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玉川島屋S・Cにて消防ワークショップを開催しました 
 

 令和5年春の火災予防運動週間に伴い、3月5日()、玉川島屋S・Cで体験型の消防ワークショップを開催し、買い物に訪れたファミリー層を中心に約1,000名もの方が会場に足を運んでくださいました。
 今年は関東大震災から100年を迎えるにあたり、災害時の行動を考える機会を提供し、防火防災意識の高揚を図るという目的で、地震動シミュレーター、疑似初期消火、AEDなどの体験型のコーナーに加えて、防火衣を着装しミニ救急車へ乗車するブースや、東京消防庁アプリをダウンロードした方を対象に、#7119ロゴと来場者の顔写真を入れて自分たちで缶バッチを作成するコーナーを設けました。自身で体感してもらう今回のイベントにより、家族で防火防災について考えてもらうきっかけになればと思います。

 
令和5年春の火災予防運動 
   
令和5年3月1日(水)から3月7日(火)まで、春の火災予防運動を実施します。
火災予防運動は、火災予防意識の高揚を図り、火災の発生や火災による死傷者の発生、財産の損失を防ぐことを目的としています。
玉川消防署では、3月5日(日)11時30分から14時00分まで、玉川高島屋S・Cにて、消防ワークショップを実施します。
普段なかなか体験することが出来ない「地震動シミュレーター」や「消火シミュレーター」の体験、AEDの取り扱いなど、楽しく防火防災の知識を学べるコーナーを沢山用意しています。是非、皆さんお越しください。
地震から身を守る室内安全セミナーを開催します
 
PDFはこちら
薪ストーブは適正に設置し、使用しましょう 
  最近、薪ストーブや暖炉の煙や臭いと思われる119番通報が増えています。
 優れた暖房能力、炎の幻想的なゆらめきに憧れを抱く方も多いのではないでしょうか。
 暖炉と比べ薪ストーブは手軽に設置できますが、家中のどの場所にも設置できるものではありません。煙突と一体となった薪ストーブを建物内部に設置する場合、建築基準法、消防法及び火災予防条例など、さまざまな規則があります。
 適正に設置し、正しく取り扱うことで、安全な暖房器具として使用することができます。
 設置に不安がある場合は、専門の業者に相談しましょう。
 文化財防火デーに伴う消防演習を実施しました
 

1月24日(火)、文化財防火デーに先立ち九品仏淨眞寺(世田谷区奥沢7−41−3)で消防演習を実施しました。九品仏淨眞寺には、東京都指定有形文化財である9体の阿弥陀如来像等が安置されており、これらの貴重な文化財を火災から守るために、玉川消防署、玉川消防団、九品仏淨眞寺自衛消防隊が連携した消防訓練を行い、防災力を高めました。
 演習の最後には、一斉放水が行われ、見学に来ていた沢山の保育園児たちから、大きな歓声があがり、未来を担う子供たちへ文化財の大切さを伝えることが出来ました。

 
 救急資器材寄附受領式を実施しました
 令和4年12月8日、玉川消防署において、救急資器材寄附受領式が執り行われました。
 寄附をいただいた原田積善会は、昭和10年東京での救急業務の開始にあたり、アメリカ製救急車6台を寄贈されたことを始め、昨年には最新の高規格救急車寄附していただくなど、東京消防庁に対し、これまで多くのご支援をいただいています。
 今回寄附された「腕総合注射モデル」は、静脈内注射などが生体に近い外観と感触で訓練できるものです。原田積善会理事長の稲垣裕志様からは「救急隊員の技術向上に一役を担うことが出来て大変嬉しく思うとともに、これからも地域の方たちのために活躍することを期待しています。」とお言葉を頂きました。
 署員もより一層訓練に励み、地域のために尽力してまいります。
 
冬季のガソリンなどの危険物取扱いに注意しよう
東京消防庁管内では、3割以上がセルフスタンドであり、利用者自らがガソリンを自動車などに給油する機会が増えています。ガソリンは、静電気が発生しやすいといった特徴を持ち、揮発性が高く、気温温が低い場合でも可燃性の蒸気が発生させています。
冬季は、衣服の摩擦空気の乾燥により、静電気が発生しやすい環境となるため、一段と注意が必要です。


セルフスタンドで安全に給油するポイント
1 給油キャップを開ける前に、静電気除去シートに触れ、静電気を除去してから給油を始めましょう
2 給油口の奥まで差し込み、レバーを確実に握って給油をしましょう
3 満タンになると、給油は自動的に停止します。吹きこぼれをしないよう注ぎ足しは止めましょう
4 給油口からガソリン等の燃料やその可燃性蒸気が漏れないよう給油キャップは忘れずに締めましょう

正しく安全に機器を取り扱い給油し、火災などの事故を防止しましょう。

       
   
  
秋の火災予防運動実施 
 11月9日から同月15日までの一週間、秋の火災予防運動を実施しました。
この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたって、都民の皆様に防火防災意識や防災行動力を高めていただくことにより、火災の発生を防ぎ、万が一発生した場合にも被害を最小限にとどめ、火災から尊い命と貴重な財産を守ることを目的として行ったものです。
 
救急医療週間 
救急の日 9月9日(金)

救急医療週間 9月4日(日)から9月10日(土)まで


厚生労働省と総務省消防庁は、救急業務及び救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に、毎年9月9日を「救急の日」、救急の日を含む1週間を「救急医療週間」と定めています。
昭和57年に始まり、毎年、日本全国で救急に関わる様々な取組みが実施されています。東京消防庁でも「救急の日」と「救急医療週間」を中心に、都民の皆様に救急業務へを認識と認識を深めていただくため、様々な行事を実施しています。

令和4年度東京消防庁救急標語
「まず行動 救える命 あなたから」
(作者 岡本 純一さん/府中市在勤) 
第71回はたらく消防の写生会優秀作品展を開催します 
 


「第71回はたらく消防の写生会優秀作品展」を玉川高島屋
S・Cにて開催致します。

玉川消防署管内では、15の小学校から児童2,400人が参加して
いただき、優秀賞51点、入選121点が選ばれました。
どの作品も、消防車両や消防隊員をよく観察し、大胆で色彩豊かに
描かれています。是非、ご覧ください。


開催日:令和4年8月24日(水)〜9月4日(日)
開催場所:玉川高島屋S・C 南館6階 ホワイトモール


 
   
 令和4年度危険物安全週間(令和4年6月5日(日)から11日(土)まで
令和4年6月5日(日)から11日(土)の間、危険物安全週間が実施されます。皆様の生活必需品の中には、危険物を含む製品が沢山あります。
この機会に危険物の適正な取り扱い方法を理解し、正しく使用してください。

※詳細については、こちらをクリックしてください。
 




危険物  しっかりまもろう 使い方」

(令和4年度東京消防庁危険物安全標語
作者:金子 真優さん 世田谷区在学)
 電動アシスト自転車のバッテリーからの火災に注意してください!
 
バッテリーからの火災に注意を!(PDF441KB)
 玉川消防署管内で、電動アシスト自転車のバッテリーから
出火する火災が発生しました。

製造メーカーからリコール情報が出ていますので、
ご家庭でお使いの方は、ご確認をお願いします。
令和4年度 普通救命講習の日程について
玉川消防署にて実施する普通救命講習の
日程が決まりました。
心肺蘇生、自動体外式除細動器(AED)の使用方法、窒息の手当、止血方法などの応急手当を
学ぶことが出来ます。

消防職員や消防団員が優しく指導します。

是非、受講をご検討ください!



【日程等の詳細はこちら】


 
 ≪玉川消防署広報誌「しょうぼう玉川のまもり」を発行しました≫


玉川のまもり表(PDF914KB)

 
玉川のまもり裏(PDF780KB)
 玉川消防署では、令和4年春の火災予防運動に伴い、玉川消防署広報誌「しょうぼう玉川のまもり」を発行しました。
 この広報誌は、玉川消防署管内の各新聞販売所(産経新聞、東京新聞、日経新聞、毎日新聞、読売新聞)の御協力により、新聞折込チラシとしてお届けしています。 
 「玉川のまもり」新コーナー
激ムズ!!!まちがい探し答え合わせ
         
玉川のまもりに新コーナーである「激ムズ!!!まちがい探し」を掲載しました。→答えはこちら!!
 


≪電子申請対象手続きの拡大について≫



 
令和4年2月1日(火)8時30分から開始しました。

東京消防庁では「新しい日常」に対応した行政サービスを提供できるように、行政手続の申請や届出について、電子申請が可能な手続を拡大します。

今後も、利用件数の多い手続を中心に対象を拡大し、都民や事業所の皆様が来署せずに「いつでも」、「どこでも」、「わかりやすく」、インターネットから行政手続ができるようにデジタル化を進め、都民や事業所の皆様の利便性の向上に努めていきます。


詳細はこちらをクリックして、御確認ください。
※電子申請対象手続きについて
 


≪火災から命を守るために!≫

〜避難のポイント〜


 突然、火災に巻き込まれたら、どうすれば良いでしょう。

火災の恐ろしさの一つは「煙にまかれること」です。
火災により亡くなられた方の約4割が、煙に含まれる有毒ガスや
窒息によるものです。

東京消防庁では、避難のポイントをまとめたコンテンツを
掲載しております。
是非一度、ご覧ください。
 
 リモート防災学習
「避難のしかた」


↑こちらをクリックしてください↑
 


≪地震から身を守る室内安全セミナーの開催≫

 近年、発生が危惧される巨大地震の実像や室内安全対策について、オンデマンド配信にて講演等を行います。

配信期間
令和4年3月1日(火)8時00分から
令和4年3月31日(木)17時00分まで
※お好きな時間にご覧いただけます。

詳細はこちらをクリックしてください


着衣着火にご注意ください!!!

 
調理中にガスこんろの炎が袖口や腹部に燃え移り、着ている衣服が 燃えてしまう火災のことを「着衣着火」と言います。 着衣着火を起こしてしまう割合は、高齢者が半数を占めており、素早い消火ができず、重症化してしまうケースが多くあります。梅雨に入り、少し肌寒い日もあって、上着を羽織ることもあると思います。料理をする時は、着ている服の袖口や裾に十分に注意してください。


★詳しくはこちら!(PDFファイル 459KB)
 

新着情報



☆英語で自衛消防訓練を実施!


☆気を付けよう!!消毒用アルコール


☆飛沫感染防止用ビニールシートにご注意を!
 

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行事結果はこちらをクリック

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 令和5年 玉川消防署管内災害状況      
  令和5年3月25日現在 
(詳しくはこちらをクリック)
災害種別   火 災  救 急  
 件 数 11件
3126件

消防署の紹介

玉川消防署本署

 
住所 〒158-0091
世田谷区中町三丁目1番19号
電話番号 03-3705-0119
FAX番号 03-3705-0124
交通 東急大井町線等々力駅徒歩10分 MAP
メール tamagawa-info@tfd.metro.tokyo.jp

119番通報には利用できません。

添付ファイルはつけないでください。

また、メールはテキスト形式に限ります。 あらためて内容を確認させていただく場合がありますので名前、住所、電話番号をご記入ください。

奥沢消防出張所

住所 〒158-0083
世田谷区奥沢三丁目29番3号
電話番号 03-3720-0119
交通 東急目黒線奥沢駅徒歩5分
MAP

用賀消防出張所

住所 〒158-0096
世田谷区玉川台一丁目13番10号
電話番号 03-3700-0119
交通 東急田園都市線用賀駅徒歩3分 MAP
 ※署所には駐車場がありませんので、お車を御利用の際は、
  お近くのパーキングに駐車してからお越しください。

新町消防出張所

住所 〒154-0014
世田谷区新町一丁目22番11号
電話番号 03-3425-0119
交通 東急田園都市線桜新町駅徒歩12分 MAP
 
 ※令和4年10月1日より各消防出張所のFAX番号が廃止となりました。各出張所にFAXを送付する場合は、03-3705-0124(玉川消防署)に送付してください。また、自衛消防訓練(通知書)は、「東京共同電子申請・届出サービス」を活用した電子申請でも受付けていますので、ご活用ください。

署所担当区域について

玉川消防署本署

等々力1〜8丁目、中町1〜5丁目、上野毛1〜4丁目、玉堤1〜2丁目、野毛1〜3丁目

奥沢消防出張所

奥沢1〜8丁目、東玉川1〜2丁目、玉川田園調布1〜2丁目、尾山台1〜3丁目

用賀消防出張所

上用賀1〜6丁目、用賀1〜4丁目、玉川1〜4丁目、玉川台1〜2丁目、瀬田1〜5丁目

新町消防出張所

新町1〜3丁目、桜新町1〜2丁目、深沢1〜8丁目、駒沢3〜5丁目、駒沢公園