東京消防庁災害時支援ボランティア募集中
2025年12月11日 更新
震災等発生時に消防署の支援を行う専門ボランティアです。
1月15日から1月21日まで「防災とボランティア週間」
1月17日は「防災とボランティアの日」
東京消防庁では、災害時等に消防隊の活動の支援を行うボランティアを募集しています!
東京消防庁災害時支援ボランティア制度は、平成7年7月に発足し、令和7年で30年を迎えました。
【阪神・淡路大震災の教訓】
平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、家屋の倒壊とともに多くの火災が発生し、6000名を超える尊い人命が奪われました。また、この震災は、消防機関のみでの活動の限界を改めて思い知らされた災害であり、同時に様々な教訓も得ました。特に、消防機関だけでは対応しきれない規模の災害時において、市民の協力が必要不可欠であることが明らかとなりました。
また、東京都知事の諮問機関である火災予防審議会においても消防分野のボランティアについて審議され、その必要性が答申されました。
このような経緯を踏まえ、平成7年7月に「東京消防庁災害時支援ボランティア」が発足しました。
ご興味がありましたら、消防署までお問合せください。
1月17日は「防災とボランティアの日」
東京消防庁では、災害時等に消防隊の活動の支援を行うボランティアを募集しています!
東京消防庁災害時支援ボランティア制度は、平成7年7月に発足し、令和7年で30年を迎えました。
【阪神・淡路大震災の教訓】
平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、家屋の倒壊とともに多くの火災が発生し、6000名を超える尊い人命が奪われました。また、この震災は、消防機関のみでの活動の限界を改めて思い知らされた災害であり、同時に様々な教訓も得ました。特に、消防機関だけでは対応しきれない規模の災害時において、市民の協力が必要不可欠であることが明らかとなりました。
また、東京都知事の諮問機関である火災予防審議会においても消防分野のボランティアについて審議され、その必要性が答申されました。
このような経緯を踏まえ、平成7年7月に「東京消防庁災害時支援ボランティア」が発足しました。
ご興味がありましたら、消防署までお問合せください。
問合せ先
- 葛西消防署
- 警防課
- 地域防災担当
- 03-3689-0119(内線:322)