎年9月11日頃に米空軍主催で開催される追悼行事「タワーラン」が開催され、福生消防署から1チームが参加しました。
 参加選手は、空気呼吸器を背負い、世界貿易センタービルの高さに相当する110段の階段を上り下りし、タイム測定を競うとともに、競技を行うことでテロで犠牲になった人に敬意を表しました。

公務員3団体合同採用説明会を実施しました。

公務員3団体合同採用説明会を実施
令和7年9月6日(土)、福生消防署において、自衛隊、警視庁と合同で採用説明会を実施しました。
希望する参加者には、消防署見学や防火衣の着装体験も実施しました。

令和7年度東京都・羽村市・日の出町合同総合防災訓練を実施しました。

令和7年度東京都・羽村市・日の出町合同総合防災訓練
 防災週間(8月30日~9月5日)に合わせて、防災意識の向上を目的に、東京都・羽村市・日の出町合同総合防災訓練が8月30日(土)及び31日(日)に行われました。  8月30日は羽村市堰下レクリエーション広場において、地震により道路等が寸断され、孤立地域が発生したという想定で、東京消防庁や警視庁、自衛隊、海上保安庁等の救出救助機関のヘリコプターが一堂に会して要救助者の搬送訓練が行われました。  8月31日は羽村市宮の下運動公園において、地震により家屋の倒壊や土砂災害が発生し、多数の怪我人、逃げ遅れがいるという想定で訓練が行われました。自主防災組織、地元建設業者、消防団等の地域の方々も多数参加し、各防災関係機関並びに在日米軍横田基地消防が連携した訓練が実施されました。  日の出町民グランドでは、ライフラインの応急復旧を行う訓練や水害のVR体験、消火のAR体験、防災食の試食などが実施されました。  宮の下運動公園では、自助・共助・公助について、体験型の広報が展開されました。

令和7年度防火防災標語を募集します

 東京消防庁では、令和7年度防火防災標語を募集しています。
 詳細は、当庁HPをご確認ください。(ポスターをクリックしてください。)

福生市消防団が消防活動功労による消防総監賞を受賞しました。

福生市消防団防活動功労による消防総監賞受賞
令和7年8月14日(木)、福生市消防団が消防活動功労に対して、東京消防庁消防総監賞を受賞されました。この受賞は同年6月25日(水)福生市加美平で発生し、住宅3棟延べ80㎡が焼損した建物火災において、福生市消防団が出場し、各分団が連携を図り、計8口のホ-スによる積極果敢な放水活動によって延焼拡大を阻止し、被害を最小限に止めた功労です。
島田 豊福生市消防団長は、「日頃からの訓練の成果が遺憾なく発揮された結果だと思います。今後も、福生消防署隊と協力し、市民の安全・安心の確保に努めていきたいと思います。」と力強くコメントされました。

署長感謝状を贈呈

令和7年二市一町消防団出初式を実施しました1
令和7年7月28日に瑞穂町駒形富士山において発生した救急事象に際し、勤務時間外の駐在所警察官が、心肺停止状態の傷病者に対し、適切な応急救護を行った功労に対して、福生消防署長感謝状を贈呈しました。

【福生防災女性の会】福生七夕まつりに参加しました。

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福生防災女性の会では、第75回福生七夕まつりの民踊パレードに参加しました。事前練習を綿密に実施し参加した30名は、「福生七夕音頭」「交通安全音頭」「福生音頭」「福生よいとこ」の4曲を踊りの合いの手を「火の用心」に変えて元気よく火災予防について呼びかけ、暑さに負けず素晴らしい踊りを披露しました。

【福生消防少年団】福生七夕まつりに参加しました。

鼓笛パレードで福生七夕まつりに参加
福生消防少年団は、第75回福生七夕まつりに鼓笛隊としてパレードに参加しました。
福生駅では消防署長の掛け声とともに「オー」と元気よく声を出し、「すばらしい仲間たち」「ちいさな世界」「世界に一つだけの花」「線路はつづくよどこまでも」の4曲を演奏で、七夕まつりを盛り上げ、消防少年団のPRにも繋がりました。

私たちが児童の命を守る!

私たちが児童の命を守る!
令和7年8月19日(火)、プリモホールゆとろぎ(羽村市生涯学習センター)で、羽村市放課後子ども教室の指導員(羽村市非常勤職員)が、AEDを使った心肺蘇生や止血法を、福生消防署羽村出張所員の指導により学びました。
 

福生消防少年団 野外活動で更なる絆を

福生消防少年団 野外活動で更なる絆を
福生消防少年団では、夏休みを利用した宿泊野外活動を実施しました。山梨県北都留郡小菅村にて、小学生、中学生、高校生団員と指導者など総勢38名が参加しました。1日目は、基本的な防火防災訓練、渓流を利用した水難事故対応訓練、火気取り扱い訓練を用いた食事作り、防災クイズなどを実施しました。2日目には「奥多摩水と緑のふれあい館」に立ち寄り、改めて水の大切さを学ぶことが出来ました。今回の活動では、宿泊体験が初めての団員、新たに隊長やリーダーを任された団員など、それぞれ立場は異なりましたが全参加者にとってとても有意義な活動となりました。

熱中症対策を強化した福生市・福生消防署合同水防訓練を実施しました。

福生市
 福生消防署では、令和7年6月29日(日)、多摩川中央公園において、福生市と合同水防訓練を実施しました。福生市建設防災協力会と連携した大型積み土のう工法、福生防災女性の会と福生消防少年団が町会と協力した都市型水防工法等が展開され、最後には台座固定型救命索を発射、その迫力に大きな歓声が上がりました。
 当日は真夏日であったため、可能な限り上位を離脱し、休憩用のテント及び人員輸送車を配置、工法位置に給水所を設置する等、熱中症対策に万全を期して訓練に臨みました。

問合せ先

  • 福生消防署
  • 予防課
  • 防火査察係
  • 042-552-0119(内線550)