青梅消防署からの大事なお知らせ
2025年01月06日 更新
青梅消防署から市民の皆様への大事なお知らせを掲載しています(不定期更新)。
管内でストーブによる火災が続いています。
住宅火災による死者が急増中!
自衛消防訓練で通報訓練を行う時の注意事項
先日、青梅市内の事業所の方が自衛消防訓練で通報訓練を実施した際に、実際に119番通報をしてしまった事案がありました。
自主的に通報訓練を行う場合は、事業所内の内線電話などを活用して行うようにして頂き、実際の119番での訓練を行うことはしないでください。
また、実際の119番通報で訓練を行いたい場合は、消防職員の立会いが必要となります(実際に火災ではないことを確認するため、災害救急情報センターから現場にいる消防職員へ確認を行うためです)ので、青梅消防署予防課自衛消防担当まで事前にご相談ください。
自主的に通報訓練を行う場合は、事業所内の内線電話などを活用して行うようにして頂き、実際の119番での訓練を行うことはしないでください。
また、実際の119番通報で訓練を行いたい場合は、消防職員の立会いが必要となります(実際に火災ではないことを確認するため、災害救急情報センターから現場にいる消防職員へ確認を行うためです)ので、青梅消防署予防課自衛消防担当まで事前にご相談ください。
救急車の出動が多くなっています!
令和5年中の東京消防庁の出場件数は 917,472 件(速報値)で、救急業務を開始した昭和11年以来、過去最多を記録しました。さらに本年は、過去最多を記録した前年を 上回るペースで救急出場件数が増加中です。
119番通報時の注意点
- 119番通報時につながりにくい場合は、つながるまで自分から電話を切断しないでください(順次おつなぎして対応しています)。
- 不要不急の通報については、こちらから切断する場合があります。
- 各消防署所においても通報の受付を行っています。
- 緊急性がなく消防に関するお問い合わせは、119番通報ではなく、管轄の消防署に連絡をお願いいたします。
救急車を呼ぶか迷ったときは |
・#7119救急相談センター 急な病気やけがをした場合に、「今すぐ病院へ行った方がいいのかな?」救急車を呼んだ方がいいのかな?」など迷ったときの相談窓口です。 |
・東京版救急受診ガイド 「救急車を呼んだ方がいいのかな」と迷った際に、ご自身による判断の一助となることを目的に、日本救急医学会の慣習により東京都医師会救急給委員会 救急相談センター運用部会が作成したものです。 |
問合せ先
- 青梅消防署
- 予防課
- 防火査察係
- 広報担当
- 0428-22-0119(内線520)