化学車
2024年11月01日 更新
化学車は、ガソリンなどの危険物火災に対応するための車両です。
危険物火災は、水による通常の放水ではさらに火の勢いを増してしまうため、泡状の消火剤を放水することで消火を行います。
化学車には、150L泡消火薬剤槽2個と1,500Lの水槽が装備されています。
王子消防署では本署に1台の化学車が配置されており、危険物火災には本署の第2小隊(小型ポンプ車)が化学車に乗り換え災害現場に出場します。
危険物火災は、水による通常の放水ではさらに火の勢いを増してしまうため、泡状の消火剤を放水することで消火を行います。
化学車には、150L泡消火薬剤槽2個と1,500Lの水槽が装備されています。
王子消防署では本署に1台の化学車が配置されており、危険物火災には本署の第2小隊(小型ポンプ車)が化学車に乗り換え災害現場に出場します。

- 全長:
- 7.00m
- 全幅:
- 2.40m
- 全高:
- 2.80m
- 総重量:
- 10,500kg
問合せ先
- 王子消防署
- 警防課
- 機械装備係
- 03-3927-0119(内線410)