- 「最年少18歳で入団しました。」
- 小石川消防団 第2分団
団員 横川 佳那子
家族が入団していて、とても「身近」だったことから、18歳で入団を決めました。私の活動する姿を見て、同じ世代の人達が消防団を身近に感じ、「私も入団する!」と思ってくれることを期待します。「我が町を守る!」という気持ちを忘れずに微力ですが、頑張りたいです。
- 「昨年入団しました。」
- 滝野川消防団 第1分団
団員 上遠野 雄吾
21歳の大学生です。ボランティアに興味があり、入団することを決めました。入団後は、様々な年代の団員の方と接したり、消防団でしか体験できないことが多く、日々新たな発見と勉強の毎日です。団員の皆さんは、とてもアットホームな雰囲気で私を優しく迎えてくれました。これからも消防団の一員として町に貢献していきたいです。
- 「様々な訓練にチャレンジ!」
- 荒川消防団 第4分団
団員 杉原 利治
東日本大震災後、何かしなくてはと思っていた時、パンフレットをいただき入団を決意しました。訓練は資機材などに直接触れる事ができ、貴重な経験となりました。訓練を重ねるにつれ、自分自身の防火防災に対する意識も次第に高まりました。今後も色々な訓練に挑戦したいと思います。
- 「恩師とともに。」
- 羽村市消防団 第5分団
副分団長 安藤 徹
地元の剣道教室で大変お世話になっていた先生に薦められ、入団しました。地元の方と強い繋がりができ、年齢や職種もバラバラな人が集まることで、他の仕事についても知ることができ見聞が広がりました。この場をお借りして大島町消防団の友人へメッセージを送ります。大島町消防団、頑張れ!
- 「一生の仲間ができました。」
- 小平市消防団 第2分団
分団長 石井 良勝
地元で事業をしており、その付き合いで入団を勧められ団員となりました。消防団はいざという時のために様々な訓練を行いますが、日常でも多くの場面で役に立ちます。人命救助をした後輩は、「まさかこんな場面に遭遇するとは思ってもいなかった!」と話していましたが、これは日頃の訓練の賜物だと痛感しました。地域に貢献できたこと、一生の仲間ができたことは私にとって何よりの宝物となっています。
- 「夫婦で消防団員です。」
- 町田市消防団 第5分団
分団長 飯島 保彦(夫)
団 員 飯島 こと(妻)
実家の隣が火災で全焼し、消防団の方にお世話になりました。その後消防団へ誘って頂き、入団を決めました。妻には、地域防災で女性ならではの視点で活動をしてほしいと思います。(夫)
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主人が仲間と協力し地域防災に携わる姿を見ていて、人と人とのつながりの素晴らしさを感じていました。地域防災に貢献し、色々な方とのつながりができれば、と思い入団しました。(妻)
- 「親子みんな消防団員です。」
- 芝消防団 第4分団 部長 上野 文明(父)
班長 上野 大樹(長男)
団員 上野 紗也香(長女)
長年消防団の活動を続ける中、子供たちも18歳で消防団へ入団。家族のコミュニケーションも高まりました。(父)
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春から社会人となり、今まで通りの活動は難しくなりましたが若手として可能な限り参加し、貢献して行きたいです。(長男)
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小学生の時から父の姿を見てきたので、家族で自分の住む町の地域活動をしている気持ちです。消防団活動を通じて学んだ事を生かし、行動力のある大人になっていきたいです。(長女)
●●● 消防団に関するお問合せは ●●●
■23区内にお住まいの方:最寄りの消防署まで http://www.tfd.metro.tokyo.jp/tfd/index.html
■市町村にお住まいの方:各市町村まで http://www.bousai.metro.tokyo.jp/
入団資格など詳しくはこちらのページをご覧ください。