第71回はたらく消防の写生会
第71回はたらく消防の写生会表彰式を行いました!!
令和4年8月27日、池袋消防署では、「第71回はたらく消防の写生会表彰式」を行いました。 池袋消防署管内の小学校10校870作品の中から厳正な審査の結果選ばれた優秀賞の18名一人ひとりに池袋消防署長から消防総監表彰状が手渡されました。さらに、審査にご協力いただいたデジタルアーツ東京の三井田学科長により、審査員特別賞として1名の児童にデジタルアーツ特別賞が手渡されました。
また、表彰式実施後は、消防署裏庭ではしご車搭乗体験のほか、消火訓練などの防災体験を実施しました。
令和4年度「第71回はたらく消防の写生会」優秀賞&入選作品の発表!!
令和4年6月8日(水)、池袋消防署において、池袋消防署管内にあるデジタルアーツ東京専門学校の三井田先生を審査員にお招きして、「はたらく消防の写生会」の審査会を実施しました。
今回で71回目となる「はたらく消防の写生会」は、池袋消防管内10校の小学校から、870名が参加しました。各小学校から選出された62点の作品は、どの作品も、とても力強く、生徒それぞれの個性が活かされ、1枚1枚が素晴らしい出来栄えで18点の最優秀賞を選出するのが大変でした。
「はたらく消防の写生会」を通じて、たくさんの子供たちに消防や火災予防を呼びかけることができました。未来の消防士や地域の防災リーダーの育成のため、今後も、子供たちに発信していく場をつくっていきます。
池袋消防署では、「はたらく消防の写生会」が実施され、池袋消防署管内の10の小学校で、866名の児童が参加しました。
子供達は自分よりも大きなキャンバスに、力強いタッチで、元気に車両や防火服を着た消防士を描き、今にでも飛び出してしまうばかりの臨場感あふれる消防車両が出来上がりました。コロナ禍で子供たちと触れ合う機会が減っている中で、写生会での子供たちの笑顔は、職員には何よりものプレゼントとなりました。また、真剣な眼差しで、防災や火災に関する話を聞いている子供達の姿は、将来の防災の担い手として、心強さを感じました。
令和4年度「第71回はたらく消防の写生会」の実施について!
令和4年度はたらく消防の写生会が始まります。
はたらく消防の写生会とは、小中学校の皆様に消防隊員や消防車両の写生画、火災予防や地震対策等に関するポスター、あるいは未来の消防車両や消防活動をイメージした図画を作成いただくことにより、消防の仕事への関心を高め、防火防災意識の育成・向上を図るものです。
今年は、令和4年4月4日(月)から5月13日(金)までの期間で行います。
新型コロナウイルス感染対策に配意し、実施時間は必要最小限とし、マスク着用の上、児童又は生徒の間隔をあけて実施いたします。
池袋消防署管内の小学校10校に参加していただき実施する予定です。
入賞作品の展示や表彰式の実施も予定していますので、詳しい予定が決まりましたら、ホームページでご案内いたします。