世田谷消防署ニュース
2025年06月09日 更新
農大全員参加!若者も留学生も楽しく学ぶ!



6月5日、当署管内にある東京農業大学で約4,000人が参加した大規模な自衛消防訓練が行われました。訓練は授業中に地震及び火災が発生した想定で行われ、避難先のグラウンドには学生及び職員等で溢れかえりました。その後、大学から学生に対し備蓄品が配布される場所で、VR防災体験車・まちかど防災訓練車を活用した消火訓練等を同時開催したところ、人気アトラクションのような長い行列ができるほどの大盛況で、大学生や外国人留学生等、普段訓練に触れることのないターゲットに対し、効果的な訓練を行うことができました。
当署では、参加率が低い若年層へ効果的な訓練を実施し、地域の防火防災行動力の向上に努めていきます。
当署では、参加率が低い若年層へ効果的な訓練を実施し、地域の防火防災行動力の向上に努めていきます。
その答え、正KAIかな??


当署は5月25日、三軒茶屋ふれあい広場で開催された体験型防災フェアに参加しました。大雨の予報でしたが天気も回復。キュータをはじめとする各団体のマスコットとのコラボも実現し、たくさんの人々でにぎわいました。当署のブースでは生成AI等で作成された防災クイズをはじめとし、応急救護や車両見学、防火衣着装体験等、多くの親子連れで大盛況となりました。梯子隊と救助隊による消防演習では建物5階から座席懸垂で要救助者を救出。茶沢通りに演習を見守る方々の歓声が響きました。今後も地域の防災力の向上に努めるとともに、地域の皆様の安全と安心を守るため日々努力を重ねてまいります。
5年ぶりの救急効果確認!~命を守るために~



当署では、4月23、24日の2日間、コロナ禍の影響によりビデオ審査となっていた救急活動訓練効果確認が5年ぶりに実動となって開催されました。救急需要の増大にもかかわらず、各隊が時間を捻出し訓練を重ねることで、隊員間の連携、現場力の向上に尽力してきました。当日は、署長をはじめ多くの審査者が見守る中、臨場感のある訓練が繰り広げられました。
本番では6種類の訓練想定が用意されており、開始直前に無作為に付与され臨機応変な活動が求められました。終了直後の反省会では、参加隊がそれぞれ課題を見つけ、改善点を共有することで技術の向上を図りました。今後も当署では、緊張感のある訓練を重ね、救急技術の錬磨に努めます。
本番では6種類の訓練想定が用意されており、開始直前に無作為に付与され臨機応変な活動が求められました。終了直後の反省会では、参加隊がそれぞれ課題を見つけ、改善点を共有することで技術の向上を図りました。今後も当署では、緊張感のある訓練を重ね、救急技術の錬磨に努めます。
消防士さん、私の絵みてー!!



第74回「はたらく消防の写生会」が、当署でも令和7年4月16日からスタートしました。世田谷区内の26校から総勢3,257人の小学生が、5月末頃まで続々と参加する予定です!きらきらした目で消防士や消防車の姿を観察し、熱心に描いてくれました。子供たちの真剣な眼差しと、楽しそうに絵を描く姿は私たち消防署員にとっても大きな励みとなっています。子供たちは、「赤色のクレヨンだけこんなに短くなったよ!」「消防車についているこのスイッチも描いたよ!」と、元気に話してくれました。今後も地域の皆様の安全と安心を守るため、日々の活動に励んでまいります。
小さな背中に大きな覚悟


令和7年4月11、14、15日の3日間、当署は、管内にある国士舘大学世田谷キャンパス内の解体予定建物を活用した消防活動訓練を実施しました。この訓練は、普段の訓練では経験することのできない、実在する建物の防火戸等を破壊するという訓練を行うことで、実践的な災害対応能力の強化を図ることを目的としています。
訓練に初めて参加した女性若手職員からは「エンジンカッターで防火戸を切断するのは初めてで、大変貴重な経験が出来ました!日頃の訓練が大切だと再認識しました!」と、感想を聞くことができました。当署は、今後も管内事業所の協力を得ながら、精強な消防部隊を作り上げていきます。
訓練に初めて参加した女性若手職員からは「エンジンカッターで防火戸を切断するのは初めてで、大変貴重な経験が出来ました!日頃の訓練が大切だと再認識しました!」と、感想を聞くことができました。当署は、今後も管内事業所の協力を得ながら、精強な消防部隊を作り上げていきます。
ARを活用!事業所に合わせた防火管理スキルアップ講習!



2月4日、当署では、防火管理スキルアップ講習会を行いました。AR訓練機器を用い、煙の中で避難施設や整理整頓の重要性をリアルに体験しました。また、WEB等で募った参加事業所の事前リサーチを行い、防火管理者等は、名札により勤務先の消防用設備を認識しながら、自動火災報知設備の操作や屋内消火栓での実放水を行うなど、事業所の実態に合わせた指導ができるよう工夫しました。アンケートでは、93%の参加者が本講習を「満足」と回答し、「とても良い講習でしたので、より多くの方が体験できるとより良い備えになると思いました。」など、大変好評でした。
当署では、今後も地域の安全に貢献できる防火管理指導に努めて参ります。
当署では、今後も地域の安全に貢献できる防火管理指導に努めて参ります。
自分たちの街は自分たちで守る世田谷の共助力


1月24日、当署は国の重要文化財である世田谷代官屋敷において建物関係者、消防団、付近事業所の自衛消防隊と合同の火災対応訓練を実施しました。この訓練は1月26日の文化財防火デーに先立って行われ、火災を覚知してから鎮圧するまで文化財を守るための実際の動きや流れを確認することができました。訓練には消防隊や消防団、代官屋敷の関係者だけでなく、世田谷信用金庫の自衛消防隊も参加し、世田谷の街を守ろうと連携して活動しました。世田谷の共助力の高さが垣間見える有意義な訓練となりました。
これからも当署は地域の安全安心のために、地域との連携を強化してまいります。
これからも当署は地域の安全安心のために、地域との連携を強化してまいります。
協定がうまくいくのか試してみた!?


1月21日、当署は東京燃料林産株式会社と結んだ、「災害時における燃料提供等の協力に関する協定」の訓練を実施しました。
ポンプ車で東京燃料林産株式会社に出向し、敷地内にある自家給油取扱所からポンプ車へ給油を行いました。併せて木炭や薪のような燃料物資の受け渡し訓練も行いました。その後、世田谷消防署へ移動し、東京燃料林産株式会社のタンクローリーから消防署の自家給油取扱所へ燃料を供給することができるのか、試しました。
関係者からは「給油口の口径等を確認でき、実際に試してよかった」とのコメントをいただきました。当署はこれからも地域の安全安心のため、更に地域との連携を強化してまいります。
ポンプ車で東京燃料林産株式会社に出向し、敷地内にある自家給油取扱所からポンプ車へ給油を行いました。併せて木炭や薪のような燃料物資の受け渡し訓練も行いました。その後、世田谷消防署へ移動し、東京燃料林産株式会社のタンクローリーから消防署の自家給油取扱所へ燃料を供給することができるのか、試しました。
関係者からは「給油口の口径等を確認でき、実際に試してよかった」とのコメントをいただきました。当署はこれからも地域の安全安心のため、更に地域との連携を強化してまいります。
燃料業界の中核会社と協定を締結!


11月20日、当署は東京燃料林産株式会社と「大規模災害時における燃料提供等の協力に関する協定」を締結しました。
協定の内容は、大規模災害時における片務応援の協定スタイルで、燃料の提供、什器等の貸出を当署が受けることで、震災等の大規模な災害が発生した場合でも、消防活動を効果的に継続できることが期待できます。
代表取締役の廣瀬氏は、「我々は災害対応力を高める活動にも注力しており、燃料を扱う会社として消防行政にご協力できる部分は多々あると思いますので、今後、是非ご活用いただければと思います。」と述べていました。
当署は、これからも地域社会の安全安心のため、更なる地域との連携を強化してまいります。
協定の内容は、大規模災害時における片務応援の協定スタイルで、燃料の提供、什器等の貸出を当署が受けることで、震災等の大規模な災害が発生した場合でも、消防活動を効果的に継続できることが期待できます。
代表取締役の廣瀬氏は、「我々は災害対応力を高める活動にも注力しており、燃料を扱う会社として消防行政にご協力できる部分は多々あると思いますので、今後、是非ご活用いただければと思います。」と述べていました。
当署は、これからも地域社会の安全安心のため、更なる地域との連携を強化してまいります。
世田谷消防署開署以来初!火災による死者ゼロ1000日達成!

令和6年11月14日、当署は開署以来初となる「火災による死者ゼロ1000日」を達成しました。23区内で5番目に広い面積を管轄する当署ですが、令和4年2月17日に、世田谷区下馬で死者1名が発生して以来、消防団や地域事業所、96ある町会・自治会など多くの方々と共に実施してきた、火災予防への地道な取り組み及び日頃の訓練成果が実を結んだ結果です。
管内は、専用住宅が過半数を占め、各駅の周辺では盛況な商店街を形成しており、都心に近くファミリー層にも人気がある地域です。今後も関係機関と共働し、署員・団員一丸となって、豊かな魅力が詰まったこの地域の安全安心に取り組んでいきます。
管内は、専用住宅が過半数を占め、各駅の周辺では盛況な商店街を形成しており、都心に近くファミリー層にも人気がある地域です。今後も関係機関と共働し、署員・団員一丸となって、豊かな魅力が詰まったこの地域の安全安心に取り組んでいきます。
国士舘大学はさらなる高みへ! ~優マーク交付式から、入庁志願者の確保へつなげる~



当署では火災予防運動行事の一環として、管内の国士舘大学の4つの対象物に対して優良防火対象物認定通知書交付式を実施しました。今回は継続認定となる3対象物に加えて34号館が新規に認定されました。大学の瀬野常任理事からは「災害から学生を守ることは職員として当然であるが認定はとても嬉しく思います。今後も優良防火対象物を管理する立場として気持ちを引き締めていきたい。また、本学は東京消防庁の入庁希望者が多くいるので、引き続き将来の地域社会を担える学生を育てていきたい。」とのお言葉を頂きました。
当署では引き続き建物の安全性を向上させるとともに、管内の各学校と連携し、入庁志望者の確保に繋げていきます。
当署では引き続き建物の安全性を向上させるとともに、管内の各学校と連携し、入庁志望者の確保に繋げていきます。
大道芸人と若手職員がコラボ!楽しく学ぶ消火器体験 ~若手職員ジョイントプロジェクト~



11月10日に国士館大学多目的ホールにて、はたらく消防の写生会表彰式を行いました。2部制である表彰式の幕間には、消火器クイズ等で大盛り上がりした後、アクロバティックな炎と化した大道芸人を、児童と若手職員で消火を試み、見事消火成功!表彰式という厳かな雰囲気に緊張していた児童たちも素敵な笑顔を見せてくれました。
今企画は立案、説明、出演等を若手職員が行い、筆者である私も携わらせていただきました。初めての大きなイベントで緊張感もありましたが、児童たちの笑顔を見て、やり遂げたという達成感を得ることができました。表彰された児童からは「自分の絵が描いてあるメダルをもらえて嬉しかった」と言っていただけました。
今企画は立案、説明、出演等を若手職員が行い、筆者である私も携わらせていただきました。初めての大きなイベントで緊張感もありましたが、児童たちの笑顔を見て、やり遂げたという達成感を得ることができました。表彰された児童からは「自分の絵が描いてあるメダルをもらえて嬉しかった」と言っていただけました。
仲間を救う救命リレー!

11月7日、当署では、管内の松蔭大学附属松蔭高校の体育館で、バレーボールの授業中に心肺停止となった男子生徒を救命した教諭3名と生徒2名に対し、消防総監感謝状を贈呈しました。これは、練習後倒れ心肺停止となった男子生徒に対し、迅速なAEDの搬送、119番通報、胸骨圧迫及びAEDショック1回を実施し、その場で男子生徒の呼吸と体動を回復させ、更に救急車内での意識の回復に至ったものです。
校長先生は、「今回の行動は、5人が力を合わせて1人の命を救った素晴らしいものです。今回のことを踏まえて、地域の皆様にも何かの機会に、今回の経験と応急救護の大切さを広めていきたいと思っております。」とコメントしていました。
校長先生は、「今回の行動は、5人が力を合わせて1人の命を救った素晴らしいものです。今回のことを踏まえて、地域の皆様にも何かの機会に、今回の経験と応急救護の大切さを広めていきたいと思っております。」とコメントしていました。
大学祭にキレッキレに踊れるキュータ出没!



11月3日、当署は、管内にある駒澤大学で行われた大学祭で、キュータのキレッキレダンスで火災予防及び救急車の適正利用を広く都民に広報しました。
当日は、野外ステージの合間のCM企画としてキュータが出演すると、来場者が見入っていました。実行委員の学生は、「CM企画は通常だと観客が離れてしまうのですが、大勢観覧してくれたので大成功でした!」と話してくれました。
学生と何度も打合せを重ねて作り上げた企画の一員になることができ、嬉しく思います。さらに、大学祭の各所に、踊るキュータが出没し、救急受診ガイドの広報を実施しました。広報した内容が、拡散され、火災予防及び救急車の適正利用に繋がることを願っています!
当日は、野外ステージの合間のCM企画としてキュータが出演すると、来場者が見入っていました。実行委員の学生は、「CM企画は通常だと観客が離れてしまうのですが、大勢観覧してくれたので大成功でした!」と話してくれました。
学生と何度も打合せを重ねて作り上げた企画の一員になることができ、嬉しく思います。さらに、大学祭の各所に、踊るキュータが出没し、救急受診ガイドの広報を実施しました。広報した内容が、拡散され、火災予防及び救急車の適正利用に繋がることを願っています!
大学生を狙い撃ち!新規デジタルサイネージを続々開拓!



当署では、デジタルサイネージ新規放映先として8月に東京農業大学世田谷キャンパス、9月に駒澤大学駒沢キャンパスに協力していただくことに成功しました。各大学構内各12か所、合計24か所の新規放映先として確保することができました。インパクトあるデジサイで大学生を狙い撃ちします。駒澤大学の学食では、大学に関するニュースの合間に、当署作成の家具転対策動画が放映され、「見て見て!」とインパクトのある動画に目を留める学生の姿が多く見られました。今後も、学生に対する情報提供をより一層充実させ、あらゆる広報をこのデジタルサイネージから展開していくことで、学生から「伝わっていく」広報を推進していきます。
各機関が一丸となり防災・救急フェアを実施!



9月8日、世田谷公園において「防災・救急フェアin世田谷」を開催し、はしご車体験搭乗や初期消火体験、応急救護体験等を実施しました。また陸上自衛隊衛生学校や株式会社世田谷サービス公社、世田谷区役所の協力を得て、自衛隊としては珍しいサイレンを鳴らして公道を緊急走行ができる野外救急車の展示や世田谷区が住民向けに配布している防災カタログギフトの展示を行いました。今回は会場内でスタンプラリーを開催し、大盛況のうちに終了しました。このイベントを通じ、家族で防災体験することで、多くの人が防災に興味や関心を持つきっかけになる良い機会となりました。
昭和の雰囲気を色濃く残す商店街で防火管理スキルアップ!

9月5日、当署では、防火管理に関するスキルアップ講習会を実施しました。今回は生活を支える様々なお店が所狭しと並び、昭和の香り漂うアーケードを有する三軒茶屋エコー仲見世商店街で開催しました。実際に設置されているパッケージ型消火設備を操作しながら取扱要領を確認し、署配置のタブレット端末で、類似した商店街の火災の動画を見て防火意識の高揚を図るなど、事業所の特性に応じた講習にしました。参加者からは、「火災時に自分たちが使用する設備の取扱方法を目の前で学べて、お客さんとお店を守る自信がつきました。」と、力強い言葉をいただきました。
当署では、これからも地域の安全に貢献できる防火管理指導に努めて参ります。
当署では、これからも地域の安全に貢献できる防火管理指導に努めて参ります。
管内ライブハウスに対する一斉指導を開始しました

当署では、管内に存するライブハウス等に対し、火災予防条例第23条に基づく禁止行為(喫煙・裸火使用・危険物持込)に関する直接指導及び説明用のチラシ配布を令和6年8月26日から順次開始しました。東京消防庁管内では、ライブハウス等、大勢の人で混雑するような場所において、一定の基準に基づいて「喫煙」「裸火」「危険物品の持込み」行為を原則として禁止しています。例えばライター一本の使用であっても、その場所で行うには、必ず事前に申請し、一定の基準をクリアする必要があります。申請の手続き等詳細は東京消防庁ホームページのこちらのページをご確認ください。
これからも当署では、各種事案に対する迅速な対応に尽力し、区民の安全の確保に努めて参ります。
若年層を狙い撃ち!新規デジタルサイネージを開拓!


当署では、新規デジタルサイネージ広報の開拓として、管内の東京農業大学世田谷キャンパスに協力していただくことに成功しました。大学構内計12か所にある、音声付き動画及び静止画に対応可能なデジタルサイネージで、大学構内という特性から若年層を狙い撃ちした広報を展開することが出来ます。手始めに、令和6年度広報広聴指針に基づき、職員募集広報活動の推進に配意し、募集期間終了まで採用広報の静止画を掲示していただきました。今後も、時機及びターゲットを見据え、救急ひっ迫や各週間等あらゆる広報をこのデジタルサイネージからも展開していくことで、大学生から若年層を中心に「伝わっていく」広報を目指し、推進していきます。
工事場所を明るく照らす81作品を展示中!


7月22日、小学生の夏休み期間に合わせて、第73回はたらく消防の写生会の展示会が始まりました。当署は当庁トップクラスの3506名の参加人数であり、そのうち81名の優秀賞の作品展示を行っています。
今回展示会を行っている世田谷区役所建替工事用の仮囲い通路は、多くの区役所関係者や往来する区民の目に留まりやすい場所で、立ち止まって鑑賞する方もいました。関係者の方は「工事中の場所が、すごく明るくなってうれしいです!」と話してくれました。
子どもたちの純粋な視点からの、色鮮やかに描き出した消防の姿をたくさんの来場者の方が見てくれるのが楽しみです。これからも当署では、都民に寄り添った広報に努めて参ります。
今回展示会を行っている世田谷区役所建替工事用の仮囲い通路は、多くの区役所関係者や往来する区民の目に留まりやすい場所で、立ち止まって鑑賞する方もいました。関係者の方は「工事中の場所が、すごく明るくなってうれしいです!」と話してくれました。
子どもたちの純粋な視点からの、色鮮やかに描き出した消防の姿をたくさんの来場者の方が見てくれるのが楽しみです。これからも当署では、都民に寄り添った広報に努めて参ります。
問合せ先
- 世田谷消防署
- 予防課
- 防火管理係(広報担当)
- 03-3412-0119(内線520)