

武蔵野消防署2階事務室でチーム編成訓練を実施しました。前回、震災図上訓練を実施したこともあり、円滑な編成が出来ました。その後、「応急救護チーム」は、現場に向かうことを想定して1階車庫まで資器材搬送を実施しました。
訓練後半は、各団体を超えた消防コミュニティの交流を深め、相互の都民指導能力向上を目的に、消防少年団と合同で応急救護(包帯法)訓練を実施しました。
包帯法をボランティアが消防少年団に説明・指導し、都民指導時のポイントを押さえた、分かりやすい指導を行いました。
ボランティアからは「合同訓練はよかった!また、やりたい」等の意見や、消防少年団からは「楽しんで訓練できた」等の子どもたちの声を聞き、相互理解が得られ充実した訓練となりました。



