可動式ブースの特例申請の必要書類について
・基準の特例適用申請書(下記を確実に記入してください。1、様式等 No1)
@申請事項及び理由等に平成30年11月2日付消防庁予防課長通知 消防予第622号、
令和2年12月28日付 消防庁予防課長通知消防予第420号に示す基準を満たし申請している旨
A特例の適用を受けたい消防用設備等の種類
・平面図(縮尺が正しいもの。免除する消防用設備等(注1)の現状の設置位置が記載されているもの)
(注1)スプリンクラー設備、自動火災報知設備、放送設備
・立面図
・仕上表(可動式ブースの天井及び壁が不燃材料で仕上げてある旨が分かるもの)
・可動式ブースの仕様書
・住宅用下方放出型自動消火装置の機器図及び性能評価書の写し
(可動式ブースで易燃性可燃物(注2)が存し消火実験等による確認が必要とされている場合は、
性能確認試験申請書等の副本の写しを含む)
(注意2)次のいずれかに該当するもの
1、座面(正面幅が概ね800mm以上あるもの)及び背面からなるもの
2、表面が合成皮革、クッション材が主にポリウレタンで構成されているもの
・放送設備のスピーカーの設置を免除する場合は、可動式ブースを設置した状態で実際に測定した音圧値を
記載した図書
・連動型住宅用火災警報器を設置する場合はその仕様書及び設置位置が分かる平面図
・ブース内に椅子を設置する場合には椅子の寸法及び材質が分かるもの
※同内容の防火対象物使用開始届の届出も行ってください。
関係資料
平成30年11月2日付消防庁予防課長通知 消防予第622号(PDF 192KB)
令和2年12月28日付 消防庁予防課長通知 消防予第420号(PDF 232KB)
出典:消防庁ホームページ(http://www.fdma.go.jp/)