救急車が足りません!!
2025年07月03日 更新
夏季は救急要請が増加します

〇救急車の適時・適切な利用にご協力をお願いします
昨年の東京消防庁管内における救急出場件数は、3年連続で過去最多を記録しました。
また、夏季には「熱中症」による救急搬送が増加する傾向にあります。今夏も、気温は平均より高くなる見込みであり、気温の上昇により救急需要の増加が予想されます。救急需要が増加し、近くの救急車が出場している場合、遠くにいる救急車が出動することになり、真に救急車を必要とする都民のもとに、迅速に到着できない可能性があります。
緊急性がなく自分で病院に行くことができる場合は、公共交通機関や民間救急車を利用し、救急車の適時・適切な利用にご協力をお願いします。
昨年の東京消防庁管内における救急出場件数は、3年連続で過去最多を記録しました。
また、夏季には「熱中症」による救急搬送が増加する傾向にあります。今夏も、気温は平均より高くなる見込みであり、気温の上昇により救急需要の増加が予想されます。救急需要が増加し、近くの救急車が出場している場合、遠くにいる救急車が出動することになり、真に救急車を必要とする都民のもとに、迅速に到着できない可能性があります。
緊急性がなく自分で病院に行くことができる場合は、公共交通機関や民間救急車を利用し、救急車の適時・適切な利用にご協力をお願いします。
〇119番通報、つながるまで電話は切らない
夏季は救急要請の増加により、119番通報がつながりにくい場合があります。119番通報が急増した場合は、職員を増強して対応していますが、通報時には下記の事項に注意をお願いします。
・119番通報は着信順に電話を取っていますので、電話がつながらない場合は、つながるまで電話を切らないでください。電話を切って掛け直すと、つながる順番が最後になります。
・不要不急の電話に対しては、最後までお話を聞かずに切断する場合があります。他の緊急通報を優先するためですので、ご理解をお願いします。問い合わせなどは、119番通報ではなく、管轄の消防署や専用ダイヤルに連絡してください。
・119番通報は着信順に電話を取っていますので、電話がつながらない場合は、つながるまで電話を切らないでください。電話を切って掛け直すと、つながる順番が最後になります。
・不要不急の電話に対しては、最後までお話を聞かずに切断する場合があります。他の緊急通報を優先するためですので、ご理解をお願いします。問い合わせなどは、119番通報ではなく、管轄の消防署や専用ダイヤルに連絡してください。
救急車ひっ迫アラート
東京消防庁では、救急需要増大時に「救急車ひっ迫アラート」というキーワードで救急車のひっ迫状況を発信しています。東京消防庁ホームページや公式アプリ、公式X(旧Twitter)からご確認ください。
病院?救急車?迷ったら・・・
救急車を呼ぶか判断に迷う場合は、「東京版救急受診ガイド」や♯7119「東京消防庁救急相談センター」を活用してください。
ただし、緊急性がある場合には、ためらわずに救急車を呼んでください。
ただし、緊急性がある場合には、ためらわずに救急車を呼んでください。
問合せ先
- 板橋消防署
- 予防課
- 防火管理係
- 03-3964-0119(内線520)