平成23年3月11日に発生した東日本大震災から間もなく12年を迎えようとしています。東日本大震災の際、東京都内で約515万人の帰宅困難者が発生し混乱が生じました。東京都震災対策条例に基づき、都内すべての事業所は、震災時の安全を確保するため事業所防災計画を作成する必要があります。事前に何をすれば良いか事業所ごとの防災計画を作成し、万が一の地震に備えましょう。
東京消防庁のホームページに事業所防災計画の作成例を掲載しています。多摩消防署では事業所防災計画の作成相談を行っています。お気軽にご相談ください。