ふっさTOPICS
大提灯、修理完了!

熊川出張所のシンボルであるジャンボ提灯の修復を行いました。
この提灯は、平成19年ごろに地域の防災のため広報用として設置され、18年間、職員と住民の方々に親しまれてきました。しかし、経年劣化による傷みが激しく、撤去せざるを得ない状況でありました。そんな中、出張所員から「出張所の象徴で18年間地域の防災を見守り続けてきたジャンボ提灯の修復をすべき」という声があがり、福生消防少年団の団長の協力をいただきながら、所長をはじめ出張所員全員で約1か月半かけ修復を行いました。
今後も、熊川のシンボルとして消防広報に尽力し、地域の防災意識の向上に努めていきます。
この提灯は、平成19年ごろに地域の防災のため広報用として設置され、18年間、職員と住民の方々に親しまれてきました。しかし、経年劣化による傷みが激しく、撤去せざるを得ない状況でありました。そんな中、出張所員から「出張所の象徴で18年間地域の防災を見守り続けてきたジャンボ提灯の修復をすべき」という声があがり、福生消防少年団の団長の協力をいただきながら、所長をはじめ出張所員全員で約1か月半かけ修復を行いました。
今後も、熊川のシンボルとして消防広報に尽力し、地域の防災意識の向上に努めていきます。
横田基地にて「タワーラン」が開催されました!

横田基地において、アメリカ同時多発テロで殉職した消防士たちを追悼する目的で、毎年9月11日頃に米空軍主催で開催される追悼行事「タワーラン」が開催され、福生消防署から1チームが参加しました。
参加選手は、空気呼吸器を背負い、世界貿易センタービルの高さに相当する110段の階段を上り下りし、タイム測定を競うとともに、競技を行うことでテロで犠牲になった人に敬意を表しました。
参加選手は、空気呼吸器を背負い、世界貿易センタービルの高さに相当する110段の階段を上り下りし、タイム測定を競うとともに、競技を行うことでテロで犠牲になった人に敬意を表しました。
公務員3団体合同採用説明会を実施しました。

令和7年9月6日(土)、福生消防署において、自衛隊、警視庁と合同で採用説明会を実施しました。
希望する参加者には、消防署見学や防火衣の着装体験も実施しました。
希望する参加者には、消防署見学や防火衣の着装体験も実施しました。
令和7年度東京都・羽村市・日の出町合同総合防災訓練を実施しました。

防災週間(8月30日~9月5日)に合わせて、防災意識の向上を目的に、東京都・羽村市・日の出町合同総合防災訓練が8月30日(土)及び31日(日)に行われました。 8月30日は羽村市堰下レクリエーション広場において、地震により道路等が寸断され、孤立地域が発生したという想定で、東京消防庁や警視庁、自衛隊、海上保安庁等の救出救助機関のヘリコプターが一堂に会して要救助者の搬送訓練が行われました。 8月31日は羽村市宮の下運動公園において、地震により家屋の倒壊や土砂災害が発生し、多数の怪我人、逃げ遅れがいるという想定で訓練が行われました。自主防災組織、地元建設業者、消防団等の地域の方々も多数参加し、各防災関係機関並びに在日米軍横田基地消防が連携した訓練が実施されました。 日の出町民グランドでは、ライフラインの応急復旧を行う訓練や水害のVR体験、消火のAR体験、防災食の試食などが実施されました。 宮の下運動公園では、自助・共助・公助について、体験型の広報が展開されました。
福生市消防団が消防活動功労による消防総監賞を受賞しました。

令和7年8月14日(木)、福生市消防団が消防活動功労に対して、東京消防庁消防総監賞を受賞されました。この受賞は同年6月25日(水)福生市加美平で発生し、住宅3棟延べ80㎡が焼損した建物火災において、福生市消防団が出場し、各分団が連携を図り、計8口のホ-スによる積極果敢な放水活動によって延焼拡大を阻止し、被害を最小限に止めた功労です。
島田 豊福生市消防団長は、「日頃からの訓練の成果が遺憾なく発揮された結果だと思います。今後も、福生消防署隊と協力し、市民の安全・安心の確保に努めていきたいと思います。」と力強くコメントされました。
島田 豊福生市消防団長は、「日頃からの訓練の成果が遺憾なく発揮された結果だと思います。今後も、福生消防署隊と協力し、市民の安全・安心の確保に努めていきたいと思います。」と力強くコメントされました。
署長感謝状を贈呈

令和7年7月28日に瑞穂町駒形富士山において発生した救急事象に際し、勤務時間外の駐在所警察官が、心肺停止状態の傷病者に対し、適切な応急救護を行った功労に対して、福生消防署長感謝状を贈呈しました。
【福生防災女性の会】福生七夕まつりに参加しました。

福生防災女性の会では、第75回福生七夕まつりの民踊パレードに参加しました。事前練習を綿密に実施し参加した30名は、「福生七夕音頭」「交通安全音頭」「福生音頭」「福生よいとこ」の4曲を踊りの合いの手を「火の用心」に変えて元気よく火災予防について呼びかけ、暑さに負けず素晴らしい踊りを披露しました。
【福生消防少年団】福生七夕まつりに参加しました。

福生消防少年団は、第75回福生七夕まつりに鼓笛隊としてパレードに参加しました。
福生駅では消防署長の掛け声とともに「オー」と元気よく声を出し、「すばらしい仲間たち」「ちいさな世界」「世界に一つだけの花」「線路はつづくよどこまでも」の4曲を演奏で、七夕まつりを盛り上げ、消防少年団のPRにも繋がりました。
福生駅では消防署長の掛け声とともに「オー」と元気よく声を出し、「すばらしい仲間たち」「ちいさな世界」「世界に一つだけの花」「線路はつづくよどこまでも」の4曲を演奏で、七夕まつりを盛り上げ、消防少年団のPRにも繋がりました。
私たちが児童の命を守る!

令和7年8月19日(火)、プリモホールゆとろぎ(羽村市生涯学習センター)で、羽村市放課後子ども教室の指導員(羽村市非常勤職員)が、AEDを使った心肺蘇生や止血法を、福生消防署羽村出張所員の指導により学びました。
福生消防少年団 野外活動で更なる絆を

福生消防少年団では、夏休みを利用した宿泊野外活動を実施しました。山梨県北都留郡小菅村にて、小学生、中学生、高校生団員と指導者など総勢38名が参加しました。1日目は、基本的な防火防災訓練、渓流を利用した水難事故対応訓練、火気取り扱い訓練を用いた食事作り、防災クイズなどを実施しました。2日目には「奥多摩水と緑のふれあい館」に立ち寄り、改めて水の大切さを学ぶことが出来ました。今回の活動では、宿泊体験が初めての団員、新たに隊長やリーダーを任された団員など、それぞれ立場は異なりましたが全参加者にとってとても有意義な活動となりました。
熱中症対策を強化した福生市・福生消防署合同水防訓練を実施しました。

福生消防署では、令和7年6月29日(日)、多摩川中央公園において、福生市と合同水防訓練を実施しました。福生市建設防災協力会と連携した大型積み土のう工法、福生防災女性の会と福生消防少年団が町会と協力した都市型水防工法等が展開され、最後には台座固定型救命索を発射、その迫力に大きな歓声が上がりました。
当日は真夏日であったため、可能な限り上衣を離脱し、休憩用のテント及び人員輸送車を配置、工法位置に給水所を設置する等、熱中症対策に万全を期して訓練に臨みました。
当日は真夏日であったため、可能な限り上衣を離脱し、休憩用のテント及び人員輸送車を配置、工法位置に給水所を設置する等、熱中症対策に万全を期して訓練に臨みました。
交通安全教養を実施しました。

令和7年7月4日(金)、装備課技術係から講師を招き交通安全教養を実施しました。
過去の事故やヒヤリハット事案をドライブレコーダーの映像並びに、講師の豊富な知識・経験から、「車両の特性」「機関員の心情」といった二つの視点で、数値・統計及び人間の心理等を根拠に交通事故防止に向けた講義をしていただきました。
過去の事故やヒヤリハット事案をドライブレコーダーの映像並びに、講師の豊富な知識・経験から、「車両の特性」「機関員の心情」といった二つの視点で、数値・統計及び人間の心理等を根拠に交通事故防止に向けた講義をしていただきました。
法務室講師による法務巡回教養を実施しました。

総務課法務室の主査を講師として招き法務巡回所属教養を行いました。
内容としては、「妨害事案発生時の対応」「交通事故等過去の事例」「訴訟対応」等について実際の事例に基づき、具体的な対応要領について講話していただきました。
内容としては、「妨害事案発生時の対応」「交通事故等過去の事例」「訴訟対応」等について実際の事例に基づき、具体的な対応要領について講話していただきました。
特別養護老人ホームみずほ園で消防演習を実施しました。

手話サークルを対象に防火防災訓練を実施しました。

令和7年6月19日、福生市内で活動する「手話サークルもみじ」を対象に防火防災訓練を実施しました。
当日は、聴覚に障害のある参加者4名を含む10名の方を対象に、サークル員の方に同時で手話を行っていただきながら、防災講話及び応急救護訓練を実施しました。
参加者からは、「改めて震災、水災、火災に対する備えの重要性を感じ、防災意識が向上した。また、緊急ネット通報や電話リレーサービス、東京消防庁公式YouTubeチャンネルの手話付き動画について知ることができた。」等の感想が寄せられました。
当日は、聴覚に障害のある参加者4名を含む10名の方を対象に、サークル員の方に同時で手話を行っていただきながら、防災講話及び応急救護訓練を実施しました。
参加者からは、「改めて震災、水災、火災に対する備えの重要性を感じ、防災意識が向上した。また、緊急ネット通報や電話リレーサービス、東京消防庁公式YouTubeチャンネルの手話付き動画について知ることができた。」等の感想が寄せられました。
株式会社東横イン様に防火対象物基準適合通知書を交付しました。

令和7年6月17日、株式会社東横イン福生駅前東口に管内で初めてとなる防火対象物適合表示制度に基づく表示マークを交付しました。
防火対象物適合表示制度は、宿泊施設等が防火・防災上の基準に適合していることを表示する制度で、利用者に宿泊施設等の安全性を情報提供するものです。
同ホテルの支配人は、「より一層、ご利用になるお客様の安全安心につながるよう防火防災対策に努めてまいります。」と力強い言葉を述べておりました。
防火対象物適合表示制度は、宿泊施設等が防火・防災上の基準に適合していることを表示する制度で、利用者に宿泊施設等の安全性を情報提供するものです。
同ホテルの支配人は、「より一層、ご利用になるお客様の安全安心につながるよう防火防災対策に努めてまいります。」と力強い言葉を述べておりました。
個性あふれる作品が選出!はたらく消防の写生会審査会を実施しました。

6月13日、福生消防署内において第74回はたらく消防の写生会審査会を実施しました。福生美術研究所の平松先生をはじめ、福生防災協会島田会長、福生防災女性の会中村会長にお越しいただき、福生消防署長ならびに予防課長の5名の審査により、優秀賞33作品を選出しました。審査会終了後、平松先生から「感性力が豊かで、鋭く、子供らしい作品が多く見られ、審査が難しかった。」とのコメントをいただきました。
BBQで事故が発生!


問合せ先
- 福生消防署
- 予防課
- 防火査察係
- 042-552-0119(内線550)