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東京消防庁赤羽消防署自衛消防訓練

新しい日常に応じた自衛消防訓練

1 自衛消防訓練の通知方法
2 3密を避けた自衛消防訓練
3 ネットで自衛消防訓練

1 自衛消防訓練の通知方法

 自衛消防訓練を実施する際は、事前にその旨を赤羽消防署に通知してください。
 持参する以外にFAXや郵送による受付、電子申請による受付も行っています。


 ● 赤羽消防署に通知する方法
   
持参
 
自衛消防訓練通知書    
 PDF形式(赤羽消防署用)
WORD 形式(赤羽消防署用)
記入例
※ 事業所の所在を受け持つ赤羽消防署もしくは各出張所に持参してください。または、FAXの場合は、赤羽消防署へ送付してください。
(令和3年10月1日よりFAX番号が廃止となりました。
各出張所にFAXを送付する場合は、03-3902-2089(赤羽消防署)に送付してください。)

   なお、消防署からの返信は行いません。
   赤羽消防署・各出張所の受け持ち区域 (住所は署所のリンク先を参照)
※ 新型コロナウイルス感染症の感染防止対策のため、郵送受付も継続して対応しています。
※ 後述の「ネットで自衛消防訓練」を実施する際は、訓練種別は、見た動画の内容を選択し、訓練概要には、「ネットで自衛消防訓練を活用し、防火管理者がその実施を確認する。」など、動画を活用する旨を記載してください。

電子申請
 
 東京共同電子申請・届出サービス
 パソコンの方はこちらから
スマートフォンの方はこちらから
 ※ このページから、資器材の貸出しや職員の派遣要請等を行う通報はできませんので、必要な際は、管轄の消防署へ直接ご相談ください。
※ また、東京共同電子申請・届出サービスを経由することから、管轄消防署での通報された事実の把握には時間を要します。

2 3密を避けた自衛消防訓練

 新型コロナウイルスの影響で、いままでのような自衛消防訓練の実施が難しい状況になっています。しかし、災害はいつ起こるかわかりません。3密を避けて自衛消防訓練をやってみましょう。

▶ フロアや係ごとなど、小さな単位ごとに訓練を行う

 

▶ 個々で避難経路を確認しながら退社する

 

▶ リーフレットや動画を活用する

後述の「ネットで自衛消防訓練」やリモート防災学習の動画を活用してください。

3 ネットで自衛消防訓練

 従業員等を一堂に集めて行う自衛消防訓練以外の訓練方法の一つとして、新たに「ネットで自衛消防訓練」を公開しています。
 新型コロナウイルス感染症の対策中での自衛消防訓練に活用してください。

「ネットで自衛消防訓練」リーフレット(PDF 1.1MB)

 ● 「ネットで自衛消防訓練」の活用例
   

 ● アクセス方法
   
下表の各リンク先(東京消防庁HP)をクリックしてください。
 ネットで自衛消防訓練
自衛消防訓練
火災が発生した時の自衛消防訓練の基本的な活動要領を,
ストーリー仕立てで解説  
 ネットで自衛消防訓練
  ~消防用設備の取扱い要領~
火災の発生時に使用する消防用設備の取扱い要領や使用時の注意点を解説
 ネットで自衛消防訓練
  ~小規模社会福祉施設用~
基本的な活動要領のほかに、小規模社会福祉施設特有の火災通報装置による自動通報や自力での避難が困難な人の搬送方法について解説 

このほか、YouTube東京消防庁公式チャンネル(「再生リスト」⇒「火災予防」)東京消防庁公式アプリでも公開しています。インターネット環境がない事業用に貸出用DVDも用意していますので、利用を希望する際は赤羽消防署までご相談ください。

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