車両紹介
2024年10月01日 更新
山岳救助車
車両解説
山岳救助車は、山岳地域における救助活動現場へ隊員と山岳救助資機材を搬送することを目的に作られた車両です。秋川山岳救助隊の山岳救助車はSUVタイプをベースに、車両全面にウィンチ、上部にはルーフラックを装備するほか、車両後部には山岳地域内を円滑に活動するための特殊な機材を多数積載しています。
山岳救助車車両正面
山岳救助車車両側面
諸元性能
- 型式：
- TOYOTA LDA-GDJ150W
- 全長：
- 約４．８５ｍ
- 全幅：
- 約１．８８ｍ
- 全髙：
- 約２．４８ｍ
- 車両全重量：
- ２７７５ｋｇ
- 最低地上髙：
- ２０ｃｍ
- 運用車両名称：
- 秋川山岳救助車
- 部隊略称：
- RM
- 乗車定員：＃６名 運用隊員数：
- ５名
関連車両
問合せ先
- 秋川消防署警防課