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消防署の沿革と管内状況

 
小岩消防署の沿革
現在、小岩消防署は小岩消防署本署を中心とし、篠崎出張所、南小岩出張所、北小岩出張所で組織されています。昭和22年8月1日に江戸川消防署管轄区域にあった中小岩出張所(現在の北小岩出張所)が小岩消防署に昇格し、小岩消防署として発足されました。同時に下小岩出張所(現在の南小岩出張所)と篠崎出張所が組織されました。その翌年の8月31日に小岩消防署が廃止、昭和29年11月1日に江戸川消防署から再度分離独立し小岩消防署に昇格しました。昭和53年10月1日小岩消防署本署庁舎が鹿骨二丁目42番に竣工し、従来の本署は北小岩出張所として増設されました。    小岩消防署外観
 小岩消防署の管内状況  
当署の管轄区域は東京都の最東端に位置し、江戸川を越えるとそこは千葉県という立地です。江戸川辺りのこの地域は、秋にはススキの穂が揺れる河川敷の散歩が楽しめる「昭和の面影」を残す町です。小岩消防署管内の中央部にJR総武線小岩駅、北部には京成線京成小岩駅、南部には都営新宿線篠崎駅があります。JR小岩駅の構内には右の写真にある「栃錦像」があり、待ち合わせのシンボルとしてたくさんの人達に愛されています。 小岩駅栃錦像 
 小岩消防署災害概要  
区分 2年中 3年中 増・減
火災 件数 43件 55件 +12件
面積 146u 100u -46u
死者 2名 0 -2名
傷者 10名 5 -5名
救助 件数 295件 345 +50件
救助人員 217名 270名 +53名
水難救助 58件 67件 +9件
救急 件数 10,602件 10,519 -83件
救護人員 9,226名 8,952名 -274
 火災風景

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