消防署紹介
調布消防署の歴史
1958年4月1日 当時の調布市小島町375番地に調布市消防本部及び調布市消防署を設置(署員21名、ポンプ車2台)
1959年3月20日 調布市消防署に救急車配置
1960年4月1日 調布市の消防事務が東京に委託されたことで、東京消防庁調布消防署に改称(署員35名、ポンプ車3台、救急車1台)
1963年12月1日 調布市下石原2285番地(現在の調布市下石原1‐16-1)に新庁舎が完成し事務開始(署員49名)
1966年6月16日 調布消防署に化学車(危険物火災対応車)配置
1967年5月10日 国領出張所開設
1971年5月15日 深大寺出張所開設。神代出張所がつつじヶ丘出張所に改称
1973年3月20日 調布消防署にはしご車配置
1975年7月1日 調布水難救助隊発足
1987年4月17日 三部制勤務を開始
1994年1月19日 調布消防署の望楼撤去
2019年12月10日 調布消防署新庁舎で事務開始
1959年3月20日 調布市消防署に救急車配置
1960年4月1日 調布市の消防事務が東京に委託されたことで、東京消防庁調布消防署に改称(署員35名、ポンプ車3台、救急車1台)
1963年12月1日 調布市下石原2285番地(現在の調布市下石原1‐16-1)に新庁舎が完成し事務開始(署員49名)
1966年6月16日 調布消防署に化学車(危険物火災対応車)配置
1967年5月10日 国領出張所開設
1971年5月15日 深大寺出張所開設。神代出張所がつつじヶ丘出張所に改称
1973年3月20日 調布消防署にはしご車配置
1975年7月1日 調布水難救助隊発足
1987年4月17日 三部制勤務を開始
1994年1月19日 調布消防署の望楼撤去
2019年12月10日 調布消防署新庁舎で事務開始
調布消防署ロゴマーク
調布消防署では新庁舎落成を機にロゴマークを作成しました。テーマは「調布市の伝統と発展を守り続ける防災拠点」です。
「映画のまち調布」をイメージさせるシネマフィルムをベースに、中央のだるまは日本三大だるま市で有名な深大寺だるま、水色のラインは管内に流れる多摩川、浮き輪は多摩地域唯一の調布水難救助隊を表しています。
「映画のまち調布」をイメージさせるシネマフィルムをベースに、中央のだるまは日本三大だるま市で有名な深大寺だるま、水色のラインは管内に流れる多摩川、浮き輪は多摩地域唯一の調布水難救助隊を表しています。
消防特別警戒
調布消防署管内には、味の素スタジアム(東京スタジアム)、武蔵野の森総合スポーツプラザ、京王閣競輪場という大規模な施設があります。
競輪競技やJ1サッカー、コンサート開催時には不特定多数の観客が集まり、火災やテロ行為などの災害発生の危険が高まることから、現地に消防部隊を配置し、万が一災害が発生したときに素早く対応できるように待機しています。
競輪競技やJ1サッカー、コンサート開催時には不特定多数の観客が集まり、火災やテロ行為などの災害発生の危険が高まることから、現地に消防部隊を配置し、万が一災害が発生したときに素早く対応できるように待機しています。
水難救助隊
調布水難救助隊は多摩地域唯一の水難救助隊です。
主に多摩川を管轄しており、東は二子玉川、西は奥多摩湖まで出場します。
水難救助隊には、東京消防庁で最も過酷といわれる1か月間の水難救助技術研修を修了した隊員5名以上を常に配置しています。
実戦的な経験を積むために、月に3回小島町の多摩川河川敷で潜水訓練を実施しています。
主に多摩川を管轄しており、東は二子玉川、西は奥多摩湖まで出場します。
水難救助隊には、東京消防庁で最も過酷といわれる1か月間の水難救助技術研修を修了した隊員5名以上を常に配置しています。
実戦的な経験を積むために、月に3回小島町の多摩川河川敷で潜水訓練を実施しています。
問合せ先
- 防火査察係