世田谷消防少年団

2025年08月08日 更新

消防少年団とは?

世田谷消防少年団
 消防少年団は、消防の仕事や火災予防に関心のある少年少女で結成されています。
東京消防庁では、地域の消防署ごとに80の消防少年団があり、みんな元気に活動しています!
 
 世田谷消防少年団は、小学校2年生から高校3年生までの30名で活動を行っています。活動は、おもに月1回(基本的には、第3日曜日※)です。
 
 基本的な訓練のほかにも入卒団式、防災館やキャンプ等の野外活動、火災予防広報やクリスマス会など色々な活動を行っています。

消防少年団活動 7月号

 こんにちは、世田谷消防少年団です!7月の活動は8月の野外活動で使用する防災グッズを作成しました。ペットボトルランタンや牛乳パックのお皿、新聞紙スリッパなど、災害時に役立つアイテムを自分たちで作成しました。防災グッズを作るだけではなく、東京都防災ホームページを活用しながら災害への備えの重要さも学ぶことが出来ました。午後には訓練用消火器を使って、消防署の前で打ち水を行いました。ひんやりと涼しくなりましたね。気温が高い日が続いていますが、体調管理に気を付けながら頑張っていきましょう!

(写真1)…東京都防災ホームページを活用しながら、災害時にはどのくらいの量の備蓄品が必要なのかを学びました。 

(写真2、3)…使い終わった紙パックでお皿を作りました。8月野外活動では、このお皿を使って夕食を食べる予定です。

(写真4、5)…新聞紙を使って、防災スリッパを作成しました。これを使えば災害時に散乱した危険な物から足を守ることが出来ます。

(写真6)…8月の野外活動で使用するペットボトルランタンを作成しました。それぞれが個性的なデコレーションをしていました。

(写真7)…訓練用消火器を使って、消防署の前で打ち水を行いました。気温が下がって、涼しく感じましたね。消火器の使い方も復習できました。
少年団員が防災教養を受けている写真
写真1〈防災教養のようす〉
お皿づくりのようす
写真2<お皿づくりのようす>
牛乳パックのお皿の写真
写真3〈紙パックのお皿〉
少年団員が防災スリッパを作成する写真
写真4<防災スリッパ作成のようす>
防災スリッパの写真
写真5〈防災スリッパ〉
少年団員がペットボトルランタンを作成する写真
写真6<ペットボトルランタン作成の様子>
少年団員が打ち水をする様子
写真7<打ち水の様子>

世田谷消防少年団ニュース【6月号 Part2】

 こんにちは、世田谷消防少年団です!
 6月15日の活動は世田谷消防署で基本訓練を行いました。規律訓練と応急救護訓練を中心に、少年団員の基本となる知識・技術を学びました。また、6月1日に行われた消防団操法大会での演技披露のようすを全員で振り返りました。演技披露では、元気よく声を出しながら、訓練の成果を十分に発揮することが出来ましたね。この調子で、これからの活動も頑張っていきましょう!

(写真1)…救急章2級の取得に向けて、三角巾の使い方を覚えました。 三角巾でしっかりと傷口を圧迫することで、上手に止血することが出来ました。

(写真2)…救急章1級の取得に向けて、応急救護訓練を行いました。高校生団員から指導を受け、胸骨圧迫やAEDの正しい使い方を覚えました。

(写真3)…新入団員は、通報章の取得に向けて通報訓練を行いました。 通報の際には、焦らずに住所やまわりの様子を正しく伝えられるように何回も練習をしました。

(写真4)…少年団活動の基礎となる規律訓練。 指揮者の号令に合わせて、てきぱきと動きました。

(写真5)…たくさん訓練をした後は、お昼ご飯を食べました。 おいしそうに食べていましたね!
<三角巾を使用した応急救護訓練のようす>救急章2級の取得に向けて、三角巾の使い方を覚えました。 三角巾でしっかりと傷口を圧迫することで、上手に止血することが出来ました。
写真1<三角巾を使用した応急救護訓練のようす>
<AEDを使用した応急救護訓練のようす>救急章1級の取得に向けて、応急救護訓練を行いました。 高校生団員から指導を受け、胸骨圧迫やAEDの正しい使い方を覚えました。
写真2<AEDを使用した応急救護訓練のようす>
<通報訓練のようす>新入団員は、通報章の取得に向けて通報訓練を行いました。 通報の際には、焦らずに住所やまわりの様子を正しく伝えられるように何回も練習をしました。
写真3<通報訓練のようす>
<規律訓練の様子>少年団活動の基礎となる規律訓練。 指揮者の号令に合わせて、てきぱきと動きました。
写真4<規律訓練の様子>
<昼食の様子>たくさん訓練をした後は、お昼ご飯を食べました。 おいしそうに食べていましたね!
写真5<昼食の様子>

世田谷消防少年団ニュース【6月号 Part1】

 こんにちは、世田谷消防少年団です。
 6月1日の活動では、渋谷区にある消防学校で行われた、世田谷消防団操法大会で演技披露を行いました。大勢の観客の中で、大きな声を出しながら、日頃の訓練の成果を発揮し、全員の息が合った演技披露を行うことが出来ました。

(写真1)…本番前で緊張している皆に、団長から励ましの言葉を頂きました。

(写真2~3)…中学生と小学生チームによる初期消火を行いました。大きな声を出しながら、正しく消火器を使うことが出来ました。

(写真4~5)…高校生と中学生チームは、D級ポンプを使った初期消火を行いました。息の合った連携でホースを伸ばし、無事に消火することができました。

(写真6~7)…倒れた人を助けるために、AEDの装着と胸骨圧迫を行いました。また、竹竿と毛布を使って応急担架を作ることで迅速な救護活動ができました。
本番前で緊張している皆に、団長から励ましの言葉を頂きました。
写真1<演技披露のようす>
中学生と小学生チームによる初期消火を行いました。 大きな声を出しながら、正しく消火器を使うことが出来ました。
写真2<初期消火(消火器)のようす>
中学生と小学生チームによる初期消火を行いました。 大きな声を出しながら、正しく消火器を使うことが出来ました。
写真3<初期消火(消火器)のようす>
高校生と中学生チームは、D級ポンプを使った初期消火を行いました。 息の合った連携でホースを伸ばし、無事に消火することができました。
写真4<初期消火(D級ポンプ)のようす>
高校生と中学生チームは、D級ポンプを使った初期消火を行いました。 息の合った連携でホースを伸ばし、無事に消火することができました。
写真5<初期消火(D級ポンプ)のようす>
倒れた人を助けるために、AEDの装着と胸骨圧迫を行いました。 また、竹竿と毛布を使って応急担架を作ることで迅速な救護活動ができました。
写真6<応急救護のようす>
倒れた人を助けるために、AEDの装着と胸骨圧迫を行いました。 また、竹竿と毛布を使って応急担架を作ることで迅速な救護活動ができました。
写真7<応急救護のようす>

世田谷消防少年団ニュース【5月号】

 こんにちは、世田谷消防少年団です。
 5月の活動では、6月に予定している世田谷消防団操法大会で行う演技披露の練習をしました。新入団員は初めての訓練で、覚えることがたくさんありましたが、指導者や先輩団員に教えてもらいながら、熱心に訓練に取り組んでいました。本番もこの調子で、元気よくいきましょう。

(写真1)…規律訓練では、少年団活動の基本動作である気を付けの姿勢や右へならえを繰り返し練習しました。

(写真2~3)…小学生団員は消火器を使った初期消火訓練を行いました。全員で息を合わせた消火をすることが出来ました。

(写真4)…中学生団員はD級ポンプの運用を行いました。ホースを伸ばして無事に水を送ることが出来ました。

(写真5~6)…応急救護では、倒れている人に素早くAEDの装着と胸骨圧迫を行いました。また、竹竿と毛布を使って応急担架を作りました。
規律訓練では、少年団活動の基本動作である気を付けの姿勢や右へならえを 繰り返し練習しました。
写真1<規律訓練のようす>
小学生団員は消火器を使った初期消火訓練を行いました。 全員で息を合わせた消火をすることが出来ました。
写真2<初期消火訓練のようす>
小学生団員は消火器を使った初期消火訓練を行いました。 全員で息を合わせた消火をすることが出来ました。
写真3<初期消火訓練のようす>
中学生団員はDポンプの運用を行いました。 ホースを伸ばして無事に水を送ることが出来ました。
写真4<初期消火訓練(D級ポンプ)のようす>
応急救護では、倒れている人に素早くAEDの装着と胸骨圧迫を行いました。 また、竹竿と毛布を使って応急担架を作りました。
写真5<応急救護訓練のようす>
応急救護では、倒れている人に素早くAEDの装着と胸骨圧迫を行いました。 また、竹竿と毛布を使って応急担架を作りました。
写真6<応急救護訓練のようす>

問合せ先

  • 世田谷消防署
  • 警防課
  • 防災安全係(地域防災担当)
  • 03-3412-0119(内線322)