立川断層とは、青梅市小曾木から国立市谷保までの約21qの断層帯です。
死者 | 負傷者 | 避難者 | 全倒家屋 | 焼失家屋 |
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170名 | 2,078名 | 63,534名 | 3,314棟 | 1,839棟 |
大規模な地震発生時、防災機関(公助)だけでは限界があります。
「地震だ!まず身の安全」を合言葉に自分の身の安全は自分で守る(自助)とともに、近隣の人々と協力しあいながら、防災活動に組織的に取組む(共助)ことが大切です。
近年発生した地震で、ケガをした人の3〜5割が家具類の転倒・落下が原因でした。また高層階では低層階に比べ揺れが大きく長く続く傾向があり、転倒・落下に加え家具類が大きく移動する危険があります。
避難通路・出入口付近に家具類を置かないようにするとともに、家具を置く向きにも注意しましょう。
けがや避難障害を防ぐためには、室内安全対策が非常に大切です。
家具やテレビなどは、ネジや対策器具で固定しましょう。特に寝室には、家具をなるべく置かないようにしてください。高層階では「移動」対策も心がけましょう。
地震への備えは、そのうちやるのではなく「今すぐ」です。ぜひ家族みんなで、対策を行ってください。
地震その時10のポイント | 地震に対する10の備え |
家具類の転倒・ 落下・移動防止対策 |
備えよう! いざという時の非常物品 |