空から救助活動にあたる航空隊 |
被災地へ向かう緊急消防援助隊 |
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宮城県気仙沼市 市街地の消火活動 |
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宮城県気仙沼市 がれきを除去しながらの人命検索活動 |
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災害時、避難する場所は大きく分けて主に2つあります。
一つは、避難場所です。避難場所は、地震などによる火災が発生し、地域全体が危険になったときに避難する場所で、火災がおさまるまで一時的に待つ場所です。ここでは、基本的には食料や水の備えはありません。具体的には、大規模な公園や緑地、大学などが指定されています。
もう一つは避難所です。避難所は、地震などにより家屋の倒壊や焼失などで被害を受けた方、または現に被害を受ける恐れがある方が、一定の期間避難生活をする場所です。ここでは、飲料水やトイレなどを備えています。具体的には、小中学校や公民館などの公共施設が指定されています。
その他に、区市町村によっては近隣の人が一時的に集合する場所である一時(いっとき)集合場所や、自宅や避難所での生活が困難で、介護などを必要とする方を一時的に受け入れる二次避難所などもあります。
避難方法は、各区市町村によって異なります。詳しくは、みなさまの住んでいる各区市町村の防災担当課、もしくは各区市町村のホームページなどでご確認ください。
みなさまの避難場所などを本紙の1ページにある「防災メモ」に記入して保管しましょう。
それぞれ最優秀賞の方には賞状と副賞として旅行券を差し上げます。応募資格など詳しいことは、東京消防庁広報課または最寄りの消防署にお問い合わせいただくか、東京消防庁ホームページをご覧ください。みなさまの応募をお待ちしております。
廃止された「東京都収入証紙」を未使用のままお持ちの方へ、下記の窓口にて現金による還付金の支払いを行っています。
なお、還付金額が1万円を超える場合は、口座への振込による支払となります。詳細は東京都会計管理局のホームページをご覧ください。
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