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東京消防庁 広報とうきょう消防(第19号)

電気コード等による火災に要注意!

電気コード等による火災の死者が増えています

平成26年中の、住宅における電気コードのショートやトラッキング等が原因の火災による死者は、過去5年間で最も多く、13人発生し、そのすべてが高齢者でした。コンセント部分のホコリ(トラッキング現象を引き起こす原因)や電気コードの折れ曲がり、束ねての使用は火災の原因となり非常に危険です。暮らしの中でよく使う電気製品は、正しく使うように心がけましょう。

住宅火災における電気コード等による火災件数・死者数
火災事例:01 電気コードがショートとして発火!
火災事例:02 金属の接触部が過熱して発火!

【出火防止ポイント】

詳しくはこちらから
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/201210/10_kokoroe/chapter06.html

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