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署長感謝状を贈呈しました

令和7年3月14日(金)、福生消防署管内「大規模危険物施設相互応援協議会」の幹事引継式が株式会社オリジン瑞穂工場にて行われました。
今回は本年度の幹事事業所である株式会社オリジン瑞穂工場から日野自動車株式会社羽村工場へ幹事が引き継がれるとともに、発足20周年を迎えたことにより、福生消防署長から各事業所へ感謝状の贈呈が行われました。
今回は本年度の幹事事業所である株式会社オリジン瑞穂工場から日野自動車株式会社羽村工場へ幹事が引き継がれるとともに、発足20周年を迎えたことにより、福生消防署長から各事業所へ感謝状の贈呈が行われました。
災害時におけるり災証明書の交付に関する協定を締結しました

福生消防署は、管内の福生市、羽村市、瑞穂町との間で、3月18日付で災害時におけるり災証明書の交付に関する協定を締結し、同日、福生消防署において、管内の2市1町の首長を招き、協定締結式を行いました。
り災証明書は、各種被災者支援の適用にあたって判断材料とされるものであり、震災等の大規模災害発生時においては、災害対策基本法に基づき各市町村長が発行します。発行にあたり、各市町村においては大規模災害に伴う火災により発生した焼損面積、焼損程度等の情報を必要としており、他方、消防機関としては火災調査において焼損した建物の面積や火元者等に関する情報を必要としています。
本協定は、福生消防署と管内の2市1町との間で、火災調査及びり災証明書の発行に必要な情報を相互に提供するもので、これにより、罹災証明書を迅速に発行することが可能となり、延いては被災者の早期の生活再建に貢献することが期待されます。
り災証明書は、各種被災者支援の適用にあたって判断材料とされるものであり、震災等の大規模災害発生時においては、災害対策基本法に基づき各市町村長が発行します。発行にあたり、各市町村においては大規模災害に伴う火災により発生した焼損面積、焼損程度等の情報を必要としており、他方、消防機関としては火災調査において焼損した建物の面積や火元者等に関する情報を必要としています。
本協定は、福生消防署と管内の2市1町との間で、火災調査及びり災証明書の発行に必要な情報を相互に提供するもので、これにより、罹災証明書を迅速に発行することが可能となり、延いては被災者の早期の生活再建に貢献することが期待されます。
ジョイフル本田瑞穂店で火災予防をPRしました



福生消防署では、3月8日(土)9日(日)の2日間、ジョイフル本田瑞穂店で開催された防災イベント「ジョイフル防災DAYS」に火災予防運動の一環として参加しました。
本イベントはジョイフル本田瑞穂店主催のもと、福生警察署、自衛隊東京地本福生募集案内所、航空自衛隊横田基地、瑞穂町役場が参加し、各ブースを展開しました。2日間で2,000人近い都民の方が来場され、防災イベントを通して都民の防災意識の高揚を図ることができました。
本イベントはジョイフル本田瑞穂店主催のもと、福生警察署、自衛隊東京地本福生募集案内所、航空自衛隊横田基地、瑞穂町役場が参加し、各ブースを展開しました。2日間で2,000人近い都民の方が来場され、防災イベントを通して都民の防災意識の高揚を図ることができました。
日野自動車羽村工場にて安全運転講習を実施しました


2月28日(金)、東京ドーム17個分の広さがある日野自動車羽村工場にて、安全運転講習が行われました。
講習では、機関員経験の浅い職員を中心として、座学と実技を実施しました。普段の研修とは違ったとても和やかな雰囲気の中で、運転技術、危険予測能力向上及び交通ルールの再確認ができました。
講習では、機関員経験の浅い職員を中心として、座学と実技を実施しました。普段の研修とは違ったとても和やかな雰囲気の中で、運転技術、危険予測能力向上及び交通ルールの再確認ができました。
署長感謝状を贈呈しました

2月8日に羽村市五ノ神の施設隣接敷地において発生した火災に際し、火災を発見、119番通報及び施設職員が協力し初期消火を行い被害を最小限に止めた功労に対し、「多摩の里 むさしの園」に福生消防署長感謝状を贈呈しました。
署長感謝状を贈呈しました


1月26日に福生市中央体育館において、競技中に意識消失した傷病者の男性に対し複数の人が協力し、早期の胸骨圧迫、施設設置のAEDの搬送及びパッド装着を行い、救急隊到着までに意識を回復させた功労に対し、福生消防署長感謝状を贈呈しました。
署長感謝状を贈呈しました



1月11日に羽村市神明台において発生した火災に際し、119番通報の依頼を行うとともに初期消火を行い被害を最小限に止めたとして、湯村眞人(ゆむら まこと)さんに対して、福生消防署長感謝状を贈呈しました。
文化財防火デーに伴う消防演習を実施しました



福生消防署では、1月25日及び26日に、文化財防火デーに伴う消防演習を、福生市の清岩院、羽村市の松本神社、瑞穂町の狭山神社でそれぞれ実施しました。
各演習は、神社から出火したとの想定で、福生消防署、福生市消防団、羽村市消防団及び瑞穂町消防団をはじめ、寺社関係者、町内会による119番通報、初期消火及びスタンドパイプ(消火栓)を活用した消防活動を実施後、各ポンプ車からホースを延長し消火するという実践さながらな活動を実施しました。
各演習は、神社から出火したとの想定で、福生消防署、福生市消防団、羽村市消防団及び瑞穂町消防団をはじめ、寺社関係者、町内会による119番通報、初期消火及びスタンドパイプ(消火栓)を活用した消防活動を実施後、各ポンプ車からホースを延長し消火するという実践さながらな活動を実施しました。
横田基地消防署へ感謝状を贈呈しました

令和7年1月16日(木)、「令和6年度総合震災消防訓練」に参加し、実動訓練を実施した米空軍横田基地消防署に対し、福生消防署長感謝状を贈呈しました。
大規模災害が発生した際に、地域の消防力を結集して対応することを確認できたことに対し、深い感謝の意を込め、感謝状を福生消防署長が英語で読上げ、横田基地消防署長に贈呈しました。
大規模災害が発生した際に、地域の消防力を結集して対応することを確認できたことに対し、深い感謝の意を込め、感謝状を福生消防署長が英語で読上げ、横田基地消防署長に贈呈しました。
令和7年二市一町消防団出初式を実施しました



福生消防署管内二市一町消防団出初式が、令和7年1月12日(日)にそれぞれ挙行されました。
福生市は、市立第七小学校にて、当庁から石川総務部長・福生消防署副署長が、羽村市は、市立第一中学校にて、川原参事兼救急管理課長・福生消防署長が、瑞穂町は、瑞穂町営第2グラウンドにて、古賀防災部長・福生消防署警防課長がそれぞれ列席されました。
福生市は、市立第七小学校にて、当庁から石川総務部長・福生消防署副署長が、羽村市は、市立第一中学校にて、川原参事兼救急管理課長・福生消防署長が、瑞穂町は、瑞穂町営第2グラウンドにて、古賀防災部長・福生消防署警防課長がそれぞれ列席されました。
年末消防特別警戒に伴う激励を実施しました



二市一町(福生市、羽村市、瑞穂町)を管轄する福生消防署では、年末消防特別警戒に際して消防署員及び消防団員に対し、12月26日に瑞穂町、27日に羽村市、28日には福生市において、それぞれ市長、町長、消防団長、署長、東京都議会議員の方々から激励のお言葉をいただきました。
冬の事故にご注意ください
【餅などによる窒息事故にご注意!】
昨年までの5年間に、餅などを喉に詰まらせて救急搬送された方の約9割が、 65歳以上の高齢者でした。小さく切って食べやすい大きさにする、お茶や汁物を用意して喉を潤してから食べるなど、窒息事故の防止を図りましょう。
【ヒートショックにご注意!】
ヒートショックとは、温かい居間から冷え切ったトイレや脱衣所に移動する際など、寒暖差が10℃以上あると血圧の変動から血管に負担がかかり、心疾患や脳卒中が起こりやすくなることをいいます。11月から2月までがヒートショックが多くなる季節です。脱衣所や浴室を温めておく、入浴前に同居者に声を掛けるなど、ヒートショック対策をお願いします。
昨年までの5年間に、餅などを喉に詰まらせて救急搬送された方の約9割が、 65歳以上の高齢者でした。小さく切って食べやすい大きさにする、お茶や汁物を用意して喉を潤してから食べるなど、窒息事故の防止を図りましょう。

【ヒートショックにご注意!】
ヒートショックとは、温かい居間から冷え切ったトイレや脱衣所に移動する際など、寒暖差が10℃以上あると血圧の変動から血管に負担がかかり、心疾患や脳卒中が起こりやすくなることをいいます。11月から2月までがヒートショックが多くなる季節です。脱衣所や浴室を温めておく、入浴前に同居者に声を掛けるなど、ヒートショック対策をお願いします。
福生消防少年団クリスマス会を開催しました



12月15日(日)、福生消防署にて福生消防少年団クリスマス会を開催しました。
今年は、初めての試みとして羽村市に在住のマジシャンの方をお呼びし、マジックを披露していただきました。マジックに団員達も参加し、体験したことで、団員達は一層楽しむとともに、時には不思議そうな顔でマジックを見ており、保護者からも歓声が上がるなど大いに盛り上がりました。他にも、ハンドベルを使った即興でのクリスマスソングの演奏、指導者と事務局で結成したBFCバンドの演奏、プレゼント抽選会など団員達にたくさんのプレゼントをあげることが出来ました。最後には、団長サンタからのクリスマスプレゼントもあり、少し早いクリスマス会を開催することが出来ました。
今年は、初めての試みとして羽村市に在住のマジシャンの方をお呼びし、マジックを披露していただきました。マジックに団員達も参加し、体験したことで、団員達は一層楽しむとともに、時には不思議そうな顔でマジックを見ており、保護者からも歓声が上がるなど大いに盛り上がりました。他にも、ハンドベルを使った即興でのクリスマスソングの演奏、指導者と事務局で結成したBFCバンドの演奏、プレゼント抽選会など団員達にたくさんのプレゼントをあげることが出来ました。最後には、団長サンタからのクリスマスプレゼントもあり、少し早いクリスマス会を開催することが出来ました。
横田基地大佐が福生消防署を表敬訪問されました

12月12日(木)、横田基地、第374使命支援軍司令官、バート・オカモト大佐及び横田基地消防署、ロイド・J・スティンソン署長ら計4名が福生消防署を表敬訪問されました。
福生消防署には、核燃料物質・放射性物質、生物剤及び化学物質に係る災害に対応するための専門部隊である化学機動中隊が配置されており、今回、化学災害対応の消防活動訓練を視察されました。バート・オカモト大佐は「化学災害という特殊な状況での訓練を見学でき、横田基地の近接にある福生消防署のたくましさに力強さを覚え、また感心をしました。」と述べていました。
福生消防署には、核燃料物質・放射性物質、生物剤及び化学物質に係る災害に対応するための専門部隊である化学機動中隊が配置されており、今回、化学災害対応の消防活動訓練を視察されました。バート・オカモト大佐は「化学災害という特殊な状況での訓練を見学でき、横田基地の近接にある福生消防署のたくましさに力強さを覚え、また感心をしました。」と述べていました。
林野火災対応訓練を実施しました



12月1日(日)、瑞穂町の都立野山北・六道山公園一帯で、瑞穂町消防団による林野火災対応訓練を実施しました。
訓練は、公園内の芝生から出火して雑木林に延焼し、急激に拡大中との想定で、瑞穂町消防団本部分団の指揮統制のもと、5個分団連携による遠距離送水訓練実施後、各パートに分かれ、放水訓練、チェーンソー取扱訓練、分流器を活用したジェットシューターへの充水と散水訓練を実施しました。
訓練は、公園内の芝生から出火して雑木林に延焼し、急激に拡大中との想定で、瑞穂町消防団本部分団の指揮統制のもと、5個分団連携による遠距離送水訓練実施後、各パートに分かれ、放水訓練、チェーンソー取扱訓練、分流器を活用したジェットシューターへの充水と散水訓練を実施しました。
消防団、米空軍横田基地消防隊、協力事業所と連携した大規模震災訓練を実施しました



福生消防署では、令和6年11月30日(土)に庁の総合震災消防訓練にあわせ、取壊し予定の日野自動車第一羽村寮跡地において、福生署隊、第9消防方面本部救助機動部隊、管内の2市1町の消防団、米空軍横田基地消防隊、羽村市建設防災協力会及び協力事業所が連携し、震災を想定した放水訓練、建物破壊訓練、倒壊家屋からの救出訓練を実施しました。
火災予防キャンペーンを実施しました



11月9日(土)に令和6年秋の火災予防運動に伴い、カインズ西友福生店において火災予防キャンペーンを実施しました。
本火災予防キャンペーンは「持っていますか?マイ消火器」をテーマに、実物の消火器、住宅用消火器及びエアゾール式簡易消火器具を展示することで、都民の方々にマイ消火器の重要性を呼びかけました。 また、初期消火体験コーナーでは、子どもから大人まで様々な年齢層がゲーム感覚で楽しみながら消火器の使用方法を学んでいただくことができました。
本火災予防キャンペーンは「持っていますか?マイ消火器」をテーマに、実物の消火器、住宅用消火器及びエアゾール式簡易消火器具を展示することで、都民の方々にマイ消火器の重要性を呼びかけました。 また、初期消火体験コーナーでは、子どもから大人まで様々な年齢層がゲーム感覚で楽しみながら消火器の使用方法を学んでいただくことができました。
はむら市民と産業のまつり2024に参加しました


11月2日(土)、3日(日)に羽村市富士見公園で、「はむら市民と産業のまつり2024」が開催されました。会場では当署も消防PRコーナーを開設して、防災女性の会と協力し、煙体験、ADE救護体験、家具転倒防止器具の広報等を行いました。特にミニ防火衣の試着コーナーには多くの方に参加していただきました。
市民が協力し車両を持ち上げ人命救助!消防総監感謝状を贈呈



令和6年9月下旬に羽村市の交差点において発生した交通事故現場で軽自動車の下敷きになり生命の危機に瀕した傷病者を、その場に居合わせた計10名が協力して、車両を持ち上げて車両を移動し救助した功労に対して、消防総監感謝状を贈呈しました。
横田基地防災週間に協力しました



9月8日、福生消防署は横田基地内で行われた防災週間イベントに協力しました。福生消防署からポンプ車やはしご車、ハイパーレスキューから重機搬送車が参加した消防パレードで沿道に集まった子ども達にキャンディを配る等、アメリカらしい行事となりました。パレード後には、はしご車の体験搭乗、ほのお君を使った初期消火訓練、ミニ防火衣着装体験等による広報活動のほか、福生はしご隊とハイパーレスキューによる全米防火協会マスコットのスパーキーを救出する消防演技を実施しました。
問合せ先
- 福生消防署
- 予防課
- 防火査察係
- 042-552-0119(内線550)