ふっさTOPICS!
2025年10月07日 更新
秋の火災予防運動に伴い巡回広報を実施しました。
11月11日(火)、福生防災女性の会(福生支部、羽村支部、瑞穂支部)により、支部ごとに広報車で火災予防に関する広報文を読み上げながら、巡回広報を実施しました。
当日は「ガス器具」、「たばこ」、「放火」、「電気製品」、「リチウムイオン電池関連火災」に関する火災予防について広報を行いました。
当日は「ガス器具」、「たばこ」、「放火」、「電気製品」、「リチウムイオン電池関連火災」に関する火災予防について広報を行いました。
東京都立福生高校で総合防災教育を実施しました。
11月5日(水)に東京都立福生高校(定時制課程)において、総合防災教育を行いました。
本校は福生市ハザードマップにより、多摩川が氾濫した際に浸水が想定されているため、全校生徒が一斉に校外に避難するために校舎内から校門前までの避難訓練を実施しました。
その後、職員による防災講話の聴講、応急救護訓練、初期消火訓練を行いました。
本訓練で、生徒の防火防災意識の高揚と知識の向上が図られました。
本校は福生市ハザードマップにより、多摩川が氾濫した際に浸水が想定されているため、全校生徒が一斉に校外に避難するために校舎内から校門前までの避難訓練を実施しました。
その後、職員による防災講話の聴講、応急救護訓練、初期消火訓練を行いました。
本訓練で、生徒の防火防災意識の高揚と知識の向上が図られました。
火災予防業務協力者表彰式を開催しました。
11月7日(金)、福生消防署にて火災予防業務協力者表彰式を開催しました。
消防関係法令を遵守し、火災の発生防止に精励された功労として表彰状を、また、火災予防に貢献された功労として感謝状を贈呈させていただきました。
消防関係法令を遵守し、火災の発生防止に精励された功労として表彰状を、また、火災予防に貢献された功労として感謝状を贈呈させていただきました。
火災予防キャンペーンを実施しました。
瑞穂産業まつりに参加しました。
11月8日(土)、9日(日)に瑞穂町ビューパーク・スカイホールにて第52回瑞穂町産業まつりが行われました。
福生消防署は消防特別警戒を兼ねて現地警戒本部に広報ブースを設けました。その中で初期消火体験、ミニ防火衣着装、ポンプ車の体験乗車及び広報用資料の配布を行い、消防少年団は特設ステージで鼓笛演奏を披露しました。
福生消防署は消防特別警戒を兼ねて現地警戒本部に広報ブースを設けました。その中で初期消火体験、ミニ防火衣着装、ポンプ車の体験乗車及び広報用資料の配布を行い、消防少年団は特設ステージで鼓笛演奏を披露しました。
はむら市民と産業のまつりに参加しました。
11月1日(土)及び11月2日(日)、S&Dスポーツパーク(羽村市富士見公園)で、晴天の中ではむら市民と産業のまつりが開催され、多数の来場者がありました。
会場には福生消防署が秋の火災予防運動に伴う消防PRコーナーを設け、老若男女問わず様々な方が参加されました。
会場には福生消防署が秋の火災予防運動に伴う消防PRコーナーを設け、老若男女問わず様々な方が参加されました。
福生市福生第四小学校の総合防災教育訓練に参加しました。
10月29日(水)、福生市福生第四小学校の総合防災教育訓練を行いました。
学校内で火事が発生したとの想定で、全校生徒一斉に校庭に避難して、職員による防災講話の聴講、応急救護訓練、初期消火訓練、煙体験を行いました。
本訓練では、職員のほか災害時支援ボランティアの方にも指導にあたっていただき、生徒の防火防災意識の高揚と知識の向上が図られました。
学校内で火事が発生したとの想定で、全校生徒一斉に校庭に避難して、職員による防災講話の聴講、応急救護訓練、初期消火訓練、煙体験を行いました。
本訓練では、職員のほか災害時支援ボランティアの方にも指導にあたっていただき、生徒の防火防災意識の高揚と知識の向上が図られました。
令和7年度福生消防署交通安全教養を実施しました。
10月27(月)、交通安全教養を実施しました。
主に昨今問題となっている『居眠り運転』について教養を実施しました。
過去の事故事例や睡眠についての統計等の資料を基に、眠気の性質や効果的な解消法を教養しました。眠気の積極的な解消は業務の一環であり、解消することで乗車員全員の命、延いては都民の生命にも多大な影響を及ぼすことを再認識してもらいました。
主に昨今問題となっている『居眠り運転』について教養を実施しました。
過去の事故事例や睡眠についての統計等の資料を基に、眠気の性質や効果的な解消法を教養しました。眠気の積極的な解消は業務の一環であり、解消することで乗車員全員の命、延いては都民の生命にも多大な影響を及ぼすことを再認識してもらいました。
助ける!僕たち私たちに任せて!
10月21日(金)、羽村市立栄小学校で、小学6年生の65名が、心臓マッサージやAEDを使った救命処置を学びました。
参加した小学生からは、「人が倒れていたら何をするべきなのか、周りの大人への協力を求める大切さが分かりました。」等の、救命の連鎖を意識した頼もしい声を聞くことができ、未来に繋がる訓練となりました。
参加した小学生からは、「人が倒れていたら何をするべきなのか、周りの大人への協力を求める大切さが分かりました。」等の、救命の連鎖を意識した頼もしい声を聞くことができ、未来に繋がる訓練となりました。
日本語学校に通う外国人学生に対し防災教育を実施しました。
10月22日(水)に管内にある日本語学校へ通学する外国人学生39名に対し、防災教育を実施しました。
日本語学校の先生によると、ベトナム、ミャンマー等から来日している彼らにとって日本語は英語を習得するより難しく難解であるとの事で、「やさしい日本語」を使い、資料にはフリガナを細かく加え工夫をして実施しました。
日本語学校の先生によると、ベトナム、ミャンマー等から来日している彼らにとって日本語は英語を習得するより難しく難解であるとの事で、「やさしい日本語」を使い、資料にはフリガナを細かく加え工夫をして実施しました。
自衛消防訓練見学会を実施しました。
10月10日、介護老人保健施設ユーアイビラ様において自衛消防訓練指導会を実施しました。
ユーアイビラは昨年度自衛消防訓練で他の模範となる訓練を実施していたので、今回、より良い訓練を実施したい、他の施設ではどのように訓練をしているのか知りたいという施設を集めて見学会形式で自衛消防訓練を実施しました。
自治会との連携訓練、火点をブラインドで行う方法や、利用者の避難の確認方法など参考になる活動を見学することができました。
ユーアイビラは昨年度自衛消防訓練で他の模範となる訓練を実施していたので、今回、より良い訓練を実施したい、他の施設ではどのように訓練をしているのか知りたいという施設を集めて見学会形式で自衛消防訓練を実施しました。
自治会との連携訓練、火点をブラインドで行う方法や、利用者の避難の確認方法など参考になる活動を見学することができました。
横田基地の「ファイアーファイターチャレンジ」に初参加しました。
横田基地において、10月4日(土)から10日(金)まで防災週間が実施されました。
最終日となる10日には、「ファイアーファイターチャレンジ」が開催され、福生消防署から個人1名、団体1チームが参加しました。参加選手は、横田基地消防署の空気呼吸器を背負い、一人で訓練用人形搬送、重量物搬送、80のタイヤ起こし等7種目を連続して実施し、合計のタイム測定を競い、個人で第2位、団体で第1位の結果を飾りました。
横田基地とは友好的な関係を継続しており、福生消防署のイベントにも参加協力いただいております。
今後も横田基地消防署との親善を深め、連携の強化を図っていき、「地域の安全・安心」の更なる向上を目指して参ります。
最終日となる10日には、「ファイアーファイターチャレンジ」が開催され、福生消防署から個人1名、団体1チームが参加しました。参加選手は、横田基地消防署の空気呼吸器を背負い、一人で訓練用人形搬送、重量物搬送、80のタイヤ起こし等7種目を連続して実施し、合計のタイム測定を競い、個人で第2位、団体で第1位の結果を飾りました。
横田基地とは友好的な関係を継続しており、福生消防署のイベントにも参加協力いただいております。
今後も横田基地消防署との親善を深め、連携の強化を図っていき、「地域の安全・安心」の更なる向上を目指して参ります。
福生市総合防災訓練を実施しました。
10月5日(日)、福生消防署では福生市総合防災訓練に参加しました。
当日は東京地方で大規模地震が発生したとの想定で、市内一斉に防災行動訓練(シェイクアウト)を行ったあと、11の市立小、中学校等を会場とした防災訓練を行いました。メイン会場となった第三小学校では、災害協定締結企業等が体験型ブースや展示を行い、当署もはしご車搭乗体験、煙体験、初期消火訓練、車両展示のほか、消防演技を行いました。
会場では学生のほか多数の自主防災組織や近隣住民が参加し、市民の防災意識の高揚と防災知識の向上が図られました。
当日は東京地方で大規模地震が発生したとの想定で、市内一斉に防災行動訓練(シェイクアウト)を行ったあと、11の市立小、中学校等を会場とした防災訓練を行いました。メイン会場となった第三小学校では、災害協定締結企業等が体験型ブースや展示を行い、当署もはしご車搭乗体験、煙体験、初期消火訓練、車両展示のほか、消防演技を行いました。
会場では学生のほか多数の自主防災組織や近隣住民が参加し、市民の防災意識の高揚と防災知識の向上が図られました。
Fire Prevention Week!
横田基地内で令和7年10月4日(土)から10日(金)まで防災週間が実施されました。
初日となる4日には、福生消防署のはしご車やポンプ車、第九消防方面本部救助機動部隊の重機搬送車等がパレードに参加しました。沿道に集まった子ども達は珍しい車両に大興奮!約3キロに渡るパレードは大盛況となりました。
イベント終盤に実施された消防演技では、横田消防署キャラクターのスパーキーを福生消防署はしご隊により救助するとともに、第九消防方面本部救助機動部隊の隊員が屋上から緊急脱出をして会場を盛り上げました。
横田基地消防隊と福生消防署の協力体制が、より一層結ばれたイベントとなりました。
初日となる4日には、福生消防署のはしご車やポンプ車、第九消防方面本部救助機動部隊の重機搬送車等がパレードに参加しました。沿道に集まった子ども達は珍しい車両に大興奮!約3キロに渡るパレードは大盛況となりました。
イベント終盤に実施された消防演技では、横田消防署キャラクターのスパーキーを福生消防署はしご隊により救助するとともに、第九消防方面本部救助機動部隊の隊員が屋上から緊急脱出をして会場を盛り上げました。
横田基地消防隊と福生消防署の協力体制が、より一層結ばれたイベントとなりました。
令和7年度瑞穂町総合防災訓練を実施を実施しました。
9月28日(日)、福生消防署及び瑞穂町並びに各防災機関が連携し、町内7カ所を訓練会場にして、町民の会場参集型の令和7年度瑞穂町総合防災訓練を実施しました。
メイン会場である瑞穂第三小学校会場では、学校公開による防災授業を同時に実施するにあたり、「学校コミュニティを活用した地域連携の構築」を推進した連携訓練を実施し、まちかど防災訓練車、初期消火訓練等の展示を実施しました。
付近町民だけでなく、小学生とその保護者の方々にも防災訓練に参加いただけたことで、より多くの町民の防災意識の向上が図られた訓練となりました。
メイン会場である瑞穂第三小学校会場では、学校公開による防災授業を同時に実施するにあたり、「学校コミュニティを活用した地域連携の構築」を推進した連携訓練を実施し、まちかど防災訓練車、初期消火訓練等の展示を実施しました。
付近町民だけでなく、小学生とその保護者の方々にも防災訓練に参加いただけたことで、より多くの町民の防災意識の向上が図られた訓練となりました。
レッドカーペットを歩いて写生会表彰式
9月21日(日)、「第74回はたらく消防の写生会表彰式及び展示会」を実施しました。入選した児童90名の家族及び親戚を含めた、約400人の方々が来場し、会場では、レッドカーペットが敷設され、福生消防署のオリジナルキャラクター「消火器マン」が祝福する中、記念写真撮影などが行われました。
瑞穂町こどもフェスティバルに参加しました。
9月21日(日)、第19回瑞穂町こどもフェスティバルに参加しました。
はしご車搭乗体験をはじめ、ミニ消防車や車両展示が好評で、多くの親子に初期消火訓練も実施していただけました。
はしご車搭乗体験をはじめ、ミニ消防車や車両展示が好評で、多くの親子に初期消火訓練も実施していただけました。
大提灯、修理完了!
熊川出張所のシンボルであるジャンボ提灯の修復を行いました。
この提灯は、平成19年ごろに地域の防災のため広報用として設置され、18年間、職員と住民の方々に親しまれてきました。しかし、経年劣化による傷みが激しく、撤去せざるを得ない状況でありました。そんな中、出張所員から「出張所の象徴で18年間地域の防災を見守り続けてきたジャンボ提灯の修復をすべき」という声があがり、福生消防少年団の団長の協力をいただきながら、所長をはじめ出張所員全員で約1か月半かけ修復を行いました。
今後も、熊川のシンボルとして消防広報に尽力し、地域の防災意識の向上に努めていきます。
この提灯は、平成19年ごろに地域の防災のため広報用として設置され、18年間、職員と住民の方々に親しまれてきました。しかし、経年劣化による傷みが激しく、撤去せざるを得ない状況でありました。そんな中、出張所員から「出張所の象徴で18年間地域の防災を見守り続けてきたジャンボ提灯の修復をすべき」という声があがり、福生消防少年団の団長の協力をいただきながら、所長をはじめ出張所員全員で約1か月半かけ修復を行いました。
今後も、熊川のシンボルとして消防広報に尽力し、地域の防災意識の向上に努めていきます。
横田基地にて「タワーラン」が開催されました!
横田基地において、アメリカ同時多発テロで殉職した消防士たちを追悼する目的で、毎年9月11日頃に米空軍主催で開催される追悼行事「タワーラン」が開催され、福生消防署から1チームが参加しました。
参加選手は、空気呼吸器を背負い、世界貿易センタービルの高さに相当する110段の階段を上り下りし、タイム測定を競うとともに、競技を行うことでテロで犠牲になった人に敬意を表しました。
参加選手は、空気呼吸器を背負い、世界貿易センタービルの高さに相当する110段の階段を上り下りし、タイム測定を競うとともに、競技を行うことでテロで犠牲になった人に敬意を表しました。
令和7年度東京都・羽村市・日の出町合同総合防災訓練を実施しました。
防災週間(8月30日~9月5日)に合わせて、防災意識の向上を目的に、東京都・羽村市・日の出町合同総合防災訓練が8月30日(土)及び31日(日)に行われました。 8月30日は羽村市堰下レクリエーション広場において、地震により道路等が寸断され、孤立地域が発生したという想定で、東京消防庁や警視庁、自衛隊、海上保安庁等の救出救助機関のヘリコプターが一堂に会して要救助者の搬送訓練が行われました。 8月31日は羽村市宮の下運動公園において、地震により家屋の倒壊や土砂災害が発生し、多数の怪我人、逃げ遅れがいるという想定で訓練が行われました。自主防災組織、地元建設業者、消防団等の地域の方々も多数参加し、各防災関係機関並びに在日米軍横田基地消防が連携した訓練が実施されました。 日の出町民グランドでは、ライフラインの応急復旧を行う訓練や水害のVR体験、消火のAR体験、防災食の試食などが実施されました。 宮の下運動公園では、自助・共助・公助について、体験型の広報が展開されました。
問合せ先
- 福生消防署
- 予防課
- 防火査察係
- 042-552-0119(内線550)