青梅消防署本署 青梅消防署本署

消防署紹介

青梅消防署は東京都西部に位置し、管内面積約103平方キロメートルを有する、緑豊かな地域です。
管内の約3分の2は山岳や丘陵に占められ、代表的なものとして、御岳山や高水三山(高水山、岩茸石山、惣岳山)があります。
特に御岳山は古くから霊山としてあがめられ、四季を問わず御岳神社に参拝する方や一般のハイカーの方が多く入山し、宿坊と呼ばれる宿泊施設などが多数あります。
また、山岳丘陵地域が多いため消防車両の進入が困難な場所も多く、令和2年には大規模な山火事も発生していることから、山林防火パトロール等で林野火災予防を呼び掛けています。

青梅消防署の沿革

和20年6月18日 警視庁消防部立川消防署青梅派遣隊として、青梅町青梅274番地に開署する 警視庁消防部立川消防署青梅派遣隊庁舎
昭和23年3月7日 青梅町、調布村及び霞村1丁2村の自治会組織消防が組織され、青梅消防署として青梅町上町374番地(現市民会館駐車場)に発足する。
同時に大門出張所が霞村大門288番地、長淵機関派出所が調布村下長淵426番地に開署する。
 
昭和26年4月1日 青梅町、調布村及び霞村3町村の合併により、市制施行され組合消防は解消し、青梅市消防本部青梅消防署となる。 青梅市消防本部青梅消防署庁舎
昭和35年4月1日 消防事務を東京都に委託され、東京消防庁青梅消防署として発足する(3月31日長淵機関派出所を閉鎖)  
昭和35年8月16日 青梅消防署を東青梅1丁目11番1号に移転する(現在の市役所)。 青梅消防s著庁舎
昭和37年11月24日 青梅消防署大門出張所を閉鎖し、新たに森下出張所を青梅市青梅552番地に開所する。  
昭和44年5月15日 森下出張所を廃止、西部出張所が竣工し事務を開始する。  
昭和48年2月27日 青梅消防署新庁舎が青梅市師岡町3丁目2番5号現庁舎に移転し、事務を開始する。  
昭和49年7月1日 西部出張所が日向和田出張所と名称を変更する。  
昭和60年12月18日 長淵出張所が落成し、事務を開始する。  
平成2年3月15日 青梅2小隊件山岳救助隊が、第85消防特別救助隊兼山岳救助隊兼青梅2小隊として運用開始  
平成2年8月1日 第九消防方面本部発足にともない、第85消防特別救助隊が第93消防特別救助隊に改称
 
 
平成10年3月7日 青梅消防署が開所50周年を迎える  
平成10年10月1日 消防活動二輪が配置される  
令和2年10月19日 日向和田特別消火中隊として運用開始  

問合せ先

  • 青梅消防署
  • 総務課
  • 管理係
  • 0428-22-0119(内線230)