救急需要は近年増加傾向にあり、令和3年中の出場件数は前年に比べ22,738件増加しています。 しかしながら救急搬送された人のうち、約半分が入院を必要としない軽症と診断されています。 一刻も早く病院に行く必要のある人のもとに救急車が到着できるよう、救急車の適正利用にご協力をお願いします。
大規模地震発生時には、同時多発的に火災や救助事象が発生し、消防機関だけで全てを対応することは非常に困難です。
そのため、地域住民が「自分のまちは自分たちで守る」という意識を持ち、協力して災害に立ち向かうことが必要です。
一人一人が、東京消防庁ホームページや公式アプリのリモート防災学習と地域の防災訓練や防災館での防災体験を繰り返し行い、 いざという時に役立つ<防災行動力>を身に付けましょう。
消火器の使い方、避難のしかたなどを分かりやすく説明しています。 防災訓練の予習・復習に活用してください。
リモート防災訓練:キュータと学ぼう!消火器の使い方地震や火災が発生した時の行動について、年代に合わせたクイズに挑戦できます。
防災キャラクター“ふんわり ふむふむ”と一緒に、楽しみながら防災について勉強できます。
防火防災対策や震災対策、応急手当の方法などを、動画等で分かりやすく学習できるコンテンツを 東京消防庁ホームページに掲載しています。ぜひ、ご利用ください。