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 悪質訪問販売にご注意
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  悪質訪問販売にご注意


住宅用火災警報器の被害例
 高齢女性宅に府中市の職員を名乗る男性が来て、「来年の4月から住宅用火災警報器が義務化になるので、絶対につけないとダメだ。」と言うので、住宅用火災警報器を2個取り付けたところ、器具と取り付け費で、合計7万9千円を請求されました。
漏電火災警報器の被害例
 設備業者のような人物が、アパートを所有する女性宅を訪れ「漏電火災警報器が壊れているので18万円で修理する。」と話しました。女性は「高額なため払えない。」と答えると「では9万円でよい。」とせきたてられて、女性は契約してしまいました。
 また、「漏電火災警報器が壊れているから。」と内容をよく説明しないで、契約書に急いで印鑑を押させようとする事案もありました。
 府中市や小金井市で発生しています。
イラスト:住警器の悪質訪問販売  消防職員や府中市の職員を装って各家庭を訪問するパターン。
「今すぐつけなければ、法律違反になり、罰せられますよ。」という文言。
「住宅用火災警報器の設置が義務化され、消防署の方からの依頼でまわっています。」
などと、契約書の内容を説明せずに、署名や押印を求めてきます。ご注意ください。

おかしいと思ったら、消防署までご連絡ください!

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