※1月31日現在、17人(速報値)、 前年比11人増
住宅用火災警報器(住警器)は煙や熱を感知し、警報音で火災の発生を知らせてくれます。
住警器の設置をお願いします。住警器は火災予防条例により、住宅内の全ての居室・台所・階段に設置することが義務付けられています。
古くなると電子部品の劣化や電池切れなどにより火災を感知しなくなるおそれがあります。
設置から10年を目安に本体の交換をしましょう。
10年経過しているか分からない場合は、本体を外して内部に書かれている製造年月からおおよその設置時期を推測することができます。
「いざ」というときに住警器がきちんと作動するように、日頃からお手入れや点検をしましょう。
本体のボタンを押すか、付属のひもを引く