令和4年5月、東京都は「首都直下地震等による東京の被害想定」を10年ぶりに見直しました。その中で、家具転対策が被害を軽減させる有効な手段であることが示されました。近年発生した地震でケガをした人の3〜5割は家具類の転倒・落下・移動によるものです。いつ起こるか分からない地震に備え、入学・就職・転勤による引越しや模様替えなど、家具類を動かすタイミングにあわせて家具転対策を見直しましょう。
クローゼットや据え付け収納家具へ集中収納し、できるだけ生活空間に家具を置かないようにしましょう。
家具を置く場合は、出入口をふさがない配置にしたり、家具の置き方を工夫したりしましょう。
家具類それぞれに適した家具転対策器具を設置しましょう。
▲詳しくはこちらから