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東京消防庁練馬消防署

救急隊の活動や応急手当について







【救急の日】・【救急医療週間】とは

 都民の皆様に、救急に対する正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に、
毎年9月9日を「救急の日」、救急の日を含む1週間を「救急医療週間」と定めています。

 東京消防庁では、救急医療週間にあわせて都民の皆様に救急に対する理解と認識を深めていただくため、
様々な行事を開催しています。

 練馬消防署では、9月5日(火)に防災・救急フェアを開催します。


   
 

救命講習を受けましょう!


   
救急車が要請を受けてから現場に到着するまでの平均時間は、9分43秒
(令和4年)この空白の時間が傷病者の生命を大きく左右します。

いざというときに備えて、応急手当の技術と知識を身につけましょう。
救命講習を受けてみませんか?
講習受講のご相談は、練馬消防署警防課救急係(03−3994−0119 内線381)へご連絡ください。
救命講習に関するページはこちら  

アプリで応急手当!?

   
東京消防庁公式アプリには、応急手当の方法を学べる動画があります。
ぜひ、ダウンロードしてご利用ください。

 
公式アプリに関するページはこちら
 

口頭指導アドバイスのお知らせ

 
もしもし!人が倒れています。
救急車をお願いします。
住所は〇〇区△△町××丁目◆◆番です!
   
 
分かりました。救急車を向かわせます。
救急車到着まで応急手当の方法をお伝えしますので、
今の様子を教えてください。
   
 
呼びかけても反応がなく、呼吸もしていないようです。
   
 
分かりました。意識も呼吸もないようなので
これから心肺蘇生法をお伝えします。
胸の真ん中に手の平の付け根を当てて、
もう片方の手を重ねて置いてください。それから・・・
   
 

このように、救急隊到着までの間、現場に居合わせた方が安心して応急手当を行えるよう、電話や動画でアドバイスする『口頭指導制度』を導入しています。


映像によるアドバイス「Live119」


映像を活用した口頭指導(Live119)
詳しくは、こちらをクリック!!

救急車を呼ぶか迷ったら・・・#7119

  
↑画像をクリックすると#7119に関するページへリンクします。↑

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