＊インターネットや電話による受付は行っておりません。
＊締切日：各試験日の５日前の日（その日が土曜日・日曜日・祝休日・年末年始にあたる場合は、その翌日）とします。ただし、定員になり次第、締め切ります。
＊年末年始とは12月29日〜1月3日の期間をいいます。

⑴

受験願書（受験願書は、都内の各消防署、消防分署又は消防出張所（稲城市及び島しょ地域を除きます。）に準備してあります。）
また、こちらのホームページからもダウンロードすることができます。
→受験願書・記入例(PDF 211KB)

⑵

写真１枚（受験願書提出前６か月以内に撮影した無背景、正面上三分身像の縦３cm、横2.4cmの枠無しのもので、その裏面に撮影年月日、氏名及び年齢を記入したものとします。デジタル写真は写真専用紙を使用し画質が鮮明であることが必要です。）

⑶

受験手数料　5,400円（非課税）

⑷

試験科目の免除の希望者は、上記に加え、試験科目の免除を受けるための資格を有することを証明する書類（資格ごとの必要書類は次のとおりです。）

試験科目の免除資格者	証明書類	備　考
筆記試験合格者で筆記試験合格日から６か月以内に試験を受けようとする者	試験結果通知書（筆記試験合格日の表示が、受験希望日から６か月以内の日付である通知書に限る。）	証明書類の写しは認めません。 試験結果通知書の再発行は行いません。
消防吏員（実務経験２年以上）	在職証明書

⑴

受験願書は、内容審査の都合上、誤りのないよう本人が記入し、申請してください。

⑵

試験科目の免除を希望する方は、受験申請時に、前述の３受験申請に必要な書類等、３、⑷の証明書類を添えて申し出てください。

受験申請後は、科目免除への変更や免除の種類の変更はできません。

⑶

受験申請のために提出された書類等（※科目免除の資格を証明する書類は除く。）及び受験手数料は、一切お返しできません。

⑷

原則として受験申請後の試験日の変更はできません。

⑴

集合時間は、午前９時００分です。（筆記試験免除者も午前９時００分です。）
＜開場時間は、午前８時３０分です。＞

⑵

受験票、鉛筆又はシャープペンシル（ＨＢ又はＢ）、消しゴム、ボールペン（黒色又は青色のもの。消えるボールペン不可。※試験結果通知書の作成に必要となります。）を持参してください。

⑶

一般受験の方は、筆記試験に合格された方のみ、引き続き午後に実技試験を受けることになります。実技試験は、受験申請順に順次実施していくため、長時間お待ちいただく場合があります。

⑷

試験時間中の携帯電話・スマートフォン・ＰＨＳ等通信機器の使用は、不正行為が疑われるため、禁止しています。

⑸

試験会場には、駐車場や駐輪場はありませんので、ご注意ください。

⑹

台風その他により、試験日時の変更等、緊急のお知らせがある場合は、東京消防庁ホームページに掲示します。

⑴

筆記試験の結果発表は、当日正午に試験会場で行います。（※事情により遅れる場合もございます。）

⑵

最終合格者の発表は、後日、試験会場への掲示及び当庁ホームページへの掲載とともに、試験結果通知書をご本人に郵送します。

なお、電話による合否のお問合せには、お答えすることができませんので、ご了承ください。

⑴

交付方法

自衛消防技術認定証は、次の２種類のうち、希望する方法で交付されます。

ア

東京消防庁消防技術試験講習場４階窓口で交付申請して認定証を交付する方法（以下、「窓口交付」という。）(PDF 195KB)

イ

郵送による交付申請をして、簡易書留郵便により認定証を交付する方法（以下、「郵送交付」という。）(PDF 270KB)

※

自衛消防技術認定書交付申請書を紛失した方はこちら (PDF 83KB)

⑵

注意事項

ア

窓口交付、郵送交付のいずれの場合でも、合格をお知らせする試験結果通知書に記載する交付期間（約２週間）内に行わなければなりません。

イ

「試験結果通知書」が交付日の前日までに到着しない場合は、東京消防庁消防技術試験講習場にご連絡ください。

ウ

試験日から交付日までの間に氏名が変更になった場合には、東京消防庁消防技術試験講習場にご連絡ください。交付後の氏名の書換えは、別に手数料がかかります。

エ

自衛消防技術認定証の交付手数料は、１，７００円です。

オ

郵送交付を希望する場合は、交付手数料に加えて郵送代金が必要となりますが、申請者ご本人の負担となりますのでご了承ください。

カ

詳細については、試験当日にお知らせします。

消防警備業務技能認定証保有者、自衛消防隊長・隊員講習修了者は、本試験を合格した者が交付を受けることができる自衛消防技術認定証を有している者と同等の資格を有するものとみなされています。