千住NEWS
千住消防署での出来事を掲載していきます。
千住自衛消防グランプリ2025の実施結果について
6月から8月にかけて、「千住自衛消防グランプリ2025」が開催されました。今年度も、出向審査型方式により、参加企業様の事業所で自衛消防隊の審査を実施しました。
本年も各参加隊の指揮者、1番員、2番員の3人が一丸となり、事業所内で火災が発生したという想定のもと、119番通報、消火器による初期消火、屋内消火栓等による消火活動、避難誘導、消防隊への情報提供等の一連の初動対応の訓練を実施しました。
今年度は、昨年の出場隊から新規に1事業所が加わり、16事業所の17自衛消防隊が日頃の訓練の成果を競いました。
【実施結果】
激闘の結果、上位8隊が優秀賞、それ以外の隊は敢闘賞となりました。
表彰に関しましては、各事業所で行われました。
優秀賞
株式会社丸井 北千住マルイ第2自衛消防隊
田島ルーフィング株式会社 田島ルーフィング自衛消防隊
日本化薬株式会社 東京工場自衛消防隊
株式会社ルミネ 北千住店自衛消防隊
東日本旅客鉄道株式会社 北千住駅自衛消防隊
医療法人社団苑田会 愛里病院自衛消防隊
首都圏新都市鉄道株式会社 北千住駅務管理所自衛消防隊
一般財団法人海外産業人材育成協会東京研修センター自衛消防隊
敢闘賞
株式会社丸井 北千住マルイ第1自衛消防隊
東京地下鉄株式会社 北千住駅自衛消防隊
日本郵政株式会社 足立郵便局自衛消防隊
東武鉄道株式会社 東武北千住駅自衛消防隊
特定医療法人社団 潤恵会 ひのき介護医療院自衛消防隊
千住金属株式会社自衛消防隊
潤徳女子高等学校自衛消防隊
足立成和信用金庫自衛消防隊
学校法人 足立学園中学校・高等学校自衛消防隊
※ 実施結果は、順不同で掲載しています。
詳細につきましては、下記の「千住自衛消防グランプリ2025実施結果」をご覧ください。
本年も各参加隊の指揮者、1番員、2番員の3人が一丸となり、事業所内で火災が発生したという想定のもと、119番通報、消火器による初期消火、屋内消火栓等による消火活動、避難誘導、消防隊への情報提供等の一連の初動対応の訓練を実施しました。
今年度は、昨年の出場隊から新規に1事業所が加わり、16事業所の17自衛消防隊が日頃の訓練の成果を競いました。
【実施結果】
激闘の結果、上位8隊が優秀賞、それ以外の隊は敢闘賞となりました。
表彰に関しましては、各事業所で行われました。
優秀賞
株式会社丸井 北千住マルイ第2自衛消防隊
田島ルーフィング株式会社 田島ルーフィング自衛消防隊
日本化薬株式会社 東京工場自衛消防隊
株式会社ルミネ 北千住店自衛消防隊
東日本旅客鉄道株式会社 北千住駅自衛消防隊
医療法人社団苑田会 愛里病院自衛消防隊
首都圏新都市鉄道株式会社 北千住駅務管理所自衛消防隊
一般財団法人海外産業人材育成協会東京研修センター自衛消防隊
敢闘賞
株式会社丸井 北千住マルイ第1自衛消防隊
東京地下鉄株式会社 北千住駅自衛消防隊
日本郵政株式会社 足立郵便局自衛消防隊
東武鉄道株式会社 東武北千住駅自衛消防隊
特定医療法人社団 潤恵会 ひのき介護医療院自衛消防隊
千住金属株式会社自衛消防隊
潤徳女子高等学校自衛消防隊
足立成和信用金庫自衛消防隊
学校法人 足立学園中学校・高等学校自衛消防隊
※ 実施結果は、順不同で掲載しています。
詳細につきましては、下記の「千住自衛消防グランプリ2025実施結果」をご覧ください。
たくさんのぬりえをありがとう!
夏休み期間中に実施していた消防ぬりえキャンペーンで持ってきてくれたみんなのぬりえを掲載しています。
下のペンペンズをクリックしてみてね。
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消防総監感謝状を贈呈しました!
令和7年9月4日(木)、北千住駅で人命救助を行ったとして台東区の保育園で勤務する看護師の戸田千尋さんに対し消防総監感謝状を贈呈しました。
戸田さんは、令和7年8月7日(木)、通勤途上の多くの乗客が見守る中、東武伊勢崎線北千住駅のホーム上で倒れ心肺停止状態であった女性に対し、容態観察と駅員に通報とAEDの搬送を依頼。AEDを使用し電気ショックを4回及び心臓マッサージを実施し救急隊が到着する前に呼吸、脈拍を回復させました。
今回の感謝状贈呈を受け戸田さんは、「朝の混雑した中でしたが、呼吸をしていなかったので心臓マッサージを行いました。看護師の知識と技術を活かせてよかったです。」と笑顔で語っていました。
戸田さんは、令和7年8月7日(木)、通勤途上の多くの乗客が見守る中、東武伊勢崎線北千住駅のホーム上で倒れ心肺停止状態であった女性に対し、容態観察と駅員に通報とAEDの搬送を依頼。AEDを使用し電気ショックを4回及び心臓マッサージを実施し救急隊が到着する前に呼吸、脈拍を回復させました。
今回の感謝状贈呈を受け戸田さんは、「朝の混雑した中でしたが、呼吸をしていなかったので心臓マッサージを行いました。看護師の知識と技術を活かせてよかったです。」と笑顔で語っていました。
女性団員が士気旺盛に大活躍!
令和7年5月25日(日)、帝京科学大学4号館グラウンドにおいて、第47回千住消防団消防操法大会を実施しました。今年は、初めて第1分団の代表として女性のみで構成された隊が出場し、日ごろから消防訓練の場でも女性が大いに活躍していることを会場の皆さんに印象付けました。
第1分団指揮者の東みゆき副分団長は、「家族や分団のみんなの支援のおかけで十分に力を発揮することができました。」とにこやかに話していました。
千住消防団は、今年度もこの訓練、大会での成果を活かし、地域のために「この街は、私たちが守る。」をモットーに活動していきます。
第1分団指揮者の東みゆき副分団長は、「家族や分団のみんなの支援のおかけで十分に力を発揮することができました。」とにこやかに話していました。
千住消防団は、今年度もこの訓練、大会での成果を活かし、地域のために「この街は、私たちが守る。」をモットーに活動していきます。
千住消防団長交代式を実施
千住消防団第12代星消防団長が令和7年3月31日を持ちまして退任され、第13代小池消防団長が着任いたしました。星前消防団長は、令和3年4月1日に団長に任命されて以来4年間、千住消防団管内に居住する方々の安全・安心な生活を守るために各種災害の防除に努め、区・町会イベントの警戒活動、都民の方への防災指導や消防団員の育成など多岐にわたりご活躍され、地域の皆様に厚い信頼を受けておられました。
小池消防団長は、令和7年4月2日に行われた消防団長交代式において「地域を守るという使命を受け継ぎ、地域の防災活動に励んでまいります。」と決意を述べられました。
小池消防団長は、令和7年4月2日に行われた消防団長交代式において「地域を守るという使命を受け継ぎ、地域の防災活動に励んでまいります。」と決意を述べられました。
令和7年度千住消防少年団入卒団式を実施!!
令和7年4月20日に千住消防少年団入卒団式が実施されました。新入団員1名を迎え、総勢21名の新千住消防少年団がスタートしました。ピカピカの1年生新入団員からの初々しい挨拶に会場全体が暖かい空気に包まれる中、卒団員3名からは感謝の気持ちと上級生ならではの責任感のある力強い挨拶を聞くことができました。
また、入卒団式の後半には、技能披露ということで、実際に傷病者が発生した際の対応要領を実施し、一生懸命胸骨圧迫やAED操作する姿に、未来の消防官の姿が垣間見えました。
千住消防少年団はこれからも元気いっぱいに防火防災を学び続けます。
また、入卒団式の後半には、技能披露ということで、実際に傷病者が発生した際の対応要領を実施し、一生懸命胸骨圧迫やAED操作する姿に、未来の消防官の姿が垣間見えました。
千住消防少年団はこれからも元気いっぱいに防火防災を学び続けます。
千住消防防火防災フェア
令和7年3月2日(日)、千住橋戸町にあるポンテポルタ千住にて、まちかど防災訓練車での初期消火訓練や、応急救護訓練、家具転倒・移動・落下防止対策広報を中心に「千住消防防火防災フェア」を実施しました。
防災クイズに答えてもらうスタンプラリーを通して、幅広い年代の方に防災についてPRすることができました。
買い物ついでに親子で消火器の使い方を練習する姿や、小児応急救護の仕方など熱心に質問する姿が見られました。今後も千住消防署では、地域の防災行動力向上のためにイベントを開催していきたいと思います。
防災クイズに答えてもらうスタンプラリーを通して、幅広い年代の方に防災についてPRすることができました。
買い物ついでに親子で消火器の使い方を練習する姿や、小児応急救護の仕方など熱心に質問する姿が見られました。今後も千住消防署では、地域の防災行動力向上のためにイベントを開催していきたいと思います。
問合せ先
- 千住消防署
- 予防課
- 防火管理係
- 03-3882-0119(内線520)