熱中症は、気温や湿度が高い環境にいることで、体温の調節がうまくいかず、めまい、吐き気、頭痛などの症状が起こり、重症化すると命の危険があります。屋外だけではなく室内でじっとしていても発症することがあるので注意が必要です。
これからの季節、梅雨の合間の突然気温が上昇する日や高温多湿の日が発生する頃から、熱中症による救急搬送が多くなると予想されます。夏本番前の今から、熱中症の正しい知識を身に付け、熱中症予防対策をお願いします。
以下のガイドで、症状に基づく緊急度や受診できる医療機関などが確認できます。
24時間365日、相談医療チーム(医師、看護師、救急隊経験者等の職員)が救急車の必要性や受診可能な医療機関の案内などを行っています。
インターネットで利用者が自ら症状に基づく緊急性や受診する時期、受診する科目などを確認することができます。
公式アプリでもご覧いただけます。ぜひダウンロードをお願いします。