住宅用火災警報器ってなに?/ 住宅用火災警報器の役割/ 購入後の維持管理等について | |
平成22年4月より、全ての住宅で住宅用火災警報器の設置が義務となりました。 ⇒東京消防庁ホームページ「住宅用火災警報器」のページはこちら |
住宅用火災警報器ってなに? |
熱や煙を感知し、警報音で知らせる機器です |
熱式(熱を感知) | 煙式(煙を感知) | 壁掛け式もあります。 |
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※ ガス警報機との複合型もあります。 |
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AC電源
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電池式
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住宅用火災警報器の役割 | |
火災で亡くなった方の多くは住宅での火災で亡くなっています。家にいる時に火災が起きても、火災に気付くのが遅れ、逃げ遅れてしまうことが多いのです。 思わぬところから起きる火災、気付かないうちに大きくなる火災、そんな火災の発生をいち早く知らせる、これが住宅用火災警報器です 火災から命を守るために、住宅用火災警報器は有効です! ※ アメリカでは住宅用火災警報器の普及により、火災による死者が3分の1に激減しました。 |
購入後の維持管理等について |
全ての部屋に設置することが条例で義務付けられています。
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ホームセンターや防災設備取扱い店などで購入できます。詳しいことは消防署にお問い合わせ下さい。 値段は2000円くらいから、15000円を超えるものまで様々です。 購入するとき、要確認!
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せっかくついていても、いざという時、正常に作動しないのは困ります。きちんと作動するか、定期的に点検しましょう。 火災じゃないのに鳴る? ※ 電池切れや機器の交換時期を警報音で知らせるタイプもあります。 |