【蒲田消防署】冬季は、救急要請が増える時期です!

2025年11月27日 更新

~発熱症状による救急患者搬送数が1か月間で1万人超え~
救急車の適時・適切な利用にご協力をお願いします!

 夏季は熱中症による救急搬送者数が2年連続で過去最多を更新したこともあり、救急要請が増加しました。冬季はインフルエンザが流行する時期となります。東京都内では、11月13日(木)にインフルエンザの流行警報が発表されました。警報発表は昨年より6週間も早く、また11月に警報が発表されたのは2009年以来16年ぶりとなります。その他の感染症も流行する時期でもあり、冬特有の事故(ヒートショック、急性アルコール中毒、餅による窒息事故、年末の大掃除に伴う転倒事故等)が発生していることから、夏季同様に救急車の要請が多くなります。
 令和7年中における東京消防庁管内の救急出場件数は、10月下旬から急増しています。このペースで救急出場が増加すると、年間出場件数が過去最多であった令和6年の救急出場件数を上回ると推測されます。
 近くの救急車が出動している場合、遠くにいる救急車が出動することになり、現場到着までに時間がかかることがあります。限りある救急車、適時・適切な利用にご協力をお願いします。
 下記の画像をクリックすると、東京消防庁「その通報、本当に119番ですか?」特設ページに移動します。

通報前にご検討ください

●119番通報、つながるまで電話は切らない!

 冬季は救急要請の増加により、119番通報がつながりにくい場合があります。119番通報が急増した場合は、職員を増強して対応していますが、通報時には下記の事項に注意をお願いします。
  • ​119番通報は、着信順に電話をとっていますので、電話がつながらない場合は、つながるまで電話を切らないでください。電話を切って掛け直すと、119番通報のつながる順番が最後になってしまいます。
  • 119番通報をする時は、1台の電話で掛け続けてください。複数の電話機から通報すると回線が混み合う原因となり、ますます119番通報につながりにくくなります。
  • 緊急ではない電話は、最後までお話を聞かずに切断する場合があります。緊急の通報を優先するための措置ですので、ご理解ください。

●救急車ひっ迫アラート

 東京消防庁は、救急需要増大時に、「救急車ひっ迫アラート」というキーワードで救急車のひっ迫状況を発信しています。蒲田消防署ホームページや東京消防庁公式アプリ、公式X(旧Twitter)からご確認ください。

救急車ひっ迫アラート

●都民の皆様へ

 「インフルエンザにかからない、うつさない、ひろげない」ために、手洗い、咳エチケット、早めの医療機関受診を心がけましょう。

 大田区における感染症発生動向調査については、下記の大田区のホームページからご確認いただけますので、ご活用ください。
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/kansen_taisaku/syuuhou.html
 

●大田区の夜間・休日の診療について

 年末年始には、多くの医療機関が休診となります。
 大田区における年末年始、夜間、休日の診療案内については、下記の大田区のホームページからご確認いただけますので、ご活用ください。

大田区における夜間・休日診療のご案内

大田区の年末年始における休日診療等のスケジュール

●救急車を呼ぶか判断に迷うような場合には、「東京版救急受診ガイド」や「東京消防庁救急相談センター」を上手に活用してください。
 ただし、緊急性がある場合には、ためらわずに救急車を呼んでください。
 救急車を呼ぶべきか迷う場合は、スマートフォン等で「東京版救急受診ガイド」を検索してください。
 「東京版救急受診ガイド」は、医学的見地(※)を元に作成されており、主な症状に応じて救急車を呼ぶべきかの緊急度判断に役立つWebページです。
 また、病院を探したい場合は、救急受診ガイド内の病院情報サイトから受診可能な病院を検索することができます。詳細は以下のホームページをご覧ください。

東京版救急受診ガイド【東京消防庁】

(※)日本救急医学会監修によって東京都医師会救急委員会救急相談センター運用部会が作成し、東京消防庁が編集・発行しています。

 それでも判断に迷う場合は、「東京消防庁救急相談センター(#7119)」にお電話ください。直接看護師と病気やけがの緊急度の相談をしたり、受診可能な病院を探すことができます。相談した結果、緊急性がある場合は、119番へ転送します。詳細は以下のホームページをご覧ください。

東京消防庁救急相談センター

問合せ先

  • 蒲田消防署
  • 警防課
  • 救急係