住警器(住宅用火災警報器)は、煙や熱を感知して警報音で知らせてくれます。
もしもの火災に備えて、住宅用火災警報器を設置しましょう!
新築・改築する住宅は平成16年10月1日から、今お住まいの住宅は平成22年4月1日から住警器の設置が義務となっています。
住警器は、すべての居室、階段、台所の天井または壁に設置が必要です。(浴室、トイレ、洗面所、納戸などは含まれません。)
熱式 キッチンやガレージへの設置に適しています。 (メーカーや機種により、形が異なる場合があります。) | |
煙式 寝室や階段への設置に適しています。 (メーカーや機種により、形が異なる場合があります。) |
住警器は天井又は壁に取り付けます。
「住警器が付いていてよかった!」という事例がたくさん報告されています!
住宅火災による死者が多くなる12月、1月中の火災発生状況を分析すると、住警器の奏功事例件数は前年同期に比べて3倍以上になっています。
また、住宅火災による死者は前年同期に比べて4割も減少しています。
詳しくはこちら(東京消防庁ホームページ)
消防職員が販売を行ったり、特定の業者に販売を依頼することはありません。
また、住宅用火災警報器は何十万円もしません。
住宅用火災警報器と偽った、高額な警報装置の訪問販売にご注意ください!
悪質販売についてはこちら