このページの本文へ移動

東京消防庁

東京消防庁インフォメーション危険物安全週間>ガソリンを容器に詰め替えての購入について

ガソリンを容器に詰め替えての購入について

ガソリンスタンドでガソリンを容器に詰め替えて購入する場合には、いくつかのルールがあります。


購入者に対する本人確認等

店舗から本人確認書類の提示依頼及び使用目的の確認が行われます。

本人確認を行うことのできる書類の例

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート他

本人確認を省略することができる場合

  1. ガソリンスタンドの会員証等で本人確認ができる場合
  2. 既に本人確認を行った場合
  3. 継続的な取引がある場合

セルフのガソリンスタンドでの詰め替え

セルフのガソリンスタンドは、顧客が自ら自動車に給油する施設ですが、顧客が自らガソリンを容器に詰め替えることはできません。

セルフのガソリンスタンドで、ガソリンを容器に詰め替える場合は、従業員に依頼し、本人確認等を受けた後に、従業員が容器に詰め替える必要があります。

ガソリンを詰め替える容器について

ガソリンを収納するための容器には、様々な基準が法令で定められており、法令に適合した容器を使用する必要があります。

法令に適合した容器である一つの判断基準として、KHKマーク、UNマークという適合している旨を示すマークがあります。

使用する容器を選ぶ場合は、このマークを参考に容器を選ぶとガソリンを安全に収納できます。

危険物について知識を深めよう!




このページに関する問合せ先:予防部 危険物課

↑このページのトップへ戻る