防災
防火防災訓練
防火防災訓練に参加してみませんか
火災や事故、地震で被害が発生した際を想定し、市民の皆さんが自分や周りの人を守ることができるように、防火防災訓練を実施しています。いざという時に何もできずに後悔することがないよう、一度経験してみることが重要です。
町会・自治会が開催する訓練や、イベント等で消防署が行う体験コーナーなどもあるので、気軽に参加してみましょう。
高めよう!地域の防災力
防災訓練をマップで探す
町会・自治会が開催する訓練や、イベント等で消防署が行う体験コーナーなどもあるので、気軽に参加してみましょう。
高めよう!地域の防災力
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町会・自治会、各団体の皆さんへ
町会・自治会は、地域のコミュニティの中核として防災・防犯、高齢者等の見守りなど都民生活の安全・安心の確保において重要な役割を果たしており、防火防災訓練や地域住民交流のためのイベントなどは、地域の防火防災力を高める上で極めて重要なものとなります。
消防署では、防火防災訓練について、町会・自治会の皆さんのみで行う場合、地域イベントと合わせて行う場合など、皆さんのご都合に合わせた実施方法をご提案することができます。
訓練当日も消防職員が必要な訓練機材をお持ちして指導や支援を行っていますので、防火防災訓練を企画される際には、お気軽に消防署にご相談ください。
また、小金井市内の学校や事業所、市内で開催するイベントや地域サークル活動の場で、各種行事やイベントに合わせて防火防災訓練を企画する際にも、消防職員が出向して支援を行っています。
訓練申請書様式(防火防災教育訓練実施通知書)
防災訓練ポータルサイト
消防署では、防火防災訓練について、町会・自治会の皆さんのみで行う場合、地域イベントと合わせて行う場合など、皆さんのご都合に合わせた実施方法をご提案することができます。
訓練当日も消防職員が必要な訓練機材をお持ちして指導や支援を行っていますので、防火防災訓練を企画される際には、お気軽に消防署にご相談ください。
また、小金井市内の学校や事業所、市内で開催するイベントや地域サークル活動の場で、各種行事やイベントに合わせて防火防災訓練を企画する際にも、消防職員が出向して支援を行っています。
訓練申請書様式(防火防災教育訓練実施通知書)
防災訓練ポータルサイト
震災対策
地震への備え
大正12年の関東大震災を含め、これまで小金井市において地震による大きな被害は残されていません。
しかしながら、令和4年に東京都から公表された多摩東部を震源とする地震が発生した際の被害想定では、小金井市内で死者49名、焼失家屋は1,500棟余りに及ぶとされています。災害が多発すると、消防等の防災機関の助け(公助)が来るまでには時間を要する可能性があります。自分の安全は自分で確保し(自助)、地域住民が助け合って(共助)対処する必要があります。
家族や職場の皆さんと一緒に十分な備えができているか改めて確認してみましょう。
地震に備える
首都直下地震等による東京の被害想定
小金井市防災マップ
しかしながら、令和4年に東京都から公表された多摩東部を震源とする地震が発生した際の被害想定では、小金井市内で死者49名、焼失家屋は1,500棟余りに及ぶとされています。災害が多発すると、消防等の防災機関の助け(公助)が来るまでには時間を要する可能性があります。自分の安全は自分で確保し(自助)、地域住民が助け合って(共助)対処する必要があります。
家族や職場の皆さんと一緒に十分な備えができているか改めて確認してみましょう。
地震に備える
首都直下地震等による東京の被害想定
小金井市防災マップ
災害時支援ボランティア
風水害対策
水害への備え
小金井市内では、昭和41年6月29日、台風4号の影響で野川や仙川が氾濫し、本町二丁目付近を中心に浸水被害が発生した記録があります。その後、河川整備や排水施設の工事などが行われたことで、河川の氾濫による大きな被害は発生していませんが、近年は、気候変動の影響で集中豪雨が増加し、内水氾濫による局所的な浸水被害が発生しています。
水害による被害から身を守るためには、まずは住んでいる地域の特性を知ることが重要です。小金井市防災マップを活用して、浸水予想区域や防災拠点(避難所)をあらかじめ把握し、いざという時に迷わず行動できるよう備えましょう。
家族や職場の皆さんと一緒に、十分な備えができているか改めて確認してみましょう。
風水害に備えよう
小金井市防災マップ
東京マイ・タイムライン
水害による被害から身を守るためには、まずは住んでいる地域の特性を知ることが重要です。小金井市防災マップを活用して、浸水予想区域や防災拠点(避難所)をあらかじめ把握し、いざという時に迷わず行動できるよう備えましょう。
家族や職場の皆さんと一緒に、十分な備えができているか改めて確認してみましょう。
風水害に備えよう
小金井市防災マップ
東京マイ・タイムライン
火災対策
火災への備え
最近、小金井市内で多く発生している電気火災は、テーブルタップなど電気配線の老朽化や、電化製品の不具合、中には、リチウムイオンバッテリーを内蔵した器具を回収したゴミ収集車が出火するなど、多種多様です。日ごろから身の回りの電気器具を点検し、異常がある場合は早めに交換しましょう。ゴミ出しのルール厳守も大切です。
STOP!住宅火災
リチウムイオン電池等の処分方法
住宅でも注意!リチウムイオン電池関連火災
STOP!住宅火災
リチウムイオン電池等の処分方法
住宅でも注意!リチウムイオン電池関連火災
住宅用火災警報器
皆さんの自宅に住宅用火災警報器は設置されていますか?住宅用火災警報器を設置することで、いち早く火災を感知し初期消火や避難に繋げることで、火災による被害を最小限に抑えることができます。住宅用火災警報器の一般的な保証期間は10年です。定期的に交換することをお勧めします。
鳴りますか?住宅用火災警報器
鳴りますか?住宅用火災警報器
住まいの防火防災診断
高齢者の一人暮らし世帯など、ご自宅の備えに不安がある方には、消防署員が出向して住まいの防火防災診断を実施しています。火災予防のポイントのチェックや、地震対策のための指導など、様々なご相談に応じますので、ご要望の方は消防署へご連絡ください。
災害時要配慮者世帯を対象とした住まいの防火防災診断について
災害時要配慮者世帯を対象とした住まいの防火防災診断について
問合せ先
- 小金井消防署
- 警防課
- 防災安全係
- 042-384-0119(内線320)
- 問合せフォーム