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BBQで事故が発生!

BBQで事故が発生!
事故を防ぐために

危険物に関する事故

危険物に関する事故
事故を防ぐために

危険物火災に備え、大規模危険物施設間で合同訓練を実施

危険物火災に備え、大規模危険物施設間で合同訓練を実施
 令和7年5月29日、危険物安全週間に先がけ、管内の「大規模危険物施設相互応援協議会」による合同訓練が日野自動車株式会社羽村工場にて4,500人が参加し実施されました。
 今回は、地震により危険物が漏洩した後、出火したという想定で、自衛消防隊が活動する一方、協定5社がそれぞれ備蓄してある油吸着マット等の応援物資を搬送、さらに福生消防署のポンプ隊やはしご隊による放水が実践さながら行われました。
 訓練終了後、工場長から「日頃からの訓練成果が発揮され、落ち着いて行動が出来ていました。今後も消防署、大規模危険物施設相互応援協議会との連携を図り、訓練を継続していきたい。」とのコメントを頂きました。

横田基地消防署が多摩指令室を視察

横田基地消防署が多摩指令室を視察
 令和7年5月8日(木)、横田基地消防署、ロイド・J・スティンソン署長ら計12名が多摩指令室を視察されました。
 ロイド・J・スティンソン署長は「非常に多い災害受信に対して、高い技術機器を導入し、確実に対応している指令室に感心しました。非常に有意義な視察をありがとうございました。」と述べていました。
 福生消防署は、今後も横田基地消防署との親善を深め、連携の強化を図っていき、「地域の安全・安心」の更なる向上を目指して参ります。

残堀川ふれあいイベントを実施しました

残堀川ふれあいイベントを実施しました
 令和7年5月11日(日)、福生消防署では(瑞穂町の依頼により)残堀川ふれあいイベントに参加しました。このイベントは、瑞穂町の観光・産業等の振興を図るとともに、参加者が町の自然や文化等に触れて親しみ、町民・地域団体等の融和等を図る機会であり、福生消防署も参加しました。
ミニ消防車や消防車展示が子ども達に大人気で、消防ファンの獲得が図られました。
 保護者の方々からは、「ミニ消防車に乗れて子どもが喜んでいました。」「うちの子も将来は消防士になれるといいです。」といったお話がいただけました。

はたらく消防の写生会を実施しました

はたらく消防の写生会
 福生消防署では、令和7年4月14日(月)から5月16日(金)までの間で福生市、羽村市及び瑞穂町の計20校の小学校と特別支援学校で実施し、1,308名の児童の皆さんが参加しました。また写生会と併せ、防災教育の一環として消火器の使用方法を児童や教員に展示することで、さらなる防災意識の向上を図りました。

令和7年度福生消防少年団入卒団式が実施されました

令和7年度福生消防少年団入卒団式
 福生消防署では、令和7年度福生消防少年団入卒団式を5月11日(日)に実施しました。中学生から高校生となる卒団員は、今後も高校生団員として活動を継続し、後輩団員の指導やお手本となる姿を見せてくれることでしょう。

署長感謝状を贈呈しました

署長感謝状を贈呈
 令和7年3月14日(金)、福生消防署管内「大規模危険物施設相互応援協議会」の幹事引継式が株式会社オリジン瑞穂工場にて行われました。
 今回は本年度の幹事事業所である株式会社オリジン瑞穂工場から日野自動車株式会社羽村工場へ幹事が引き継がれるとともに、発足20周年を迎えたことにより、福生消防署長から各事業所へ感謝状の贈呈が行われました。

災害時におけるり災証明書の交付に関する協定を締結しました

災害時におけるり災証明書の交付に関する協定を締結
 福生消防署は、管内の福生市、羽村市、瑞穂町との間で、3月18日付で災害時におけるり災証明書の交付に関する協定を締結し、同日、福生消防署において、管内の2市1町の首長を招き、協定締結式を行いました。
 り災証明書は、各種被災者支援の適用にあたって判断材料とされるものであり、震災等の大規模災害発生時においては、災害対策基本法に基づき各市町村長が発行します。発行にあたり、各市町村においては大規模災害に伴う火災により発生した焼損面積、焼損程度等の情報を必要としており、他方、消防機関としては火災調査において焼損した建物の面積や火元者等に関する情報を必要としています。
 本協定は、福生消防署と管内の2市1町との間で、火災調査及びり災証明書の発行に必要な情報を相互に提供するもので、これにより、罹災証明書を迅速に発行することが可能となり、延いては被災者の早期の生活再建に貢献することが期待されます。

ジョイフル本田瑞穂店で火災予防をPRしました

ジョイフル本田瑞穂店で火災予防をPRしました1
ジョイフル本田瑞穂店で火災予防をPRしました2
ジョイフル本田瑞穂店で火災予防をPRしました3
 福生消防署では、3月8日(土)9日(日)の2日間、ジョイフル本田瑞穂店で開催された防災イベント「ジョイフル防災DAYS」に火災予防運動の一環として参加しました。
 本イベントはジョイフル本田瑞穂店主催のもと、福生警察署、自衛隊東京地本福生募集案内所、航空自衛隊横田基地、瑞穂町役場が参加し、各ブースを展開しました。2日間で2,000人近い都民の方が来場され、防災イベントを通して都民の防災意識の高揚を図ることができました。

日野自動車羽村工場にて安全運転講習を実施しました

安全運転講習実施1
安全運転講習実施2
 2月28日(金)、東京ドーム17個分の広さがある日野自動車羽村工場にて、安全運転講習が行われました。
 講習では、機関員経験の浅い職員を中心として、座学と実技を実施しました。普段の研修とは違ったとても和やかな雰囲気の中で、運転技術、危険予測能力向上及び交通ルールの再確認ができました。

署長感謝状を贈呈しました

署長感謝状を贈呈
 2月8日に羽村市五ノ神の施設隣接敷地において発生した火災に際し、火災を発見、119番通報及び施設職員が協力し初期消火を行い被害を最小限に止めた功労に対し、「多摩の里 むさしの園」に福生消防署長感謝状を贈呈しました。

署長感謝状を贈呈しました

署長感謝状を贈呈しました1
署長感謝状を贈呈しました2
 1月26日に福生市中央体育館において、競技中に意識消失した傷病者の男性に対し複数の人が協力し、早期の胸骨圧迫、施設設置のAEDの搬送及びパッド装着を行い、救急隊到着までに意識を回復させた功労に対し、福生消防署長感謝状を贈呈しました。
 

文化財防火デーに伴う消防演習を実施しました

清岩院(福生市)
狭山神社(瑞穂町)
松本神社(羽村市)
 福生消防署では、1月25日及び26日に、文化財防火デーに伴う消防演習を、福生市の清岩院、羽村市の松本神社、瑞穂町の狭山神社でそれぞれ実施しました。
 各演習は、神社から出火したとの想定で、福生消防署、福生市消防団、羽村市消防団及び瑞穂町消防団をはじめ、寺社関係者、町内会による119番通報、初期消火及びスタンドパイプ(消火栓)を活用した消防活動を実施後、各ポンプ車からホースを延長し消火するという実践さながらな活動を実施しました。

署長感謝状を贈呈しました

署長感謝状を贈呈しました1
署長感謝状を贈呈しました2
署長感謝状を贈呈しました3
 1月11日に羽村市神明台において発生した火災に際し、119番通報の依頼を行うとともに初期消火を行い被害を最小限に止めたとして、湯村眞人(ゆむら まこと)さんに対して、福生消防署長感謝状を贈呈しました。

横田基地消防署へ感謝状を贈呈しました

横田基地消防署へ感謝状を贈呈
 令和7年1月16日(木)、「令和6年度総合震災消防訓練」に参加し、実動訓練を実施した米空軍横田基地消防署に対し、福生消防署長感謝状を贈呈しました。
 大規模災害が発生した際に、地域の消防力を結集して対応することを確認できたことに対し、深い感謝の意を込め、感謝状を福生消防署長が英語で読上げ、横田基地消防署長に贈呈しました。

令和7年二市一町消防団出初式を実施しました

令和7年二市一町消防団出初式を実施しました1
令和7年二市一町消防団出初式を実施しました2
令和7年二市一町消防団出初式を実施しました3
 福生消防署管内二市一町消防団出初式が、令和7年1月12日(日)にそれぞれ挙行されました。
 福生市は、市立第七小学校にて、当庁から石川総務部長・福生消防署副署長が、羽村市は、市立第一中学校にて、川原参事兼救急管理課長・福生消防署長が、瑞穂町は、瑞穂町営第2グラウンドにて、古賀防災部長・福生消防署警防課長がそれぞれ列席されました。

冬の事故にご注意ください

【餅などによる窒息事故にご注意!】
 
昨年までの5年間に、餅などを喉に詰まらせて救急搬送された方の約9割が、 65歳以上の高齢者でした。小さく切って食べやすい大きさにする、お茶や汁物を用意して喉を潤してから食べるなど、窒息事故の防止を図りましょう。

【ヒートショックにご注意!】
 ヒートショックとは、温かい居間から冷え切ったトイレや脱衣所に移動する際など、寒暖差が10℃以上あると血圧の変動から血管に負担がかかり、心疾患や脳卒中が起こりやすくなることをいいます。11月から2月までがヒートショックが多くなる季節です。脱衣所や浴室を温めておく、入浴前に同居者に声を掛けるなど、ヒートショック対策をお願いします。

問合せ先

  • 福生消防署
  • 予防課
  • 防火査察係
  • 042-552-0119(内線550)