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ボランティア通信
署救急訓練効果確認を見学して感じたこととは? 武蔵野消防ボランティア

武蔵野消防署地下1階体育訓練室で署救急訓練効果確認が実施され、平日のボランティア活動でしたが、1名のボランティアの方が見学されました。

「50歳 男性がトイレ内で意識・呼吸なし」という想定で始まり、先着ポンプ隊の活動要領、救急隊が到着して消防隊との連携活動及び救急隊の手技を間近で学ぶことができました。

見学したボランティアからは「都民指導時の通報・応急救護について、今まで自分たちが応急救護を実施して、傷病者を救急隊へ引継ぐまでの訓練は、実施・経験してきましたが、今日は引継ぎ後の消防隊・救急隊の活動を見て学び・知ることができました。一人の命を救うため、消防隊と救急隊が連携し救命していて、すばらしかった。」との感想をいただきました。

「組織を挙げて傷病者を助ける」という当庁の方針を確認していただき、充実した訓練となりました。

署救急訓練効果確認1
署救急訓練効果確認2