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東京消防庁荻窪消防署>災害時支援ボランティア

災害時支援ボランティア

 災害時支援ボランティアとは、平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災を教訓として発足された、震災時等に消防隊の活動支援を行う登録制のボランティアです。

 原則として東京消防庁管轄区域内に居住、勤務または通学されており、15歳以上(中学生を除く)で、以下のいずれかの要件を満たす方が登録できます。

  1. 普通救命講習を修了している等、応急救護に関する知識を有する方
  2. 過去に消防団員、消防少年団員として1年以上の経験がある方
  3. 震災時等、復旧活動時の支援に必要となる資格や技術(消防設備士、危険物取扱者)を有する方

※ 過去に当庁職員であった方は、居住地にかかわらず登録することが出来ます。

 東京消防庁災害時支援ボランティアとして活動するためには、居住、勤務または通学されている地域を管轄する消防署に事前に登録します。
 その後、消防活動の支援に必要な知識等を習得するため、登録消防署が主催するボランティア講習を受講します。

●災害時の活動内容

応急救護活動、消火活動支援

救助活動支援、災害情報収集活動等

イメージ

災害時ボランティアによる訓練風景

 
スタンドパイプ活用訓練
 
ボランティア講習(講義) 
 
応急救護 
    詳しくは、こちら(東京消防庁ホームページ)または、荻窪消防署警防課防災安全係まで電話でお問合せ下さい。


電話 03−3395−0119(内線323)

 

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