お知らせ

住宅火災死者急増中!

12月15日現在、年間の住宅火災による死者数は72人(東京消防庁管内)となり、過去10年で最多のペースです。
例年12月以降は住宅火災による死者が多く発生しています。
今年も残すところあとわずか、今一度家の中の出火危険をチェックしましょう。

救急車の適正利用のお願い

救急出場の軽症が半数以上
 病気・怪我の症状が軽い方の救急要請の増加により、緊急性の高い方や重症者への対応が 遅れてしまうことがあります。一刻も早く搬送を必要としている方のために救急車の適正利用について、ご協力お願いします。
 もし、救急車を呼ぶか迷ったら…
救急相談センター♯7119
 または、
東京版救急受信ガイド(ウェブ版)をご利用ください。

持っていますか?マイ消火器

令和5年中の消火器具を使用した建物火災と、未使用の建物火災を比較すると、火災1件当たりの平均焼損床面積は、未使用の場合が6.3m2、使用した場合が5.1m2と、焼損床面積が約8割となっています。

また、消火器具を使用した火災の奏効率は7割以上となっています。
 初期消火に有効な消火器具を自宅に備えましょう!
※さらに詳しい内容は、グラフをクリック!

問合せ先

  • 多摩消防署
  • 予防課
  • 防火査察係