お知らせ

家具転倒防止について

地震災害については、令和4年5月東京都が「首都直下地震等による東京の被害想定」を公表しました。新たな被害想定では、平成24年4月に公表された前回の被害想定から、約10年間で進んだ建物の耐震化及び不燃化、居住者の高齢化、単身世帯の増加等により、被害想定が大きく変化しています。加えて建物高層階での人的・物的被害の増加、長周期地震動による被害の多発等、新たな被害様相も明らかとなっております。
 地震により家具類の転倒・落下・移動が発生すると、「3つの危険」ケガ、火災、避難障害が生じる可能性があります。「3つの危険」から自分たちの身を守るためには、当庁では「家具転」と題し、都民の皆様に家具類の転倒・落下・移動防止対策の普及活動を行っております。

本庁リンク先

広報誌 きよせ消防だより

 広報誌「きよせ消防だより(春号・秋号)」のバックナンバーをご覧いただけます。

 ●きよせ消防だより№121 令和5年 2月
 ●きよせ消防だより№122 令和5年11月
 ●きよせ消防だより(未作成)令和6年 2月
 ●きよせ消防だより№123 令和6年11月 

優良防火対象物認定表示制度について

 平成18年3月に公布された火災予防条例の一部を改正する条例(平成18年東京都条例第90号)で、新たに「優良防火対象物認定表示制度」が規定されました。
 この制度では、建物の管理権原者(所有者等)が消防署長に申請し、審査・検査の結果、優良な建物として消防署長の認定を受けたときは、優良な建物の証である優良防火対象物認定証(通称:「優マーク」)を建物の見やすい場所に表示することができます。
 なお、認定は3年ごとに消防署長に申請し、審査・検査を受けています。
 「優良防火対象物認定表示制度」は、平成18年10月1日からスタートしました!

最新優良防火対象物検索

「収れん火災」に気を付けましょう!

「収れん火災」とは、太陽光が鏡やルーペなどのレンズ、ガラス玉などの身近な物に反射または屈折して集まることにより、集まった場所の可燃物から火災になってしまうことを言います。
 太陽が低くなり、部屋の奥まで太陽光が届く冬場に発生するケースが多くなっています。光が集まるようなものを窓際に置かないなどの注意をしましょう!

You Tube 収れん火災動画リンク

問合せ先

  • 清瀬消防署 予防課 防火査察係 
  • 042-491-0119(内線 520)