なくそう!工事現場からの火災

2025年04月07日 更新

 東京都内の解体工事中の建物において、火災や一酸化炭素中毒とみられる症状で多くの作業員が救急搬送される事案が発生しました。

 解体工事以外にも工事中の現場での火災は、東京消防庁管内で毎年約100~200件発生しています。工事中の火災予防対策を確認して工事現場からの火災を防ぎましょう。

 また、工事現場で発電機等を使用する場合は、一酸化炭素が発生する可能性があり、一酸化炭素は無色・無臭なため知らぬ間に中毒になってしまう恐れがあります。
 十分な換気や一酸化炭素濃度を把握するなどの対策を実施しましよう。

◆工事中の防火管理についてはこちらを確認(東京消防庁ホームページ)

問合せ先

  • 予防課防火管理係